大人気! 弁護士シリーズ、堂々完結!!

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一生続けられない仕事 4 小冊子付き初回限定版

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表題作一生続けられない仕事 4 小冊子付き初回限定版

片山柾,34歳,ヤメ検弁護士
早坂義人,25歳,弁護士

その他の収録作品

  • 一生続けられない仕事(描き下ろし)

あらすじ

三上片山法律事務所で働く新米弁護士・早坂。ボス弁・三上と片山のわだかまりも解け、多忙だが平和な日常が戻ってきた。
片山が好きだと自覚した早坂だったが、片山が今も三上を好きなのでは?との思いから素直に気持ちを伝えることができない。
そんな中、早坂の高校時代の先輩・黒木が厄介な離婚調停の依頼を持ち込んできて…!?

作品情報

作品名
一生続けられない仕事 4 小冊子付き初回限定版
著者
山田ユギ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
竹書房
レーベル
バンブーコミックス 麗人セレクション
シリーズ
一生続けられない仕事
発売日
ISBN
9784801964280
4.5

(91)

(58)

萌々

(24)

(9)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
14
得点
413
評価数
91
平均
4.5 / 5
神率
63.7%

レビュー投稿数14

エロ弁護士片山34しゃい

早坂×三上も有りだけど、三上先生は性的な問題とは切り離されて癒される相手が必要な気がするので、早坂のポジションも重要よね。

前巻のレビューで早坂くんは攻めでもいいとか血迷ったこと言ってすみませんでした。めちゃくちゃエッチな受けの子でした。三上先生に勝るとも劣らないナチュラルボーンエロス。三上先生のような狙ったエロスとはまた別の、無垢エロスの醍醐味を見せつけられましたよ。可愛い…たまらん可愛い。

電子はみんな初回限定版小冊子付きなのかな?気にせず買ってました。本編後の片山の家でのイチャラブなので、必見。

0

片山が早坂と出会えて良かった

 最終巻は満を持しての片山×早坂メインとなっていました。1巻から2人が新たな恋にハマるところを見たかった私としては、まさにご褒美のようなフィナーレ。片山が小野田や三上のことを清算し、まったく柵のない状態で、早坂に本気になる姿が見れて感無量でした。早坂の方も、セクハラ親父というマイナスなイメージを抱いたところから始まった片山との関係が、こんなことになるとは予想もしていなかったでしょうね。そんな水と油の2人だからこそ、いろいろ乗り越えてくっついたことに喜びもひとしおです。

 最終巻だからといって甘いだけではなく、早坂の仕事面もしっかり描かれていました。学生時代の先輩・黒木の離婚案件を扱うことになり、その子供も絡んで一時ドタバタが繰り広げられます。一度は黒木に迫られながらも、たった一度の過ちで彼を見捨てる事なく、片山にも毅然とした態度を貫き最後まで案件から降りなかった早坂の仕事への情熱が素敵だなと思いました。離婚問題で一番可哀想なのはいつだって子供。黒木の子供への愛情は本物だと、その本質を見失わなかった早坂は強い人ですね。片山の方が歳も上な分、大人に見えますが、意外と彼のほうが挫けやすかったりするのかもしれません。恋愛には疎くても、早坂のそういった強さが今後、片山の支えにもなるかもしれないなと感じました。

0

いい終わり方でスッキリ

しょっぱなからすみません、3巻までは我慢していたんですが、さすがに、またまた出てきたので…いちゃいちゃいい所でピンポンや電話が鳴るお約束が多い〜!!
今回も片山と早坂がちゅうして、さあこっから!という時にピンポンですよ…_| ̄|○

なんやねん、当て馬?おじゃま虫?ここへきて新キャラ…と思ったら、早坂の学生時代の先輩が依頼人になるわけですか。

早坂が片山への気持ちを自覚して、片山もぐいぐいきて、2人とも色っぽい〜。好みの攻めと受けでお似合いだと思います。

な、なのに、また早坂は依頼人からいきなりちゅうされとる!
ほんと男からモテる。

普段まじめなのにエロの時、積極的にエロい早坂たまりませんね。
見た目騙しでなくエロい片山もそんなリアクションになるってもんです。

真行寺さんが最初から最後までブレず出しゃばらず、まんまだったのが好きです。

雑なまとめ方で恐縮ですがw いい終わり方だと思います。
片山が早坂へ愛の告白をしてらぶらぶになり…1巻の冒頭のシーンが出てくる。この時、実は片山はもう誰も愛することはないと思っていた…ら、早坂が颯爽と登場するシーンにつながっていて。
2人を中心に、この物語で描かれた年月の経過、関係性の深まり、一人一人の変化…などを思い起こさせる構成だなと。

三上と森のあれやこれやは番外編でのお楽しみですね。

0

リーマンを描かせたらユギ先生でしょ

好きすぎてなかなかレビューを書けませんでしたが終わってしまったんですね。片山先生と早坂先生の話はまぁ完結したと言っても良いのですけど、弁護士の話として普通に面白かったので一生続けたら良いのにと思いました。
弁護士の話の方は一巻から重めだったのですが四人の弁護士のやり取りがコメディタッチでバランスがとれていたのでシリーズとして神作品です。
四巻で好きなシーンは片山先生が早坂先生にソファで迫ってくるところ!覆い被さってネクタイくいってやる表情には自分が追い詰められてるようでくらくらしました。ユギ先生の描く働き盛りのリーマン、スーツ姿は本当にかっこよくて、シャツのボタンの開け具合やパンツのシルエットとシャツをINしている腰回りのゆとりが堪らなく色っぽいです。
次のドラマ化はこれかもね。

0

完結してよかった

ユギさんの病気で中断もあったりでしたが、完結編が読めて良かった。
最後は、片山先生と早坂くんのラブラブ巻でした。早坂の同級生が、弁護相談に絡んで当て馬として出てくるけど、まあ安定のカップルなので盛り上げ役として安心して見ていられたかな。

三上もようやく前向きに進んだようで、かわいい早坂も片山先生に奪われちゃったし、森×三上がそのうちくっつきそうな気配を醸し出しておいての完結でした~

最後はかわいくザ・受けに成長した”はやしゃか”を楽しみました。
やはりユギさんの攻めの眉毛のラインがかっこいいですよね。

1

ありがとうございました。

BLはあくまでBOYSのLOVEだ。だからまずLOVEありき!そう思い込んでいた私をぐるっと変えてくれた作品でした。
お仕事BL本当に素晴らしかったです。
正直まだ私にはあちこち難しいところもあって、これから何度も何度も繰り返し読み込むうちにきっと忘れられない作品になるのではないかと思っています。
様々な人間模様が描かれたこの作品出会えて、本当に良かった。

本当は5巻、6巻と続けて読んでいたいけど、今は本当に長い間連載お疲れ様でした。
また機会があればスピンオフでもいいし、小冊子でもいいから登場人物のみなさんにお会いできれば幸いです。

ステキな作品をありがとうございました。

3

三上先生かっこいい

ユギさんの漫画久しぶりに読みました。相変わらずキャラの表情が色っぽい。純情受けもビッチ受けも両方いいよね!

ヨッシーの先輩はイケメンだけどちょっと嫌な人だな。バイっぽいのに、子供がほしい目的で結婚したみたい。奥さんちょっと可哀想。でも虐待は絶対ダメだけどね。

攻めっ気たっぷりのちびっ子には乳首ドリルってギャグがあるんだよと教えてあげたい。ヨッシーにやればいいと思う。

麗人も付録目当てで買っちゃった。ユギさんトリビュートがそのまま付いてるなんて…神か!他社もこういうの見習ってほしいわー。郵送して注文とか面倒くさいもんね。

三上先生は普通にできる男でかっこいい。森君も頑張ってふさわしい男になってほしいな。

3

読ませる!!さすがの完結編です。

完結したということで、はじめて1巻から一気読みして…めちゃめちゃ面白かった!!!
あくまで個人的な感想なのですが(当たり前だけど…)”萌え”というより、漫画として作品の面白さのほうが勝っていた印象ゆえの評価になります。ほんっとーに面白かった。

あと、森君が結構好きなのに、なのに…というところもあります。(仕方ないけど)三上先生の気持ちは本当のところどうなんだろー?という可能性も感じてしまうのですが、森君にはぜひ、諦めずに頑張ってグイグイいってほしいところです。お色気担当の世代交代が4巻で達成されましたが、やはり三上先生のお色気もっと見たいんです…。

さらに4巻で登場の黒木先輩親子、歩くんの可愛さにぎゅんぎゅんしてしまったのでした。早坂への”おっぱいビーム”攻撃がおかしくて可愛くて…。世代を問わず男を魅了する、早坂の無自覚フェロモン恐るべしです。離婚問題、親子の情など、比較的重めの問題が扱われていたのですが、すべて物語のなかでの役割を果たしていて作品に深みをもたせていたように思います。

森君(スパダリ)、歩くん(将来のスパダリ候補)という好きなキャラクターがありながらも、なぜか一番印象に残っているのが、早坂とはじめて合体するときの片山先生の”ネクタイ、くいっ”でした…。(大人の男の貫禄、素敵すぎて眩暈が…)

2

好きなんだけど

好きなんだけどあちこちシンクロしすぎて辛かったので神にできず。キャラはみんな好きなんですが、4巻に出てきた離婚ネタがキツかったw 麗人に2016年~2018年に掲載されたもの+描きおろし9Pです。

表紙が森君だったので、森君と三上先生エピが絡んでくるのかと思いきや、早坂の高校時代の先輩が子連れで登場し、早坂に離婚と親権の相談を・・というエピの方が大きかったです。
この先輩のエピがなかなかキツくて、何が正解か分からない離婚問題、色々ぐるぐるしちゃってダメでした。かさぶたがめくれて血噴き出す心地です(´;ω;`)

そして大好きな三上先生と森君のお話もすっきりぱっきり決着が付くわけでもなく、でもそれとなくいい感じという状況でして・・・
あんなに表紙かっこいい森君だったので、超いいところに納まるのかと思ったのになあ。(私は森君推し)三上先生の桃色溺愛生活を読んでみたかったというのが正直なところ。

まあ、とにもかくにも、先生が長い時間をかけてようやく完結できたこのお話。色んな先生方からも愛されているお話。無事読み終えることができて、本当に本当に良かったなと思います。ユギ先生、有難うございました!またいつか、ちょこっと森君と三上さんのエピソード等を読ませていただけると嬉しいのですが、どうだろうか・・・麗人さんでもらえるという描きおろしペーパーに期待しよう。

2

是非小冊子付きで!

※完全ネタバレです※

一応完結ですが、小冊子やリーフレット、ペーパー等を読むとまだまだネタは十二分にあるような雰囲気です。
是非、まだまだ彼らを描き続けて欲しいです。

片山せんせと早坂の関係の決着が着いただけで、まだ森と三上せんせが曖昧な感じで終わってますし。
黒木先輩と早坂の過去話、親しい先輩・後輩の域は出ないけどとっても切なくて雰囲気あって好きエピでした。
でも、やっぱり森も三上せんせと幸せになれますように~。

今回は、早坂の学生時代の先輩、黒木の子ども「歩くん」がナイスキャラでした。
とにかく「はやしゃか」呼びが可愛いし、早坂へのおっぱいビーム攻撃に立派な攻の素質を感じました( *´艸`)
早坂がいちいち感じてる姿が愛いかったです!
ぜひ、歩くんの立派な攻への成長過程等スピンオフで読ませて頂きたいです~。

2

読み応えすごい完結巻!

感動の完結巻。素晴らしかったです…!
3巻でのレビューで、次は片山x早坂の甘々に期待している、と書きましたが、そうすんなりとは展開していません。
なぜなら、早坂は片山が三上を想っている、と思ってるから。
そんな時、早坂の高校時代の先輩から離婚調停と親権争いの依頼を受けて…
…と黒木先輩の家庭内のイザコザがメインとして語られます。
黒木の妻の振る舞いや歩くんの真実等は重く、醜く、読み応えズッシリですが、それはそれで置いといて。
初めてはソファで、だったんですね。早坂もまだ意地を張って『ぜーんぜん痛くないです』なんて…
黒木先輩問題が色々あった挙句解決して、やっと片山x早坂の時間が動き始める。
2人のセックスシーンは素晴らしかった…
エロいとかなんとかそういうのだけじゃなくて、2人の人間が心で惹かれ、躰の奥深くでも繋がり全てを分かち合う事を教えてくれる、そんなシーンだったと思いました。
描き下ろしは、片山も三上も、小野田への想い、罪悪感、後悔、色んな感情を今からやっと越えていけるのかな、そんなエピソードになっています。
あー終わっちゃったー。
でも本当に良かった…
私、片山先生のファンなんで、カッコいい片山がたくさん読めて大満足!片山の相手がエロ可愛くて真面目誠実な早坂というのも満足。
さて、三上先生。私は三上先生のお相手は森じゃないゾ、と思ってるので、くっつかなくて良かった!と思ってしまいました。
全く異業種の、和食の料理人…寡黙な板前さんなんかとラブラブになって森を振り切ってほしいな、なんて。森ファンの方にはごめんなさい。

7

素晴らしい!!

山田先生が病気を乗り越えて完結させた力作だと思います

表紙は森。
いわずもがなでしょうけれど
一巻は早坂、二巻は三上、三巻は片山とつづいて
とても関連性があるとおもいました




以下ネタばれ



3巻でもまだ片山とキスしかしない早坂…
いつ、結ばれるのだろうと思いましたが
やっとでした
感慨無量です

眼鏡の早坂君と眼鏡をとった早坂君の
ギャップに激しく萌えました
最後まで
いじられる総受け早坂君
片山、三上、森、先輩

最後はとても幸せな気分にひたれました!

山田ユギ先生ありがとうございました

3

感動の完結編。

『一生続けられない仕事』の4巻目にして完結編。
1巻が出たのが2010年なのでコミックは8年越しで完結した形になりますが、待っててよかった…!という、大団円かつ萌えMAXな作品でした。

恋愛、という観点で読むと、片山先生×早坂くん、森くん×三上先生、という組み合わせになるわけですが、恋模様だけで終わらせないのが山田作品。

早坂くんに高校時代の先輩・黒木の離婚調停の依頼が舞い込みます。
妻との離婚は仕方ないとして、息子・歩の親権は欲しい黒木に弁護士として関わる早坂くんですが―。

黒木先輩と早坂くんの過去。
先輩が、早坂くんに惚れている(現在進行形)こと。
そういった面もきっちりと描かれていて、これが萌えずにいられますか?という。

森くんはちょっと置いておいて。

出てくる男たちが、みんな不器用なんだよね。
過去、仕事、仲間。
そういったしがらみの中で、それでもほしいものを手に入れたくて奮闘する。

カッコ悪いのに、カッコいい。
もう萌え死ぬんじゃないかな、と思いました。

で。
黒木先輩の息子の歩が、クッソ可愛いの。
何なの、この生き物は…!
歩の発する「はやしゃか」(←早坂くんのこと)のセリフに萌えが滾って、どうしてくれようかと思いました。
BL作品でちびちゃんたちが登場する作品は少なくないですが、個人的に萌えツボにドストライクな息子さんでした。

でね。
アニメイトさんで購入するといただける特典リーフレットがあるんですが。

このリーフレットの主役が歩なんですよ。
歩にハマった腐姐さまには、ぜひともこの小冊子をゲットしてほしい!

終盤に片山先生と早坂くんの濡れ場があるのですが、これがまたエロい。
山田さんらしいこってりのエロなのですが、エロいだけじゃないんだな…。やっと、やっと結ばれた二人に、涙腺が緩みました。

普段ツンな早坂くんが見せるエロい顔に、ぎゅんときたのは私だけではないはずだ☆

こっちの二人はがっつり恋人同士になりましたが、三上先生のほうはもう一歩。何しろ粘り強い森くんなので、複雑な内面を抱える三上先生のこともしっかり幸せにしてくれるでしょう。

出来ることなら、歩×黒木先輩、のスピンオフを描いてほしいなと思っていますし、まだまだ彼らの「これから」を読みたかった気もしますが、爽やかで、優しく、温かな完結だったと思います。

文句なく、神評価です。

6

恋愛感情だけじゃない複雑な三角関係に区切りがついた幸せな結末♪

『一生続けられない仕事』11年かけて完結しました!
ユギ先生の作品に対する想いがこめられたあとがきは、初回限定特典の小冊子に収録されています。

そして『麗人 2018年11月号』もぜひぜひ入手してください!
雑誌はユギ先生のペーパー全プレ企画があり、付録の『一生続けられない仕事 完結記念 トリビュートBOOK』は、早坂に後輩ができるユギ先生の描き下ろしマンガと、豪華作家陣の寄稿が掲載されています。
豪華作家陣が、私達と同じ読者目線で作品愛・キャラ愛を語っているのが胸熱な小冊子ですから!


三上先生は小野寺兄との決着がついた後、カラダだけの関係だった男達とも別れ、気持ちの整理ができたようで、森のこともしっかり振ります!
三上先生の好みのタイプは早坂だったとは!この二人の百合っぽい関係ももっと見たかったですね^^
森は振られてもしぶとそうなので、いつか森の奮闘ぶりを見れるかもしれません。


そして片山先生と早坂!
片山先生のベクトルはどう見たって早坂に向かってるのに、早坂は片山先生はまだ三上先生のことを想っているってわだかまりがあって、甘そうになるのに先に進まない…
さらに早坂は、高校の先輩・黒木から子供の親権争いを依頼され多忙になってしまい、この二人はいつ?と焦れ焦れさせられます。


でも、三上先生から早坂との関係を問いただされた片山先生は「本気だ」と答えて早坂に会いに行く!

片山先生と、三上先生と、早坂、かつて想っていた人、大切な友人&相棒、あこがれの人、大事なスタッフ、みっともないところを見せても助けて強くしてくれた人、恋愛感情だけじゃない大切にしたい想いが錯綜している。
これもある意味、三角関係のように感じます。
片山先生の決断を受入れた三上先生の心の奥にある寂しさや嫉妬は、片山先生にも早坂にも向かっている。だって三上先生にとって片山先生も早坂も大事な存在だから…
でも片山先生と三上先生はおたがい想うところがあっても、過去のしがらみが重すぎて発展しようがないから、早坂は区切りをつける絶好のキーパーソンになったと思います。


そして、そして、片山先生と早坂がカラダをつなげる初めての夜!
早坂は「俺が先生に抱かれ…」ってグルグルしちゃってるけど、「俺でいいんですか?」と聞いて、「教えてやるからこいよ」と片山先生から手を伸ばされると、「片山先生のすべてを知りたい」と身をまかせます!!!!!
ネクタイを外しながら押し倒した早坂に近づいていく片山先生の男の表情がめちゃくちゃかっこいい♥
余裕がなくなった片山先生を見て、早坂も片山先生の気持ちがわかったはず。

その後の早坂は意外と積極的で、片山先生のリクエストも叶えてあげちゃう積極さで、エロかわいい奴になるんですよ~♪
メガネがやっとお色気担当になったんですねぇ^^
(小冊子の早坂のエロさは見物です!)


早坂もしっかりと仕事を片付け、三上・片山法律事務所の明るい未来に幸あれって感じの大円団な結末でした。

完結って物悲しく感じてしまう部分もあるけれど、『一生続けられない仕事』は晴れやかな終り方が清々しくて、ただお祝いしたい心境です。
ユギ先生が作品を描き上げるまでの苦労は、きっと私が想像しているよりもずっと大変だったと思います。
ユギ先生が完結を喜んでいることが、私もただただ嬉しいです。

13

この作品が収納されている本棚

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