• 電子書籍【PR】

表題作爪と棘 埋火

高遠一臣
七尾柊司

あらすじ

高遠一臣は、腹違いの兄・七尾柊司に会うために東京の大学に進学した。
幼い頃、柊司に傷つけられたこともある一臣にとって、柊司は忘れることのできない存在だった。
でも……、見つけ出した柊司は幼い頃の印象とはまるで違っていて!?
コミックス『爪と棘』のふたりの再会前、そして、恋人になってからのふたりを描いた『埋火』が待望の配信スタート!

※このお話は『ihr HertZ 2015年7月号、9月号』に掲載された作品です。

爪と棘 埋火(1) 52ページ

作品情報

作品名
爪と棘 埋火
著者
宮城とおこ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
大洋図書
電子発売日
2.6

(3)

(0)

萌々

(0)

(2)

中立

(1)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
7
評価数
3
平均
2.6 / 5
神率
0%

レビュー投稿数1

番外編

爪と棘の本編からすると、出会いとその後のHの番外編特集でした。短編2つ分ほどのページ数。

本編を読んでいないのですが、そちらに比べてこちらの番外編の評価がよいようだったので買ってみました。

柊司に執着する一臣。柊司の家の周りをうろうろしたり、行動範囲を把握していて、出現するポイントで影から見守ったり。あげくのはては、引っ越し業者のトラックを見つけ、本人のふりをして業者に電話し、引っ越し先を聞き出すなど、完全にストーカーだ!
というわけで、これだけ読むとただの変な人です。

その後はカップルになった後の甘々Hです。まあ、本人たちが幸せならいいのかな。。

0

マンスリーレビューランキング(コミック)一覧を見る>>

PAGE TOP