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ドラマCD「囀る鳥は羽ばたかない」第5巻、待望のリリース!
原作未読です。
シリーズ通して聞いて、原作未読でもさすがに5作品目にもなると、
声だけの情報だけでも、登場人物に愛着が湧いてきます。
そして今回最も聴き場のひとつ、おふたりが結ばれる?結ばれてないんだけど、
あのシーンです。
てこれネタバレなし難しいな。
もうこんなに切なくも、色っぽい、丁寧で壊れそうな濡れ場ってありますか?
ないですよね。もう途中切なくてどうにかなっちゃいそうになりました。
こんなにもストーリーに引き込まれる作品。なかなかたくさんCD聴いててないので、本当に名作だなと思いました。
全編通して映画化できそう。素晴らしい作品。
原作既読。
ヨネダ先生が認めておられると知り、購入。
漫画のすばらしさを再発見させられるCD!
セリフやモノローグの繊細さに気づかされました。
特に、矢代のモノローグは、胸がえぐられました!
この声のトーンで、このモノローグか!と何度も驚かされました。
ベットシーンで、徐々に高まっていく感じは圧巻!
抗争パートも聴きごたえがありました。
最後の影山医院の場面も切ない!
隅から隅まで、じっくり聞きこんでしまうCD。
「神」評価を何個も押したいです!
やっとやっと矢代と百目鬼が合体に致るのだが
流れるピアノの旋律と新垣さんと羽多野さんのお芝居が相まって
切なすぎる。。。
絡みのシーンがめちゃ長くてお二人の息づかいとかモノローグとかが余計に切なさを増長させる
事後に百目鬼を寝かしつける所とかね
あと忘れちゃいけないのが、可愛いが増してきている竜崎!!!
遂に遂にパクられてしまったーーーー
車の中で矢代と話すシーンがね
やっぱなんやかんや大好きだったんだなぁって。
お馴染みのキャストトークはお祭り騒ぎで爆笑しかありませんでした!!!
たまたま、YouTubeで知った作品〜ドラマCD 1、好きな小野友樹くんや羽多野くんが出てる作品だったのでなんとなく聴いていたら、気づくとコミック全巻、ドラマCDも大人買いするほどハマってしまいました。
ヨネダ先生の作品は初めてだったのですが、素晴らしい作品でした。そして、新垣樽助さん、素晴らしい声優さんですね!新垣さんのお声は矢代のイメージにぴったりで、新垣さん⇄矢代と錯覚するくらいに演技も表現力も巧みで素晴らしく圧巻、驚愕でした。新垣さんの受けは、切なく、艶やかでセクシーで、今まで聴いてきた声優さんの中でもスペシャルボイスでダントツのスペシャル1位となりました。
本編の内容は…この5巻はコミック同様、CDも神作品!矢代(新垣さん)×百目鬼(羽多野くん)の絡み、性描写、2人の愛情表現、表現力が素晴らしい!とても切なく苦しい結末でしたが、先のレビューされた方もおっしゃられているように、新垣さんと羽多野くんのお2人が、矢代×百目鬼に声をあてることによって作品が尚のこと引き立つ、素晴らしいCD、一枚となっています。私は、この作品と新垣さんのお声に巡りあうこと(新垣さんと10年ぶりに)ができて、本当に感謝しています!
最後に、矢代と百目鬼の2人が、2人らしい幸せを掴んでもらいたい!どんな形であれ、ハッピーエンドを願いつつ、ずっとずっと2人を応援したいです!
劇場映画が公開され、囀るシリーズを最初から読んで、ドラマCD聞き直して。もう、すべてが、どの巻も素晴らしいけど、やはりこの5巻は格別です。あまりにも素晴らしくて、レビューしてしまいました。
5巻も原作通りです。番外編のミニドラマも収録されていますが、これは本編とは関係ないもので、本編がシリアスで重厚なぶん、おもしろくて笑いがあって、ほっとできるドラマです。
あらすじなどは他のレビュアー様が詳細に書かれていますので割愛して感想を書きます。
やはりなんと言っても、5巻は矢代と百目鬼が一線を越えたことが最大の魅せ場。この囀るの5巻は、もはや伝説的な回と言っても過言ではないと思います。
それが声が入ることで、マンガという平面的なものから立体的になって、物語の世界に自分が入り込むことができます。この5巻が物語の中でも大きな転換点となる回でもあり、物語をより深く味わう為に、このドラマCDを一緒に聴くことをぜひオススメします。
矢代役の新垣さん、百目鬼役の羽多野さんの演技がもう…。素晴らしすぎて、言葉にならないです。お風呂場での矢代の独白から、百目鬼の優しいキス。そのあとの矢代と百目鬼のセックスシーンは、マンガ片手にCDを聴くと、もう心が震えます。とにかく最高すぎる。
個人的には、セックスの中盤、『やっぱり、前からしてもいいですか?顔が見たいです』という百目鬼のセリフが大好きです。この、百目鬼の矢代に対する愛しくてたまらない感、愛してる人をようやくこの手で抱いていることを顔を見て確認したい感が、羽多野さんの低いお声で表現され、もう、聴いてる側は瀕死です…。
矢代のセックス中の心の声もまた最高…。矢代の繊細で複雑な心の機微を新垣さんがちゃんとお声に滲ませていて、聴いていて切なくて胸が苦しくなります。。
お互いに特別な感情を自認していた二人がやっと結ばれたのに、こんなに切ないセックスシーンを演じるのはとても難しかったと、フリートークでも新垣さんがおっしゃっていました。
抱き合ったあと、きっとこのままじゃいられないことをすでに分かっている矢代が、抱かれることで自分を保てなくなるという葛藤と、一方で、百目鬼に抱かれ心を満たしていく様子が、新垣さんの繊細なお声で存分に表現され、もう圧巻の一言です。矢代の心理状態を表現するのは本当に難しかったと思うのですが、聴いてる側も、世界が広がり、二人が結ばれたのに単純に喜べない、そんな心境になりました。
その後のパトカーでの竜崎とのやりとりでは、竜崎が『誰がお前以外の男とやるかよ』のセリフで、あぁぁぁー、竜崎ぃーーー(泣)となりました(笑)竜崎押しの私としては、このあからさまな矢代への淡い想いがだだ漏れしている竜崎が愛しくて愛しくて…。竜崎役の三宅さんがまた素晴らしく、矢代への秘めた想いを演じてくださっています。
そして、5巻では、黒羽根役の山本兼平さんが超ーーかっこいいんです!!
山本さんは、鮫役もやっているのですが、黒羽根役とのギャップがすごい(笑)同一人物?と思うくらいで、声優さんのプロフェッショナルを感じます。
私は鮫鯨コンビが大好きで、今回も随所にコミカルで笑いある楽しい二人が出てくるのですが、平田(三角さん)の過去編で出てくる黒羽根さんが、もうマンガのイメージそのまんま!!めっちゃくちゃ渋くて優しみがあって、かっこいい!!もう、これを思うと、黒羽根さんを殺した平田に対して、平田めーー、どんだけ悪いやつだおめーはよー(怒)となります(笑)黒羽根さんのお声は必聴です!!
最後のフリートークでは、新垣さんの(セックスシーンが)『長かったぁ~、長かったよぉ~』が、実感こもりすぎてて、本当にお疲れ様でしたとお声をかけたい気分でした。でも、本当に大変で難しくてがんばったとおっしゃっておられるように、今回の矢代は今までと全然違う矢代を表現しなきゃいけなかったので、本当に大変だったと思います。何度も聴いて、とおっしゃっていましたが、何度聴いても最高です!!と伝えたいです。
また、興津さんが『新宿の死神です』で登場、大爆笑でした(笑)もう、あの番外編のミニドラマは、竜崎役の三宅さんと、七原役の興津さんのためのドラマじゃないかと(笑)思うくらい、二人のキャラクターが面白すぎて、爆笑でした(笑)
とにかく、すべてが素晴らしすぎて書ききれないです。神以上の評価がないから、神評価。神以上の評価基準があればそれにします、というくらいの、完璧なる神評価です!!