電子限定漫画付き
エロ度標準だったので、シーモアで購入したら大失敗。白抜きがひどい……
尿道攻めで輪郭なしって????真っ白なコマに浮かび上がるブジー…全然、萌えない。
作品のせいではないけど、印象が悪くなるか雑修正はどうにかして欲しい。
ちるちるのエロ度も基準も良く分からない。
挿入1回でも標準になってる時あるし、本作は挿入4~5回、手コキ1回、当て馬とのフェラ、足コキで標準。
プレイ項目やレビューを見れば、今作はエロ特化系と気づいたかもしれないから下調べ不足と言われたらそれまでですが…
倫理観なしぶっ飛んだ変態受けにドン引きながら絆されていくのが面白かっただけに、モヤモヤすごい。
紙かRentaにすべき作品でした…
果たして純愛とは何か。カリカチュア(風刺)としたタイトルの意も良く分からない。
栢山さんが変態化した理由も、詳しくは書かれて無い様に思う。自分の気持ちを素直に吐露出来ないから。いたいけな螢田くんをブンブン振り回して、翻弄して、身体で物言わせて。栢山さんは一体何がしたかったのか。
分からないまま物語は急転直下。
螢田くんのバイク事故の一報を受けて、やっと。栢山さんは、彼を失いたく無い、という自分の気持ちに気付くのだ。
恋は。身体から堕として堕とされて、それから純愛というのもあるあるだけど。大切な何かを失ないかけて。ようやくその事に気付くのも、また純愛なのかもしれないね。
栢山さんのフワ黒髪+黒縁メガネ、は茶渡先生のド定番、フェティッシュみたいで。スタイリッシュだけど、このキャラデザは綿々と出過ぎなのも、愛を感じられる。
とってもカッコいいけどまた、くせものなのも定番化してるかも。
いつか素直でカッコいいイケメンも、このキャラデザで見たい。
修正は白抜きなんだけど。大事なところに丸めたティッシュを置かれている様で。何だか可笑しい。
ジャージの童貞攻めくん可愛い…汚く罵って欲しいなぁ……
あっ、いけない栢山さんの変態が伝染ってしまったのか。
そんな感じでの私にとって久方ぶりの変態受けの作品です。
まあこの受けの編集者の栢山さんがとてつもなく変態で言葉責めだとか大好きなエロリーマンなんですよ。
でもまあエロに奔放な彼が仕事にてひょんな事から知り合った新人漫画家の童貞くんと知り合ってから恋に落ちるという流れですね。
変態エロリーマンがビッチなのは仕方ないとはいえ、攻めを駆り立てるために攻めくんの知人の女の子と関係持つのは「おま…会っていきなり攻めくんのを咥える割に女の子相手に勃ったんかい??ん???」と疑問だったり攻めの事を好きになりながら仕事仲間と関係持ったりビッチにブレがあったのは展開的に勿体なかったですね!
でも登場人物が皆オシャレだったり受けも攻めも疲れると髭生えたりすね毛描写バッチリだったりと拘りがしっかり感じられました!!
特にカバー裏面白いのでこちらの作品はコミックスで購入される事を強くオススメします。
新人童貞漫画家七歩×ド変態有能編集者栢山のお話ですね。
最初の出会いからいきなり栢山のド変態爆発でこの先どうなるの?と思いきや。
栢山が七歩の知らない所で七歩のために動いてくれてて、そりゃ好きになっちゃうよ。
でも栢山は好きじゃないって。
栢山狙いの可愛い七歩のバイトの同僚も体を使ってまで牽制して。
過去にも新人漫画家と恋愛騒動があって。
そんな栢山が実は本当は七歩が好きだったって。
やつれるほど。そして七歩が事故にあって目を覚まさないと聞くや大急ぎで駆け付けて。
好きな人との普通のセックスは初めてなエッチに萌えました。
しかし本当にド変態ですね。こういうタイプの変態さんは初めて読みます。
七歩も変態セックスにはまりそうって。
何もかも初めてな七歩と経験だけは多いただれた大人の栢山カップル、お似合いかも。
なかなか良い変態でした。
年上受け、それも、この栢山みたいな変態入っている年上の襲い受けは好み。
初対面でいきなり乗っかられちゃって涙ぐんでいる年下の攻めっていうのも好み。
栢山のちょいちょい漏れ出てくるドMな言動に、いちいち律義に反応してツッコミいれる七歩くんのノリもいい。
七歩くんが今時風のシュッとしたイケメンなのに、ちゃんとすね毛があったり,修羅場でボロくなると無精ひげになったり、栢山が素足に革靴だったり、ちゃんと爪の手入れしてあったりっていう細部も好み。