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俺とお前のマウント戦争

ore to omae no mount sensou

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表題作俺とお前のマウント戦争

榊原太一(童貞非処女)
桐谷飛鳥(ヤリチン処女)

あらすじ

桐谷飛鳥は同じクラスの榊原太一を呼び出すと
突然「お前、バイだろ?^^」と言い出した。
そして自分も同族だと言う。
最初こそ否定していた太一だったが、飛鳥のしつこい挑発に
自分が童貞の非処女であることを暴露してしまう。
面白半分に太一の反応を楽しんでいた飛鳥だが、
太一が男に抱かれたことがあると知ると
彼女ができるまでの予行練習として
セフレになることを提案してきて――。

作品情報

作品名
俺とお前のマウント戦争
著者
ユキハル 
媒体
漫画(コミック)
出版社
一迅社
レーベル
gateauコミックス
発売日
ISBN
9784758077972
3.2

(17)

(2)

萌々

(4)

(8)

中立

(2)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
3
得点
52
評価数
17
平均
3.2 / 5
神率
11.8%

レビュー投稿数3

調子乗ってる系の受けがぐずぐずにされるのは最高

ケンカップルとアホエロと最後のどんでん返し(受け攻め的な意味で)が好きな人には是非おすすめしたいBLです。あとちゃんと胸が締め付けられるシーンもあって可愛い。攻めが序盤受けにいいようにやられていて、お尻も弄られちゃったりなんかするんですが、途中から攻めとしての本領(?)を可愛く発揮して、最後にはちゃんと攻めをしているところが萌えポイントかな……と思います。調子乗ってる系チャラ可愛い受けが攻めが好きで駄目駄目になってぐずぐずになるのが好きな性癖の人には刺さると思います。欲を言えばくっついてからのお話ももっと読みたかった。

1

あらすじ通りの定番ストーリー

あらすじの通りの内容で、特段驚きや意外性はなく、普通に楽しめる内容でした。
童貞非処女な攻めという設定にはそこまで萌えませんでしたが、ヤリチンで攻める気満々だったけど相手を好きになってグズグズになっちゃう受けは可愛かったです。
まー男の子は即物的だから体先行なのはそんなものですよね。
にしても、手が触れ合った瞬間、相手がバイだと分かるって、どんなシンパシーなんでしょうか。
ライトにお約束な展開がお好きな方は楽しめると思います。

1

「童貞非処女のバイ」ってオイシイ響き

タチ争奪ケンカップルな話です。
んー…ケンカップルってわけでもないか。
随所で展開が色々(え?なんで?www)と思うほど意味不明な所はありましたが、それはきっと単行本1冊では語り切れない物語があるのだと脳内補完をすれば大丈夫!
惜しい所はあるけど楽しく読めました。

作家さんのインタビューでも書いてありましたが、飛鳥君が最初からクズっぽいのですが読み進めていく内に必死キャラになっていくのは良かったです。
クズが泣いちゃう系漫画は良いです!
そしてできる事なら榊原君は、見た目的にも抱かれる側でヒンヒン言ってて欲しい男子でした。

エロはトイレ回の描写、なかなかすごいです。
ポーズとかほんとエロかった!

3

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