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魔彼 MAKARE~魔は来たりて彼を堕とす~ 地編「Hochmut」

makare

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表題作 魔彼 MAKARE~魔は来たりて彼を堕とす~ 地編「Hochmut」

ベリアル → 佐藤拓也

シドナイ → 山中真尋

その他キャラ
ミディ・モレク[米田基裕]

あらすじ

GRISEDGEがお送りする、オリジナルBLCDシリーズ
「魔彼 ~魔は来たりて彼を堕とす~」のセカンドシーズンが制作決定!

ファーストシーズン続編の 「魔彼 ~魔は来たりて彼を堕とす~ 地編」(全4巻)に加え、
新しい魔彼の物語が登場!
天使にスポットを当てた新しい「魔彼」の物語「魔彼 ~魔は来たりて彼を堕とす~ 天編」(全4巻)
2018年より「地編」「天編」同時リリース予定!

悪魔と人間、そして天使がおりなす、新たなる「魔彼」の物語をお届けします。
屈服、反抗、従属、隷属。その先にあるものは…… 。

地編第1巻「Hochmut」(ホーホムート)
策略家な完璧主義者・ベリアル(CV.佐藤拓也)と直観的なカリスマタイプ・シドナイ(CV.山中真尋)、
幼馴染でもある二人の悪魔の物語。
魔界の秩序を保つための調整機関・パンデモニウムでは、空席の王座を巡って日々激しい議論が交わされていた。
次期魔王の候補者リストにベリアルやシドナイの名前が挙がるほど、事態は混迷を極めている。
王座には全く興味のないベリアルだったが、魔界で起こっている魔族失踪事件に議会が関与していると知り、シドナイを危険から遠ざけようと動き出す。

作品情報

作品名
魔彼 MAKARE~魔は来たりて彼を堕とす~ 地編「Hochmut」
媒体
CD
作品演出・監督
蜂谷幸
音楽
デルファイサウンド
脚本
桃野真幸
原画・イラスト
篁ふみ
オリジナル媒体
オリジナル
メーカー
GRISEDGE
シリーズ
魔彼 MAKARE~魔は来たりて彼を堕とす~
収録時間
65 分
枚数
1 枚
ふろく
天地編1巻同時購入特典:キャラクター座談会CD、地編全巻(全4巻)購入特典:地編4組によるオムニバスドラマCD
発売日
JANコード
4549743082509
4.9

(61)

(57)

萌々

(2)

(2)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
4
得点
299
評価数
61
平均
4.9 / 5
神率
93.4%

レビュー投稿数4

絡みが何分あるの?でもずっと聴いてられる。

オリジナル作品でこの評価。
ベルシド続編希望希望。
製作者に課金したくなるっていう他の方のレビューに果てしなく同感。
キャストの声と性格や雰囲気がすごくあっていて演じやすかったと思う。
ものすごく何度も絡みがあるのにだらだらになってないし、
神ポイント。
1脇役が当て馬になると思いきやまさかの展開。
2絡みごとの喘ぎが毎回ちがって神。
3たぶん聞いてきたBLCDの中で一番連続でしてる気がするんだけどそのえろえろぐずぐず加減が神
この作品で山中さんの受けの凄さをしりました。
喘ぎがパターン化しておらず、シーンごとに艶っぽかったり、
余裕なかったりむせたり、甘えた声だったり、
もうとにかく神。
たぶん一番聞いてきた中で一番可愛い。
そしてサトタクさん。
攻めも受けも演じられる声優さんだけど今回は攻め!!
特にキレたときの演技がゾクゾクきます。
これはほんとうに聞いてないひとがいたらおすすめどころか押し付けたく
なる作品。
うーん続編、聞きたい。お願いお願い。

0

最初と最後が好き

まず、シドナイの息遣いから絡みの場面が展開していきます。息遣いはほんの10秒ほどでしたが、この時の山中さんの演技を聞いて、リアルすぎて感動しました。この演出にも感謝です。

本当に好きなのが最後1分のだんだんと距離が近づく場面。二人で合わせての、息遣いからのリップ音…!! 愛し合ってるのがわかります。息ピッタリ、両耳から聞こえるリアルなリップ音は悶えます。

前々作のeins「愛の章」を楽しんだ直後ということもあり、ベリアルとシドナイの縮まった距離感にキュンキュンした以上に、さらに磨きがかかった佐藤さん山中さんの演技には終始聴き惚れました。

この作品の聴きどころはオリジナル作品ならではの脚本構成と演出だと思います。特にストーリーの抑揚と尺のバランスが秀逸で面白かったです。二人の距離がより縮まった、素敵なストーリーでした。

1

何度でも聴きたいベルシド続編

何度でも聴きたいベルシド続編。ありがとうございます。

濡れ場から始まる。
佐藤さんの「キスか?」の親密度が凄くて、
まずここの一時停止リピートで先へ進めない。
山中さんが喘いでいる最中にちょっと咳っぽいのが入るのがリアル。

2回目の絡み「深い…っ」に返す「好きだろ?」の言い方よ…。
この方にかかれば凡庸な台詞などないですね。
全てを攻撃力に転化する。佐藤拓也は超攻撃型の攻め声優だと思う。
吐息で言う「いきたいか」も最オブ高。

ベルやモレクが忠告したそばから、シドが攫われる。
このスピード感は評価する。

設定こそ魔界ファンタジーですが、展開は王道。
フラグはフラグだとわかる構成・演技。
アリです。聴いていてストレスがない。

ベルとモレクに救助され、復活したシドが男らしくて萌え。
「ベルじゃないと、いやだ」が穏やかに甘い。
自分と彼の強さを信じているのが誇らしいですね。

帰還後、「お前のいない人生なんて考えられない」と確かめ合う会話。
心底惚れて信頼しているとのが伝わる。

3回目の絡み「うつ伏せになれ」から本領発揮。
グズグズのシドも傲慢なベルも幸せいっぱい。
山中さん、なんて声を出すの…。
素直に「気持ちいい」と言うし、それがわかる声。かわゆ。

最後、シドの「かもな」が幸せいっぱいで美しい。

総括。
ベルって最高のスパダリなのでは…。
モレクがいい奴・いい声なので、モレクも幸せになってほしい。

12

100作以上聴いてきて、一番です

私は今までBLCDを100作以上聴いてきましたが、その中でも正直一番良かったです。衝撃でした。
このシリーズも好きだったし、このペアも元々好きだったのですが、これは何せストーリー性と声優さんが群を抜いて素晴らしいです。今回佐藤拓也さんはガチギレするシーン、山中真尋はもう連続n回目のあれそれの時の喘ぎが素晴らしかったです。

ぜひ、この2人に関しては前作、前々作を聴いてからこちらを聴いて頂きたいです。
あと、セカンドシーズン天編との連動特典のCDは腐女子の欲望を全て詰め込んだみたいな凄い内容になってます。これだけは本当に絶対きいてほしい。何かもうこんなものが実在していいのかっていうレベルの素晴らしさです。

とにかくオリジナルCDにしか出来ない設定とシナリオになっていると思います。絡みが例えなくても、お話としてだけでもドラマを見てるような気分で本当にドキドキハラハラで面白いので全力で推します。
あと何度もいいますが、脇役の方含め声優お三方の演技が素晴らしいです。本当にお上手で、完璧です。

制作スタッフの方に課金したいくらいです。ありがとうございました。

21

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