特典

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愛と水は蜜の味「銀狼帝と愛しき桃の花嫁」番外編

ai to mizu wa mitsu no aji

商品説明

文庫発刊記念・コミコミスタジオオリジナル特典書き下ろしSSペーパー
A4版4つ折り両面にてイラスト1頁+小説7頁(40文字×17行×1頁)
祝言から三月後の蜜月旅行のお話になります。

作品情報

作品名
愛と水は蜜の味「銀狼帝と愛しき桃の花嫁」番外編
著者
市川紗弓 
イラスト
カワイチハル 
媒体
特典
発売日
付いてきた作品(特典の場合)
銀狼帝と愛しき桃の花嫁(コミコミスタジオ購入時のみ)
3.6

(3)

(0)

萌々

(2)

(1)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
2
得点
11
評価数
3
平均
3.6 / 5
神率
0%

レビュー投稿数2

氷室の氷の使い道

本品は『銀狼帝と愛しき桃の花嫁』の
コミコミスタジオオリジナル特典ペーパーです。

本編後、
2人の祝言から3月後の蜜月旅行のお話です。

祝言から約3月、
2人は少しだけ遅い蜜月旅行として
葉京から遠く離れた静養地にやってきて
久しぶりに褥を共にします。

短い間ですが
那津は晴祥に深く愛されて
気を失ってしまったようです。

那津が気づくと
春祥の身体を丁寧に拭いてくれ
那津が新しい長衣を着る間に
氷水を作ってくれます。

近くの氷室から届けられた氷を削り
蜜をかけたものだそうで
晴祥は前から那津に食べさせたいと
思っていたのだと言います。

那津はひんやりほろほろと
解ける氷を美味しく頂きますが
突如、鋭い痛みに襲われて!?

B5版ペーパー両面にて
新婚旅行を楽しむ
2人の後日談になります。

頭を押さえた那津に
晴祥は焦らずに食べるようにと
那津の頭を撫でてくれます。

幼子になった様で照れ臭いけれど
晴祥の大きな手に愛されるのは
いつも心地が良いものです。

残りの氷水は慎重に味わいますが
那津の口の中は冷たくて
ピリピリがなかなか引きません。

すると晴祥がさりげなく
顔を寄せて口づけしてきます。

那津が冷たくなった舌を
こすり合わせるうちに
晴祥に再び求められる…

という終始甘々なSSでした♡

着替えたばかりだし
散々啼かされたのにと思いつつも
晴祥に求められれば
那津に否やはありません。

例え、氷の欠片で
乳首をいたずらされたとしても
それさえも感じちゃうのですよ♪

新婚さんの夜は
まだまだ甘く続く模様です。

読者にはもう
ご馳走様の言葉以外ないかな (^_-)

1

更に甘々。

祝言から三か月後の蜜月旅行のお話。
変わらず仲睦まじい様子が描かれてます。
蜜月旅行をのぞき見した感じのSSでした。

那津くん、と~~~っても甘やかされてます。
大事にされてますっ♪

氷水というかき氷で那津くん喜ばせただけかと思いきや・・・
ここでも晴祥の房中術が披露されてます。

ナインハーフかよっ(若い子は知らないかな・・・)なプレイ。
ぜひ、特典getして堪能して下さい( *´艸`)

とにかく甘々な一編。ぜひ子ども、桃から産まれて欲しいです~♪

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