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表題作 Closed World -darkness-

椛島伊織(かばしまいおり) → 山中真尋

桐山司(きりやまつかさ) → 山中真尋

あらすじ

桐山司は黒藤会若頭・椛島伊織の右腕として、伊織の仕切るシマで暗躍する敵を根絶やしにすべく、目を光らせている。 幼少期に不遇な扱いを受けていた司にとって、伊織は人生の全てであ り、公私共に崇拝している<伊織至上主義>で自分が犠牲となっても、伊織の意向を優先する。そんな捨て身な司に対し、伊織は目をかけており、無茶をしないよう言いつけるが――

作品情報

作品名
Closed World -darkness-
媒体
CD
脚本
yaya
原画・イラスト
Mor.
オリジナル媒体
オリジナル
メーカー
東京漫画社RECORDS(marble records)
シリーズ
Closed World
枚数
1 枚
発売日
JANコード
4589489040180
4.7

(28)

(24)

萌々

(3)

(0)

中立

(0)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
5
得点
132
評価数
28
平均
4.7 / 5
神率
85.7%

レビュー投稿数5

神業

改めて声優さんというお仕事と、プロの演じ分けのすごさに、脱帽してしまう。
そして、一人二役という、先入観なしで、
聞く方がきっと作品を素直に楽しめる作品だなと思った。
(演じ分けの凄さに耳がビックリしちゃう)
にしても、これ、自分の声に合わせて録るのってどんな気持ちなんでしょ(笑)
演じてるときの意図がわかってるわけだから息がぴったりなのは言うまでもないんだけど。
一人二役でも安定のエロさと色気で本当に照れがないのはさすがというべきかと。
ストーリー自体はわりとよくあるストーリーなんだけど、攻めの声があまりお聞きしたことないトーンだったので、え?全然攻めもいける!て関心。
でも山中さんは受け役が好きなのでもっとどんどん出演作が増えると嬉しいです。
山中さんのお声、色っぽい受けが聞きたい方は必聴作品です。

0

受け声が色っぽい

1人2役ということで最初はどうしても違和感があるかなと思ったのですが、そこはさすが山中さん。
全然違う声音で別人に聞こえてビックリです。

ストーリーもしっかりしており、エロも程よくあって最後まで楽しめました。
1人2役なのでエロはそんなにガッツリないのかなと勝手に思ってましたが、ガッツリエロくてそこもビックリ。(笑)
どっちも山中さんだと思ってしまえば萎えるんですが、そんなことを感じさせないくらいエロかったです。
特に受け声の乱れっぷりがいつもの山中さんよりエロく、艶っぽく喘いでいるような気がします。
攻めも低めのトーンであまり聞いたことのない声音で新鮮でかっこ良かったです。

山中さんファンの方は必聴だと思います!

2

山中さん堪能。

一人二役という謳い文句がなかったら分からないくらい、違う二人で、山中さんすごいです、感動しました。なので、聴いているときは、ドラマCDとして楽しみました。

受けの司の、伊織さん好き好き感が可愛くて、エッチのときのトロトロが特にいいです。伊織も盛り上がってくると声が漏れて、ぞくぞくしますね。伊織の言葉攻めも好みでした。

司の育った境遇はひどくて、その独白部分は苦しくなりますが、アニメイト盤の、いつまでも隣に-を聴くと、伊織さんに愛されてるのが強く伝わってきて、二人の甘々な雰囲気で終われます。

謳い文句とおり、全編、山中さんを堪能できました。

6

すごかった.......

山中真尋さんがとても好きで、購入させていただきました。

ほかのCD聴いていても、芸達者だなと感動するのですが、この作品はそれが顕著に出ていて......本当に凄かったです。

演じ分けに違和感はなく、しかし語尾の気だるさと言うか色気は2キャラともあって、耳がとても幸せでした.....

シナリオも良かったです、キュンキュンしました。笑
濡れ場に関しては凄すぎて言葉に言い表せない......

あまりCDにレビューすることはないのですが、ものすごく良かったので!!!!おすすめです!

4

ややネタバレあります

心に深い傷と闇を抱え、気品溢れる野良猫のような司さん。
身体も心も(○○○も?)大きな犬のような伊織さんは、
そんな司さんを見初め、文字通り拾い、自分の組に迎え入れます。

以来8年、有能な右腕として伊織さんを支え続ける司さんですが、
組長の覚えめでたい伊織さんをやっかむ輩は身近にいて。
伊織さんの失脚と司さんの強奪、両方を目的とする組のメンバーに、
司さんは度々狙われてしまいます。
しかし司さん大ピンチの時、必ず駆けつけ救い出してくれるのが伊織さん。
司さんが捕われたヒロインなら、伊織さんは間違いなくヒーローです。

もちろん2人は公私共にパートナーなのですが、司さんが素直な気持ちを
口にするタイプではないため、時に「もだもだ」してしまう伊織さんが、
なんとも微笑ましかったりします。
このあたり、きっと性別問わず「恋愛あるある」なのかもしれないなあ、
と思いました。

個人的ないちばんのご褒美は、-brightness-とのアニメイト連動購入特典で
伊織さんの真摯な告白に促され、震える声で応える司さんの復唱です。
何度聴いてもあのシーンでは、溜め息と感謝しか出ません・・・。。
ありがとうございます!!

渾身の1人2役を演じ切った山中さんご本人は、収録後のインタビューで
「いつもより演じ分けを意識した」と仰っていて、安心・安定の流石クオリティです。
なんというか・・・ありがとうございます!!!(2回目)

タイトル通りのdarknessな世界観ですが、光も救いもある2人の生き様を
心ゆくまで堪能できます。

6

Fayray

あと・・・どうしても触れておきたいことがあり、こちらに追記致します。

もし。もしも。
某乙女作品の大人気(ドラッグサスペンス)シリーズとのコラボが
可能なら・・・ものすーーーーーごく、面白そう!!!!!だと思います。
伊織さんの組が、実は港湾都市・霞朝の黄龍会で、特広の麻取である
Mさんと遭遇したりとか・・・!?想像しただけで震えます。。

レーベルもジャンルも越えた前代未聞の展開は、どちらのファンにとっても
新鮮ですし、新たなファン層を生み出しそうな気もします。
ただし、中の人(達)は、更に大変なことになりそうですけれど。。

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