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桃尻ヤンキーに優しいお仕置き

momojiri yankee ni yasashii oshioki

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表題作桃尻ヤンキーに優しいお仕置き

蓮木皓,33歳,鉄工会社所長で榮士の保護司
土佐榮士,保護観察中の高校生

同時収録作品桃尻ヤンキーに優しいお仕置き

モブ不良(複数)
土佐榮士,高校生

その他の収録作品

  • 桃尻ヤンキーの卒業(描き下ろし)
  • カバー下おまけマンガ

あらすじ

ケンカ三昧の狂犬ヤンキー・土佐はとうとう鑑別所へ送られて保護司がつくことになってしまった! 全く反省する気のない土佐は、保護司がいると聞いた工場で柄の悪い従業員とケンカに。するとそこへあらわれた熱血保護司・蓮木から与えられた罰は、皆の前でお尻ぺんぺん!?ひとり残らずブチのめす…と思うのに、なぜか土佐のアソコは膨らんできてしまい…!!!!

作品情報

作品名
桃尻ヤンキーに優しいお仕置き
著者
赤根晴 
媒体
漫画(コミック)
出版社
大都社
レーベル
Daito Comics BLシリーズ
発売日
電子発売日
ISBN
9784864952545
3.2

(20)

(2)

萌々

(8)

(5)

中立

(3)

趣味じゃない

(2)

レビュー数
5
得点
60
評価数
20
平均
3.2 / 5
神率
10%

レビュー投稿数5

真面目に読んだらダメ!とにかく桃尻をたのしんで

コウさんの社会的立場とか真面目に考えながら読んだらダメです!純粋にめちゃくちゃチョロいヤンキーくんの桃尻を愉しむ本です(断言

日々のモヤモヤを喧嘩で解消していたトサくんは、遂に少年院か?というところで、保護司のハスミの世話になることに

たくさんの従業員の前でお尻ペンペンされ気持ちよくなっちゃう♡という衝撃の出逢いを経てハスミにエッチなことをされた、友達もいない、趣味もない、家に居場所もないトサくんは、その行為にハマってしまう

それから二人は順調に心を通わせ、だんだんと親密な関係になっていくが、トサくんがこれまでボコボコにしてきた不良たちに陵辱されてしまい…?!

最後の最後でハスミが間に合いますが、殴られたり、オモチャをいれられたり、お口に突っ込まれたりと、痛々しい部分はしっかりあります(ヤンキー要素ばっちり)

しかし二人はそれも乗り越え最後はハッピーエンドに…♡

ヤンキー好きな方にはおすすめです
受け攻めともにがっちりむっちり肉体美です

3

『桃尻』で『ヤンキー』の落とし前

『桃尻』に『ヤンキー』その上『やさしいお仕置』でしょ。
もうエロが滾って鼻血ブーッ( ´ ii ` )と。
確かにしょっぱなからエロい!!
しかし読み進める内に・・・
え!?
なかなか激しいなぁ←現実が・・・。
とちょっと驚きました。

『受け』は勿論『桃尻』を持ってる『ヤンキー』ちゃん。
『攻め』はそのヤンキーを更生させるべくな『保護観察員』
『受け』は又ケンカをやらかし、本来なら院に入る所を、彼ならば必ずや更生させてくれるであろう、と、保護観察員の会社に出向く羽目になります。
しかーし、そこでも早速やらかし、『攻め』に皆の前でお尻をペロンと剥かれ、お仕置パチーンパチーン!
その『ペロン』な可愛い『お尻』で、付いたアダ名が『桃尻ちゃん』。
ふふふ、パチーンパチーンやられながらもどう火がついちゃったのか、『攻め』のズボンに『白いモノ』をドピュッ(∩˃o˂∩)♡

その後もベットに荷造り紐で両手を縛られ、もっともっとワォ♡♡なお仕置(本番ってぇんですか)も~~~。
きゃーっっ♡✧。(〃>ᴗ<〃)。✧♡

このまま『どエロ』に進むのかと思いきや、いきなりの『現実』が突き刺さって来ます。
う~~~ん。
私は基本『BL』は『ファンタジー』だと思ってる派なので、痛い現実は要らないなぁ。
『どエロ路線』で突っ走ってくださったら、間違いなく『♡神♡』だったのですが、この『エピソードetc』で一気に『中立』へ・・・。
でも『攻め』を更生させるきっかけとなった社長の息子(攻めの親友)が、ホンの一コマなんですが、まぁカッコえぇこと!
萌えてしまいますやんか!!
それに『攻め』もめっちゃ好みやしぃ。
そしてラストの『受け』が『攻め』に言う「書き換えてくれ!」もめちゃ良かったので『萌2』に。
って、偉そーにすいません。

ぜひこの『攻め』と『親友』の姿形そのままで、全く違う『どエロ』なお話を、どうしてもどうしても読ませてくださいませ~~~。

3

ヤンキーと保護司

ヤンキーと保護司のお話です。
手のつけようがないヤンキー・土佐を公正させるべく保護司・蓮木が面倒を見るのですが、あれよあれよという間に身体の関係に^^;

お尻ぺんぺんのお仕置きから始まった二人ですが、
結局のところ土佐がドMだったってことですよね?
お仕置きされて興奮してるしね。

蓮木はそんな土佐が可愛くなっちゃったってことかな?
そこら辺がよくわかりませんでした……

ただ、土佐が蓮木に懐いて公正し、
大人に甘えられるようになったところは良かったと思います。

2

お尻が。。

タイトル通りのお話でした。
ちょっと、というかだいぶアホなヤンキー(カッコだけ)の子と、保護観察役の、工場のリーダーさん。

桃尻設定のせいか、最初こそお仕置きと称してお尻ペンペンの刑に処されてましたが、あとはキップのいい保護司さんと、ヤンキーくんのイチャイチャした感じのお話でした。
最初から面倒見てる子を襲ったらだめでしょ、と思うのですが、BL で保護司の設定はなかなか大変かも。

いつしか絆されるヤンキーくんなのでした。

見守る工場長(オーナー?)さんがいい味。

2

土佐くんの赤面&泣き顔が唆る。

試し読みで読んだ 蓮木さん→土佐くんへの「お尻ペンペン」に惹かれ、お迎え致しました。

全体として、ストーリーの運びがスムーズでない(セックスシーンへの雪崩込み方が特に)と感じました。
蓮木さんの土佐くんに対する気持ちも、少々読み取り辛いですね……
最初は「あくまでも保護司として」の感情で接していたのか、最初から恋愛対象として見ていたのかが、よく分かりません。

とはいえ……
土佐くんの赤面&泣き顔は……唆ります。
特に山小屋セックスシーンで、初めて 蓮木さんのことを「コウさん」と呼ぶ土佐くんは 蓮木さんでなくてもぐちゃぐちゃにしてあげたくなると思います……

3

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