どうしたら、ずっと、一緒にいられるんだろう……。

  • 配信購入【PR】
  • 通販購入【PR】

表題作 チェンジワールド

有村郁央 → 興津和幸

伊藤要祐 → 古川慎

その他キャラ
穂積[斉藤壮馬]

あらすじ

高校時代の野球部先輩・有村への長年の片思いを実らせた要佑。
付き合って1年が経っても、いまだ夢のような毎日だ。
そんなある日、要佑にやたらと絡んでくる会社のSE・穂積が
実は有村の大学の先輩だったことがわかる。
その思わぬ再会が、有村と要佑の関係に影を落とすことになり……。

元野球部先輩×一途な後輩、再会から始まった大人の初恋物語。
ファン待望の「サヨナラゲーム」続篇、
大人気キャストによるドラマCD発売!!

作品情報

作品名
チェンジワールド
著者
南月ゆう 
媒体
CD
作品演出・監督
蜂谷 幸
音楽
海津 賢
脚本
佐々美沙
オリジナル媒体
コミック
メーカー
新書館〈CD〉
シリーズ
サヨナラゲーム
枚数
2 枚
ふろく
メーカー初回特典:描き下ろしプチコミックス  メーカー初回封入特典:キャストトークCD封入
発売日
JANコード
4560219325272
4.5

(46)

(29)

萌々

(15)

(2)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
4
得点
211
評価数
46
平均
4.5 / 5
神率
63%

レビュー投稿数4

胸やけするほど...

あまーい( 〃▽〃)

前作サヨナラゲームから、やーっとくっついた二人のお話なんだが

ただただ甘いだけではありませぬ!!!

ここで初登場する斉藤壮馬くん演じる穂積がまたこれが嫌みな奴なんですけど

斉藤壮馬くんのこの嫌みな感じがめーっちゃくちゃ良い。

原作上下巻の2冊分をドラマCD1枚分にギュッと凝縮されてるので、カットされてるシーンがあるのはこれはもうしょうがない。

ただやっぱり、どうしても濡れ場シーンの古川君の舌ったらずなのがどーーーーも気になってしまう。なので今回も神ではなく萌2をつけさせて頂きました。

0

ラブ甘!

サヨナラゲームの続編。
是非サヨナラゲームの後、そしてチェンジワールドも原作を読んで欲しい。
学生時代の青春、恋心、葛藤、秘めた思いからやっと結ばれた愛。
今回はとにかく甘々です。
斉藤壮馬くん演じる穂積がとても良いキャラで、声もイメージピッタリ。
寂しがりで構われたいけどトラウマがあって意地悪で少し歪んだ役柄を見事に表現されています。

郁央のお父さんとの初対面のシーンがガッツリ変わっていたのが残念でした。
細々と端折られている場面があり、仕方ないとはおもいますが、とにかく細かな所まで素晴らしい内容なのであとは原作で。

1

甘々

いい意味で、胸焼けしそうなレベルで甘いです。
原作も甘かったけど、声優さんの演技で感情が伝わりやすくなるおかげか、原作に輪をかけて甘くなってる気がしました。

この作品の良いところって、登場人物全員が善人(ネガティブな感じの人がいない)なので、終始幸せな気持ちで見れるところだと思います。だから余計に甘く感じるんでしょうね。穂積が唯一陰を感じるような人物ですが、アクセント程度のスパイスという感じです。

残念な点としては、端折りがまあまああること。台詞の端折りというよりは流れが若干端折られてシンプルになってる気がしました。原作がボリューミーなので仕方ないですし、それでも十分お腹いっぱいなのであまり気にならないですが、ちょっと寂しいなと思ったので、そこで-☆1しました。

あと気になったのがエロの時に舌ったらずになる古川さんの演技が個人的にあんまり好きじゃないかなってところです。これは完全に好みの問題ですね、、、

とにかく全体的に甘いので、甘いの苦手な人は要注意。
甘いの好きな人は是非サヨナラゲームとともに購入してみてください。

1

サヨナラゲームのその後のラブラブな2人

サヨナラゲームでくっついた二人のその後の話なので割と最初から甘い雰囲気です。
くっついてラブラブだった二人に穂積という郁央の大学の先輩で、要祐の会社のSEとして働いている人物が二人の仲に気づいて邪魔をしようとする為にすれ違いがあったり、自分の気持ちや相手に対して不安に思ったりもするんですが、逆に二人のよ絆がより強くなった側面もあって、結局はいいスパイスというか、良い刺激でもあったんだなと思わせる人物で、Dear+では穂積が主役の話も続いているので、憎めないんですよね。
古川さん演じる要祐は前回にもましてかわいさが倍増で、健気にお友達からお料理習ったり、本当に郁央のこと好き好きオーラ駄々洩れで、友人にも先輩との関係バレてるし、穂積さんにも付け込まれるしなんだけど、相手のことを想うからこそちょっと遠慮がちだったり、ひいちゃう部分があって、そこがまたいいんですよね。
興津さん演じる郁央はコミュ力高くて凄く頼りになってかっこいいんですが、要祐のこととなると結構嫉妬深かったりして、要祐を愛してるんだなと思わせてくれる素敵な先輩で、本当に前回に比べるとちょっと情けない部分もあるけれど、要祐に対しては常にブレず愛してると言ってくれる心強い男で素敵です。

斉藤さん演じる穂積は、ちょっと嫌な感じが絶妙で、自分が今幸せじゃないから、幸せな2人を見てると妬ましくて仕方なかったんだろうし、ゲイなので、ノンケとの恋で痛い目を見てきたから忠告もあるけどただただ羨ましかったんでしょうね。

もうキャストの皆さまが素敵でメインの方が素晴らしいのはもちろんなのですが、脇の妹とか友達とか、郁央のお父さんとかがなかなか良かったです。凄く自然で、嫌みがないので聴きやすかったです。

くっついてからの2人の甘々な関係が楽しめます。
前作を読んでなくても楽しめると思いますし、本当に興津さん古川さんの組み合わせが絶妙なので聴いて欲しいです。

9

この作品が収納されている本棚

マンスリーレビューランキング(CD)一覧を見る>>

PAGE TOP