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表題作レムナント 1 -獣人オメガバース-

ジュダ(α),獣人
ダート(Ω),教会で暮らす孤児

その他の収録作品

  • 相性抜群
  • 心の温度

あらすじ

ジュダ×ダート編抗うことのできない、運命のつがい

両親を亡くし、妹と一緒に教会で育ったオメガのダートは、
発情期が来る前に独り立ちしようと身体を売って稼いでいた。
そんな時、教会が発情期の来たオメガの子供を闇ルートで売っていることを知ってしまう。
一日も早く妹を連れ教会から出ていくため、ダートは誘われていた危ない仕事をすることに…。
しかし、運悪く発情期が訪れてしまう。
初めての発情期に意識を失いかけていたダートだったが、その時、目の前に黒い狼の獣人が現れ――!?

作品情報

作品名
レムナント 1 -獣人オメガバース-
著者
羽純ハナ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
フロンティアワークス
レーベル
ダリアコミックス
シリーズ
ペンデュラム -獣人オメガバース-
発売日
ISBN
9784866570228
4.1

(202)

(93)

萌々

(69)

(26)

中立

(8)

趣味じゃない

(6)

レビュー数
23
得点
827
評価数
202
平均
4.1 / 5
神率
46%

レビュー投稿数23

無語。

攻爛瓜,有後宮那種,受被迫雌競,服了

1

運命とはなにか。

抗えない本能。あぁ、これがオメガバースだなぁと思いました。人身売買が普通に行われていたり、オメガは優秀なアルファを孕む道具として人権はなく重めのストーリーです。
アルファの番として重めの独占欲を持ってはいるけどなぜ自分がこんな感情を抱いているのかわからない。という感じにお互い自分の気持ちに振り回されているのでやきもきします。
受けが攻めに少しキュンとする場面があって受け本人も気づいていない気持ちですがお互いすごく不器用な感じがするのでこれから運命とか関係なく惹かれていく様子が見れたら良いなと思いました。

1

食わず嫌い、良くない!

レムナント、有名すぎるほどに有名な作品で、もちろん、存在は知っていたのですが、見た目がほぼほぼケモノな獣人があまり得意でなく、食わず嫌いしてました。今回、5巻発売とともに1〜4巻が割引になり、ゲリラとも重なったのでまとめて購入。

主人公、ダートくんが美しいのはわかっていたんですが、、!獣人!意外とアリ!

これから妹ちゃんはどーなっちゃうの?とか、パートナーってなに?!とか、避妊薬飲んでるのいつバレるの?とか、ラブはいつ頃くるの?とか、気になるとこたっぷりな1巻。

地雷だと思っていたケモノ系獣人が大丈夫だったのと、しっかりオメガバースなストーリーがとても良いです。ページを捲る手が止まらない系の本です。

1

オメガバースだなぁ…(しみじみ)

ペンデュラムのスピンオフとのことでこちらも読みました。
最初はカイたちのほうが好きだなぁと思っていたのですが
読むうちに惹き込まれました。

強気受けのダートと強気攻めのジュダ。
明らかに合わないであろう二人がまさかの運命の番でー…。

あぁオメガバースだなぁと思いました。
奴隷のような扱いを受けるオメガ。
最近はあまり差別のないオメガバースモノをよく読んでいたので
そういえばオメガバースってこんな感じだったなぁと
なんとなく懐かしい気持ちになりました。

1巻で二人の距離が縮まることもなく
これからどうなっていくのだろう…?と少々不安な終わり方でした。
パートナーとは果たして…?

0

自己紹介の一巻


前作「ペンデュラム」の中で少しだけ登場した二人の物語です。
作中の二人が気になって絶対に買う!と決めていた一冊です。
私はこちらの方が好みです。

受けで人間のダートはオメガで、幼い頃から自分の性を疎ましく思っています。
そこに現れたのはぶっきらぼうなアルファで獣人のジュダ。

あることをキッカケに二人の意思とは関係なく番になってしまいます。
突然のことで受け入れられない二人は互いに毛嫌いし、「番じゃない」といがみあいばかり…。

一巻ではまだ、二人は分かり合えないままです。
とはいえ、ラブラブになる前の二人がいがみ合っている間もまた良し。

まずは自己紹介、といった感じで互いをゆっくり理解していく巻でした。

1

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