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悪魔はファンシーアレルギー

akuma wa fancy allergy

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表題作悪魔はファンシーアレルギー

鈴木 葵 イケメン高校生 17歳
ルイ 2本角の悪魔、800歳ちょっと

同時収録作品デイドリーム・ララバイ

里中 陰気な妄想癖持ち
鳴海 陽気な人気者

その他の収録作品

  • 悪魔はファンシーアレルギー その後のおまけ
  • デイドリーム・ララバイ その後のおまけ

あらすじ

鈴木 葵はその自慢の美貌で、モテ過ぎて困る人生を送るはずだった。
しかし鈴木家のあるとんでもない"特徴"のせいでモテるなんて夢のまた夢…という暗い青春を送っていた。
そんなある日、まさに葵の理想を体現するような女子に告白されて思わず付き合うことにしたが、それは葵を狙う悪魔(?)ルイの罠だった!
その日から、ルイは魔法を駆使してあの手この手で迫ってくる!
全力で拒否する葵だが、ルイが迫ってくる理由を知ってしまい…

作品情報

作品名
悪魔はファンシーアレルギー
著者
うり 
媒体
漫画(コミック)
出版社
大洋図書
レーベル
H&C Comics ihr HertZシリーズ
発売日
ISBN
9784813031857
4.1

(101)

(45)

萌々

(37)

(15)

中立

(2)

趣味じゃない

(2)

レビュー数
15
得点
420
評価数
101
平均
4.1 / 5
神率
44.6%

レビュー投稿数15

意外とゆっくり展開する恋

眉目秀麗、完璧な容姿なのに実家がファンシーなせいでモテない高校生の葵。
今日も「お守り」と称されユニコーンのマスコットを持たされる…。
ある日「悪魔」に襲われた葵は、ファンシーが本当に魔除けだったことを知る!

この作品を読んで、二角獣バイコーンというものを初めて知った。ユニコーンの対になる存在、不純の象徴。なるほど。

バイコーンが淫獣と称されているわりに、すぐエロい関係にならない(ファンシーアレルギーのせいで手を出せない)ところや、
追いかけたり追いかけられたりの恋のシーソー展開がなんだか新鮮で面白かった。

悪魔(バイコーン)はなんでファンシーアレルギーなんだろう?という疑問は最後まで晴れなかったけれども、勢いがよくて楽しく読めた。


もうひとつの収録作は、妄想と現実の境が曖昧になる話。最後急展開でびっくりしたので、鳴海の視点でも見たかった。

0

ファンシ〜

小林先輩と美容系配信が大好きで、こちらも買ってみました。ノリは近いけれどデビュー単行本らしく最近の2冊に到達する前夜という感じ。同時収録作に小林先輩っぽさがありました。
表紙も登場人物達も、同時収録作含め作品全体がなんだかファンシーでファンタジーで可愛いふわふわ具合です。

◾️表題
あいかわらずのハイテンション。うり先生の作品の好きなところはハイテンションに隙がないところです。最近集中力欠きがちなのですが、そんな自分でもスルッと最後まで読み切らせてくれるこの流れるような読み心地。テンポがいいです。とんでもないことが沢山起こるけれど全部には突っ込んでいかないせいかもしれない。ツッコミ役もボケてるから。

◾️デイドリーム・ララバイ
古典的手法ながらこちらもテンポがいいのでだれない。

萌〜萌2

0

他にない作風

[小林先輩は、女の子でシたい]が面白くて大好きなので、こちらも読んでみました。

2作品収録されてますが、どっちも面白いやんかー。コメディタッチが心地よい。

幼少期可愛過ぎるあまり何度も同じ男に誘拐されそうになり、[おまもり]としてファンシーグッズを身につけるよう両親に教えられ育った男子高校生、葵くん。お家の外観もファンシーさでごってりしてて奇妙なので、近所の方からは変な宗教に入信してると思われちゃってる。
年頃の葵くんは、このファンシーのせいで自分がイケメンなのにモテないんだ!と脱ファンシー図ったから大変!淫魔ルイくんが現れちゃったんだわ。実はファンシーグッズが魔除けならぬ淫魔除けになってたなんて、誰が想像するでしょうw

こーゆー他には無い視点がとっても面白いです。
しかもルイくんは、バイコーン[二角獣]っていうもマニアックで良き。生気が減ってきて死にそうで、人間ではなくユニコーン[一角獣]の血を引く葵くんと交わると延命できるかもしれないからずっと狙われてたんだって。じゃあ、純血の葵くんママのが良く無い?なんて思うけど、未性交渉も条件で上手いことなってんなーって思っちゃった。

ギャーギャーうるさい葵くんと飄々としつつ、ファンシーグッズには過剰反応しちゃうルイくんなんかイイカプです。

しかし、お母さん長命って事は明らかにお父さんと生き別れになってしまうやん。2人、切ないな。

もう一つのお話、両片思い拗らせでこちらも面白かった。陰キャな里中は、面倒見がよく人懐っこい鳴海の事が実は好き過ぎるあまり、常日頃性的妄想を脳内で繰り広げていて現実なのか、虚構なのかわかんない事態が起こっちゃって?!って最近よく似てるけどちょっと違う作品読んだばっか。
でも、これは混乱しちゃうね。自分の妄想がよもやリアルになるなんて思わないもんなー。
リアル鳴海くん、割と積極的で煽動的な表情かましてくるからもう止まりませんわ。

ありがちシチュエーションも面白く読ませてくれるし、ちょっと他とは一味違う作品を描くうり先生、今後追っていきたいです。

0

あらららら〜!(歓喜)

可愛すぎんか………?(正直な感想)

高校生の鈴木葵は自覚があるほどイケメン。しかし、葵の家庭には友達にはとても言いづらい特徴があるお陰で、モテる青春とは遠い日々を送ることとなっていました。
ある日、眼鏡でみつあみおさげがタイプ(処女厨)の葵の前に処女を象徴するような、眼鏡でみつあみおさげの女の子から告白されてしまいます。喜んで告白を受け入れる葵ですが、その女の子は葵を狙うバイコーンであるルイの罠で…

バイコーンとは二角獣でユニコーンの亜種ともいわれ、ユニコーンは純潔を司り、バイコーンは不純を司るとされます。

どこから褒めればいいのかわからないので、とりあえず表紙がカワイイです!キラキラしててハートいっぱいでカワイイネ〜♡♡ってなります。写真だとわからないんですけど、女児向けの折り紙みたいな加工が施されていて、ハートのホログラムが貼り付けてあります。これは思わず手に取りたくなります。

可愛いし笑えるし読み応えもあるので、是非多くの方に読んでいただきたい作品です。

1

神作品

 逆レ(未遂だけど)する受け、誘い受け襲い受けが好きな人にとっては、漏れなく、好きが詰まった一冊になります。
 表題作も、同時収録作品も神でした。

 最初のページから既にどストライクなシチュエーションで、ページを捲る指が止まらなかった。

 商業ってたいてい、齢数百年や、淫魔が攻め側にいたりするけど、この作品は800歳の淫獣が受け。最高。

 この方の他の作品も読んだんですが、攻め受けのタイプがどんぴしゃすぎるから、これからも追っていきたいと思います。

2

斬新ラブコメ

ちょっとレトロでドタバタ系の、サクサク読めるラブコメ(でもエロいところは超エロい)最高ブックです!
高校生と人外(しかも800歳)だし、実はサキュバスでもインキュバスでもないし、色々斬新で本当にうり先生は漫画が上手い〜!と思いました!
メインの2人はもちろん、攻めのお父さんお母さんが本当にいいキャラしてますo( ^_^ )o!ファンシーグッズもすごく沢山出てきますがめちゃくちゃ凝ってて可愛いです!BL関係なく20代女子には刺さると思います♪

0

アイデアが面白い

うり先生の既刊という事で読みました。
表紙もなかなかない色使いで素敵。

美形の高校生、でも家がちょっと変なせいでまだ誰とも付き合ったことがなく童貞な葵とバイコーンで悪魔のルイというファンタジーBLです。

ルイがファンシーな物にアレルギーがあるという設定が面白い。
何故ルイが葵に執着するのかという理由も、まさかの展開に驚きましたし、楽しかったです。
ユニコーンが純潔を司る存在に対して、バイコーンが不純を司るという神話の設定を充分に活かしてるなぁと。

同録の短編もやはり設定の活かし方が上手い。
不眠症ゆえのホントの夢なのか、妄想なのか現実なのか最後まで分からず、読者も煙にまく作風がツボでした。

エッチなシーンは本作も良いですが、最近の作品の方が断然良いです。
BL作家さんとしての成長が垣間見られて嬉しくなりました♪

1

かわいい!おもしろい!キュン❤︎!

いやー!この作品でうり先生のこと大好きになっちゃいました!
可愛くてニコニしながら読みました…!疲れた心身に染み入る幸せタイム…ファンシーショップがまさか平成発行の本に出るなんて…!レトロファンシ〜大好き人間には刺さる刺さる!ギャグもシュールで面白くて声出して笑ってしまいました。
しかし!かわいいだけではない!!
漫画の表現も表情の描写もとても素晴らしく、2人が出会うシーンにゾクゾクしました!
はじめてやっちゃうときなんかもー、抱かせてやるんだからなって上から目線な顔するのに頬が赤く汗をかいているルイくんが素晴らしくて五体投地です。プライドエベレスト受け、最高ですね。
そしてそもそも表紙が素晴らしくかわいいんですよね…実際に手にとってみるとわかるんですけど、キラキラ加工ですごくかわいい!そしてファンシ〜なグッズが飛び交う中、バイコーンの涙目美青年が、モノトーン×赤でドーーン!!
素晴らしい…額に入れて飾りたいくらいです…
同時収録の作品もめちゃくちゃ面白かったです!こちらもここ!って時の表情の描写がぐさっと刺さります…うり先生ワールド、ぬけだせない〜!

1

つり目好きさんにおススメ

悪魔っていうより、正しくは1本角のユニコーンに対する2本角の「バイコーン」っていう幻獣のお話。
なんだろう、とっても、とっても、古の少女マンガの、ギャグ系ファンタジー?ファンタジー系ギャグ?マンガを思い起こさせる作品だった。
絵かな?
ギャグのセンス?
それともストーリーかな?
やっぱり絵かな。
特に、鈴木家両親の造形とか、なんだかとっても懐かしい感じでおもしろかった。
多分これが、一周回って逆に新鮮って感覚なのかな。
ライトなノリでかわいくてエッチで、ちょっと、ほっとしたい時におススメ。

3

好き。

ネタバレなしです。

表題作も良かったですが、短編がめちゃくちゃ好きです。

詳細は既に色々書かれてるので省きますが、
何て言うか漫画が上手いんでしょうね~テンポ良く読めて、最後まで読んだらまた読み返したくなるみたいな。あとキャラ作るの上手だと思います。
ファンシーってタイトルついてますけど、フワフワお花畑系BLに飽きたな~って人におすすめ。

それに初単行本だなんてびっくり。作家買い決定。
クセになるかんじ。

5

面白い

コミカルテイスト。ラブというよりはギャグかな。新鮮で面白かった。何より作者さんが楽しんで描いてるのが伝わってきます。

ユニコーンとバイコーン(倍だから双角だね)にモチーフを取ったキュンなラブです。悪魔というのはバイコーンの方で、淫魔扱い。これが主人公の葵を狙っていて、幼児の頃から誘拐されそうになるのですが、この悪魔の弱点が、なんとファンシー小物。そのため、葵の家は、家ごとファンシーで、インテリアも服も何もかもファンシー。

なんとか襲われそうになるもファンシーグッズで撃退していたものの、魔力を補うにはユニコーンと仲良くならなければ寿命が縮んでしまう運命だと知ってー

という感じで最後は丸くカップルに。

もう1つ、イケメンだがコミュ障の攻め(妄想癖あり)と、アホワンコの学生ものが入っていました。こっちはファンタジーなしですが、攻めの妄想が現実と区別がつかなくなっているところの見せ方がうまいです。境目が読者にもあいまいでこれは夢か現実か?と主人公とともに惑う感じがいい。

今後に期待の作家さん。

4

キラキラファンシーエロかわいい!!

デビュー作とは思えないほど個性的でクオリティ高い作品でした!
ネタバレしない程度にレビュー書きますね(^^)

■悪魔はファンシーアレルギー
イケメン童貞高校生×2本角の淫乱悪魔
(エロ少なめ・コミカル・ファンタジー)

イケメンなのに家がファンシーすぎてモテない主人公と、その主人公を狙う悪魔のお話。
表紙のインパクトに負けない世界観のお話でした!

家のファンシーさや攻めのこじらせ具合もちゃんと理由があって、
現実離れしてるのになるほど…!と思わされることが多かったです(笑)

エッチシーンは少なめだけど、悪魔がエロかわいすぎるので不思議と満足感が高いです♡


■デイドリーム・ララバイ
陰気な妄想癖×やんちゃな人気者
(妄想エロ・ほのぼの・片思い)

妄想と現実の区別がつかないくらい所構わず妄想してしまう主人公のお話。
抱いたと思ったら妄想だった。今回も妄想だと思ってたのに……??

表題作のインパクトが強くて印象は薄めですがこちらも面白かったです!
でも面白かっただけに、ページ数が足りないよ!と思ってしまいました。
もっと受けの気持ちを知りたかったなぁ。


2作とも作家さんの個性が出てて面白い作品でした(*´ω`*)
キラキラファンシーな表紙の世界観が好きなら楽しめると思います!

4

バイコーンの悪魔(受)が天使可愛いです!

私的2018年のニューカマー作品部門上半期第1位は間違いなく本作!
ありそうでなかった感じ、画面の楽しさ、表紙のインパクトに負けない素敵な個性がギュギュッと詰まった作者うりさんの作風に胸の高鳴りが止まりません♪
今ちょうど大洋図書のフェアやセールで目につく機会が多いと思うので、ぜひ!ぜひ!と猛プッシュしたくてレビューします!

何はさておきとにかくこれをまず叫びたい。
\\悪魔のルイくんが超天使可愛い//
中二病みたいなカッコつけのキャラデザなのに頭にくるんとしたツノが生えたビジュアルが可愛いし、悪魔なのに(悪魔だから?)ファンシーなものが怖くてすぐ涙目になっちゃうのも可愛い。
エッチの時はもちろん可愛く、エッチが終わったらまたカッコつけキャラに戻るのも可愛い。
次から次へとユニークなギャップ萌えぶっこんでくるうりさん、たぶんギャップ萌えスキーを悶え殺そうとしてるんじゃないかなって思いました。

ちなみにこの悪魔のルイくんは「バイコーン」です。
(ここからちょいネタバレ気味なので未読の方はご注意!)


【バイコーン/二角獣】
二本の角を持つ馬の幻獣として描かれることが多い。
ユニコーン(一角獣)が純潔を司るのに対し、バイコーンは不純を司る。
姦淫(道義に背く肉体関係)の象徴とされる場合も。
〜作中説明より〜

うりさん曰く、ユニコーンより知名度が低いとのことですが、ごめんなさい私も知らなかった(^_^;)
でももう覚えたよ!
そしてこの相反する“相方”を持つバイコーンが主役とくれば・・・私のような「BLは関係性萌えだ!」と叫ぶ同志様には概ね期待に応える展開かと思います( ´艸`)

本作について私が特に言及しておきたいこと。
「白と黒!表と裏!天使と悪魔!みたいなわかりやすい対照性が好き」とうりさんは書いてらっしゃるけど、だからといってシンプルにコインの裏表みたいなカプを描いてらっしゃるかと言ったらそうじゃない。
ここに描かれている2人のキャラから察するに、うりさんの好きな対照性ってのはいわゆるアンビバレンスな要素だと思うんですよ。
Aが白でBが黒、みたいなそういう単純な対照性じゃなくて、白だけど黒で黒だけど白、みたいなそういうのがお好きなんだと思う。
だから面白いし、このありそうでない感じのユニークなギャップ萌えが描け得るんじゃないかなと思います。
ちなみに、私は受けの可愛さばかりを猛プッシュしていますが、もちろん攻めもしっかりナイスギャップキャラです。


表題作の存在感が濃過ぎるのでそっちの感想ばっかりになりましたが、後半には作者の雑誌デビュー作(読み切り)が収録されています。
「デイドリーム・ララバイ」のタイトル通り、妄想癖が行き過ぎて白昼夢を見るようになってしまった主人公のお話。
ページ数的にちょっと色々端折られちゃったかな?という物足りなさが残りますが、サクッと良いユニークさでした。

ともかく作風が好き。
次作も楽しみにしています!


カバー下にキャラ紹介。電子版にも収録されていました◎
大洋図書さんはカバー下収録したりしなかったりなんの差なのかな。

【電子】シーモア版:修正○、カバー下○、裏表紙×、電子限定特典(1p)付き

5

とんでもない作品に出会ってしまった・・・

著者のうり先生は本作がデビューコミックスということで、またとんでもない新星の作品に出会ってしまったな、という印象です。

商業BLの中でも特に凝った印象を受ける装丁も含め、メルヘンとふぁんし〜の詰め合わせでした( ; ; )!
私自身、ダークファンタジーやかわいいドールが出てくるような世界観が好きなので本当にどストライクの作品でした。ハートやフリル、魔法への憧れなんてとっくに卒業したと思っていましたが、全くそんなことありませんでした(笑)やはり、かわいいものって永久なんですね。キャラクターのビジュアルや性格だけでなく、その内容もしっかりと楽しめます。
ちょっと古めのドタバタラブコメのような印象で癒される上に、‪思わず人魚姫の宝箱のようなものに閉じこめたくなってしまうほど魅力的な作品です。

また、同時収録作品「デイドリーム・ララバイ」も本当にエロかわいくて幸せな気分に浸れます。
表題作もですが、タイトルのネーミングセンスが光りますね。
これからの活躍にも期待できるので、是非追いたい作家さんです。

3

キラッキラファンシーな表紙

初めてお目にかかる作家さんでした。

表題作『悪魔はファンシーアレルギー』と、同時収録『デイドリーム・ララバイ』の2本立てです。

・『悪魔はファンシーアレルギー』
幼い頃から天使の様に可愛らしく、自他共に認める整った外見で、変態に誘拐されそうになった事もある葵君。
超イケメンに成長した現在はモッテモテ街道まっしぐらな予定だったのに、家がおかしな程ファンシーでまったくモテない…し、童貞のまま。
でもファンシーな家なのには、葵君を守る為の親の愛と言う事情があって…。
キュルルン♪って感じのファンシーさで、ファンタジーな作品でした。
葵君のコスプレも見どころです。

・『デイドリーム・ララバイ』
陰キャラでゲイな里中は超絶妄想癖持ち。
同級生の鳴海に恋心を抱いているけど、人気者でいつも周りに女の子がいる鳴海に告れる勇気もない…からいつも妄想で自分を慰める日々。
そんなある日に妄想か現実か、もうよくわからなくなってヤバい事になりそう…なっちゃった?!
これは鳴海がとても、癖のある良いキャラだと最後の方に気づきます!
鳴海視点でも見たい作品でした。

0

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