ふさいで~イエスかノーか半分か番外篇 3~

fusaide

ふさいで~イエスかノーか半分か番外篇 3~
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神59
  • 萌×212
  • 萌7
  • 中立0
  • しゅみじゃない5

6

レビュー数
17
得点
364
評価数
83
平均
4.4 / 5
神率
71.1%
著者
一穂ミチ 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

イラスト
竹美家らら 
媒体
BL小説
出版社
新書館
レーベル
ディアプラス文庫
シリーズ
イエスかノーか半分か
発売日
価格
¥620(税抜)  
ISBN
9784403524714

あらすじ

入社2年目で夕方ニュースのDに配属された栄。性格に難がありすぎて周囲からは煙たがられていたが、Pの設楽はその性格ごと栄の才能を認め、自由にさせてくれていた。デザイン室の睦人と三人、気が向けば深夜の映画と酒を共にする、そんな関係を続けていたある日、平穏な日々を徹底的に壊してしまう事件が起こり…。栄と設楽は、どうしたら11年の空白と喪失を埋められる?大人気シリーズ番外篇第3弾!!

表題作ふさいで~イエスかノーか半分か番外篇 3~

設楽宗介、旭テレビ・プロデューサー、33歳
相馬栄、旭テレビ・ディレクター、23~24歳

その他の収録作品

  • ゆるして(あとがきに代えて)

評価・レビューするAIの精度がアップいたします

レビュー投稿数17

スピンオフの罠

「イエスかノーか〜」のスピンオフが「また」出る、ときいて、それが「設楽x栄」と知り、第一印象から「あ〜ダメだ…」って……思ってしまった。
狭い世界で同性カップルがいっぱい。
この作品でそんな罠にはまらないで欲しかった。
こうなると、メインカップルの潮がテレビ業界と無関係なのが救い。
読む前から気が乗らない感じだったんだけど、先入観持っちゃいかんと気を取り直してなるべくフラットな気持ちで読み進めたのだけど…
何に対しても、誰に対してもトゲトゲと馴れ合わない栄と、つかみどころのない、それでいて腹黒そうな設楽、2人の合間で屈託のない奥、この3人のバランスは良く、お仕事BLとして、いやBL要素抜きの方が純粋に文章を読み進めるのが面白かったし、栄の実家に3人で行くエピソードも読み応えあったし、奥の起こしてしまう放送事故からの怒涛の流れも良かったと感じる。
でも設楽と栄のセックスシーンが始まってからは、そこだけ浮いてるような印象を抱いてしまった。
設楽が栄に肉体的欲望を抱くような流れはあった?
そこに説得力が感じられない。
それでいてどう指を挿れてどう感じるか、そういう描写はじっくり書いてあって。
私にはものすごく唐突に思えました。
後半も、栄がストライキのとばっちりで生放送を任されて〜のくだりは臨場感やスピード感が素晴らしい。だけどその後出てくる設楽の「好きだよ」にはガクッと違和感を感じてしまう。
私にとってはテレビ業界を描く小説だけの方が面白かったかな。あの人もこの人も同性カップルにする、というスピンオフの形式が悪く出てる。
BLとしては中立、番組作り・オンエア中の裏側の話は面白かった。総合して「萌」で。

5

職業小説っぽい

メディア関係に従事しています。イエスノーシリーズは読んでいると「こういう人マジでいるんだよな〜」とか「生放送は戦争なんで」「こんなオーダーきた死ぬな」という気持ちがすごいです。栄みたいな人いますし、こういう人がいないとダメなんです。相楽が目を離せない気持ちもわかります。
上記のことから個人的にボーイズラブ小説の恋愛の成就を楽しむというよりかは、プロが仕事に矜持を持って取り組む姿や、視聴者が何気なく見ているテレビ番組も多くのスタッフが「番組を見てもらいたい」「面白いものを作りたい」という一心で働いている懸命さがこのシリーズいちばんの見どころだと思っています。(また、ある意味でこういったおかしな世界でしか生きられない人もいるというところが……)

番外編2までは同業者同士ではないのでアレですが、今回はお互いがお互いの分野にもかなり詳しいので、サラリーマンとしての嫉妬や羨望、執着が強く感じられて、大人っぽい内容に仕上がっていると思いました。(挿絵もなくてよかったのかな…… 最初挿絵がなくて驚きましたがどんな事情にせよ、なくてよかったのかもしれないと思っています)

一穂さんの作品はすべて読んでいますが、メディア関係の描写がほんとうにしっかりしていて、こんなキャラクターを応援せずにはいられないな〜と思います。地の文も今まででいちばん?硬質な感じがしました。
いじめの件のついては難しいのですが、実際テレビとインターネットのメディアの差は縮まっているので、時間の問題で明るみになっていたのでは……と思いつつも、テレビもまだまだ大きいメディアなのでそりゃこうなっちゃうよな〜とも思います。なんというか栄の人生はいつも栄本人の直接の素行と別に、巻き込まれて急な路線変更が多いように感じるのですが、この理不尽さも社会にはあるあるなので……とも感じます。今後の栄に幸あれ……。

設楽は食えないキャラクターで、このぐらいじゃないと栄の操縦はむりだと思うので、お似合いだと思います。
陸人の件はもう少しフォローが欲しいですね。いいキャラだと思うので、また3人でぐだぐだしているところが見たいです。陸人は2人と違って婚姻も繁殖もしているんだし、対比がもっと見たいです。
あと国江田さんが栄の指揮で動いていた時の心情が気になりました。幅広い語彙で副音声で罵倒をしているんでしょうね。

国江田、皆川、名和田も登場するのでイエスノーファンはぜひ、と思うのですが、作風が2つに比べて重いのでその点ご注意ください。

3

大人の恋

11年間関わっていなくても、ずっとお互いの存分が背中を押し合ってたとは、ある意味純愛だと思う
それでちゃんといい仕事をして評価されて、大人の恋愛ってこうじゃないとね
それにしてもあの飄々とした設楽さんがこんな過去を抱えていたなんて、一穂さんのサイトのこばなしにもあったけど、あの時こんなこと考えてたのね!という新たな気付きが面白い
しかしほぼ新人に近い部下に手を出していたとは、設Pやるな 笑

5

作家買い

このシリーズの中では重めで切ない大人バージョン。
一言で言うと好き!!
横顔と光彩で設楽Pと相馬さんは同期かと思っていたらまさかの10歳差とは。
あの時も過去に何かあった風ではあったけれど、
元々ここまで想定して竜起となっちゃんカップル版を先に書いてたなら
一穂さんてやっぱり組み立てがうまいと思う。
同人誌も沢山書かれてるけど、そのどれもが蛇足じゃなくて
それぞれの出来事や心の動きがちゃんと本編につながっていていつも唸らされる。
設楽Pと相馬さんは対等な大人のカップルって感じで甘々エピソードがないので、また続編を期待します。
といっても相馬さんのあの性格で甘々はないかなー。
新聞社の密もいつまで経っても糖度ゼロだもんね^_^;

8

なぜ評価されているのかわかりません

私はかねてから加害者が守られる世の中に違和感を覚えています。
しかしこの作品ではいじめ問題が単なるネタになっていると感じました。
この作品に関して傷ついているのも救われるべきなのも奥くんだと私は思います。

仕事にも友情にも家族愛にも心を砕いてこなかった勝手な生き方をしてきた栄が、奥くんに一度も対峙せずに被害者面しているのが腹立たしい。
栄は祖母のことで奥くんに恩がある。奥くんが行動にでたことで罪悪感があるのなら、奥くんのために今度は栄自身がすべきことがあったんじゃないだろうか。
意思もなく始めた仕事など奥くんと共に辞めることもできたはず。辞めて奥くんへの償いと反省を胸に、彼と一緒に新たな仕事を始めることもできた。でも奥くんに会いにいくことさえせず、まるで自分が傷つけられた可哀想な人間みたいな弱りっぷり。
散々他人を踏みつけてきたくせに?
仕事にも対人関係にも、なんの意思も持たずに自分がただ快適な環境にいられることだけを優先してきたから、その結果「他人を助けたい」という感情さえ得られなかった人間なんだと思いました。

設楽も奥くんに対して「栄を傷つけたから許さない」と言います。奥くんに会いにいって支えていたようですが、結局これ。笑いました。
設楽と栄は奥くんの傷の救済をするでもなく友情めいた繋がりを保ちながらいちゃついている頭がお天気な外野にしか見えません。

才能に関してもこのシリーズは、というか一穂さんは薄っぺらい。
常に「最初からなんか知らないけど持っちゃってた」人ばかり。
一穂さん自身がスカウトされて「人生の思い出かな」と作家を始めた人だからでしょうか。
才能がないのを感じながらそれでもどうしても辞められない、続けたい、好きでしかたない、これしかない、と心臓から血を流してむきあっている人間は、恐らく書けないのではないでしょうか。

恋愛についてもいつも、ここで恋愛発生にしよう、と「計画的にくっつけた感」を覚えます。
才能を軸に恋愛を描くには、まるで説得力が足りません。

友情、愛情、才能、なにも心に感じませんでした。
ストライキに関する一連の流れも、テレビ局のお仕事を描くのがお好きなんだろうと思った程度で、なんの必要性を感じられず退屈でした。

奥くんが心から信頼し、支えあえる友人を得て、家族と共に幸せに生きていくことだけを願ってやみません。

16

カミーユ

携帯が充電されていれば良かった。これは奥くんのミス。
熱海に連れて来てもらった事に栄は感謝はあっても、落ち度は全く無い。
でも奥くんは、あえて栄の番組を狙った訳で、違う番組でも良かった訳で。
奥くんは栄を心から信頼していたから、利用した。
奥くんは栄から仕事だけでなく友情も取り上げた。

人間関係に心を砕いてこなかった栄(栄は仕事には全力でしたよ)にとっては、あの三人に関係はまだ出来立ての感情だった訳で。
だから自分が傷ついている事にも気が付かず、どう対応して良いかわからず。
>他人を助けたいという感情さえ得られなかった人間
だったら、夢の中で 奥くんに 見るな! とか言うかな?
栄は仕事辞める気だったけど、設楽が止めさせたんですよね。それは奥くんも望んでいなかったはず。

許さないって言っている人間が、自分も大変な状況の中、保証人とかなるとは思えないです。大切な人だけど、やったことは許せない 別々に考えられるのが大人なのかなと。
奥くんの傷の救済は、栄や設楽がする事でもないし、出来る事ではない。でも友情は直すことができたってことに、年数だったり栄が成長したってことだったり設楽の支えがあったからこそなのでは。

心臓から血を流して向き合っている人・・・この作品にはたくさんいると思います 国江田さんにしろ、竜起にしろ、深にしろ。
私はこの作品を、こう読み取ってます。

このシリーズ何冊かあるのに、好みじゃないのに読まれて、かつ否定の意見(思わず私も)コメント書いてしまうぐらい、やっぱり魅力的な作品だったのでは・・・長文で一方的な意見 大変失礼致しました。楽しかったです。 

万里花

読書なんて娯楽なのに
この熱量でネガティブな長文を綴れるのが
ある意味すごいねw
いくらなんでも他人を薄っぺらいなんて言い過ぎでは?
作家さんがどんな思いで作品に向き合ってるか
他人には分からないでしょ

萌えよりも、モヤモヤが大きかったです

「横顔と虹彩」と合わせて、何度も読み返しました。萌えよりもモヤモヤを大きく感じるのは、なぜなのだろうと。

睦人が「事件」を起こした理由は、いじめで自殺した弟は被害者なのに、家族が泣き寝入りするしかなかったことでした。リアルな社会問題です。でも、それが、栄が傷ついた、生放送のオンエアDが怖くなった、この二つを描くためだけに使われていたことに、モヤモヤを感じました。たとえフィクションでも、リアルな問題を取り上げたらリアルな答えが欲しいです。いじめ問題を特集した番組を栄が作るとか、Dを務めるとか。テレビの力を感じるエピソードが欲しかったです。
だから、設楽にお膳立てされた栄の臨時Dで、特集が年金問題ではなく、いじめ問題だったらよかったのに、と思いました。栄の考えを聞けたでしょうし、ニュースだって何かできることがあるのだと、睦人にエールを送れたのではないでしょうか。

もう一つ、モヤモヤしたのが、ニュースに対する栄の考え方です。ゴーゴーダッシュに移ってからは、「『報道の意義』やら『放送局の使命』なんてご立派な建前」と見下しています。「放送すればすぐ排水溝に吸い込まれていくような空しさ」とも。報道に戻ることになって、栄の考えは変わったのでしょうか。本文中からは分かりませんでした。ニュース番組は影響が大きいからこそ意義と使命は大事だし、取り上げ方によっては長く心に残ることもあります。空しいものではないと思います。リアルタイムな出来事だけが、ニュースの看板でもない気がします。演出やVが天才的な栄ですが、まだまだ足りないのでは。これから設楽が上司としていろいろ育てていくということなのかもしれませんね。

付け足しみたいになってしまいますが、萌えを感じた部分もありました。
設楽と栄が離れていた間、互いの存在をずっと傍に感じていたことです。あいつが見たらなんていうだろうと、それぞれの場所で懸命に番組を作り続けたことです。11年もの長い間、そんなにも強く思い続けることができるなんて。才能に惚れた恋は、執着の度合いが違いますね。
歳をとって才能が枯れてきたら、二人の関係はどんなふうに変わっていくのでしょうね。すごく興味があります。

5

まいりました

あの……読後は本当に言葉にならないです…。

のっけから私情で申し訳ないのですが
栄のような人間って基本的に好ましくないんですよ。
言葉が乱暴で年上を敬おうともしない感じとか。
あんな人が職場にいたら胃に穴あくどころじゃないなとも思うし。
なのに芯もちゃんととおっていてこうまで魅力的な人物にしてしまえるのは
さすがとしか言いようがありません。
深がなぜあれだけ栄に心酔していたのかようやくわかりました。

序盤の、設楽さんと奥と栄の三人が
わちゃわちゃつるんでいる頃をずっと読んでいたいくらい楽しかった。
奥のした事は許されないものかもしれませんが胸のすく思いもしました。
題材が題材なのでとてもシビアで苦しくなりましたけど
色んな感情が揺さぶられるようでした。

なんといっても設楽さんが……なんであんなにいい男なんですかね……。
いつも笑顔で温和そうなのにしっかり短銃隠し持ってますみたいな感じが最高!!!
いや例えが悪いな、必要とあらばいつでもざっくり斬りつけますみたいな…⁇ww
栄にかけた呪いにも似た言葉、あれがなかったらどうなっていたのかな。
仕事でのお互い思うところがある関係性が非常にしびれます。

どのシーンにもぐっときすぎて
ここが、と挙げられないくらいですが
“じじいレンジャー”の掛け合いは声を出して笑いました。
こういうね、コミカルなところ持ってくるのもめちゃくちゃうまい!!

発売日翌日(田舎だから一日遅れ)に購入して
早く読みたいのに読んだら終わってしまう葛藤と戦い
ついに本日負けてしまったのですが勿論後悔はないです。
またシリーズぶっつづけで読み返したくなりました。
更に大好きになれるのがとても嬉しい!!

ニコラシカ、いつか挑戦してみたいですが
格好良く飲める気がしません……。

8

ゴーゴーの顛末思い出せず横顔と虹彩を読み直した

なっちゃんが奥さんと同じこと言ってるんだな。
死んでもうたら、駆けつけたところで変われへんやろ


地位とか名誉、金ではなくて仕事に対して縄張り意識持ってる男の人って良いな。
つか国江田さん、毎度番外編で横から心をかっさらってくんですがやめてください格好良い。
一穂さんキャラの中で密とか雪とかの捻くれた人が好きなので栄はほんと、ほんとあれです。尖りっぷりが半端なく鋭角。触るもの皆傷つける勢い。
でもどっかですごく純粋。
過去編で新キャラっていう嫌な予感しかしない奥さんがとても良い子で辛い。口絵が神懸かっていて、この本の中ででひとつ絵にするならこのシーンだよね。ですよね。
画面の反対側向いて背中丸めて寝転んでる絵も栄らしくて好き。

後半楽しかった。一人だけ嬉しさを隠しきれてないなっちゃんは可愛すぎたし、いつもの皆川くんらしくない愛想のかけらもない反応は、あぁ相馬さんをライバルと認定してんだなと面白く、あと国江田さんはシリーズ最初の頃だったらこの行動は無かったんだろうなと思う。
潮の影響は勿論、なっちゃんとかも含めた理解者の存在がなにげに強いんではないかと。
物分りの良い王子様でない面も出せるようになって、成長してるんだなぁと感慨深い。
カップルまとまったところで終わったのが物足りないです続き見たい。

11

子どもはちょっと地雷

シリーズの大人組の番外編。
この本、挿絵もないし、前半は延々とお仕事のお話だし、栄は口を開けば悪態だしで、いくらBL世界のお約束である所の、周り中の男は皆同性カップルの呪いが強力だろうと、この栄が、
この栄が、呪いの沼に本当にはまるのかどうか、
実にハラハラしながら読み進んだわけですが、、、。

既に明らかになっている未来に到達するためには、この位の力技とスピードとが必要だったんだな、と、感心しました。

せいぜい老後は、熱海で甘々生活するといいよ。

それにしても、私、このシリーズどこかで飛ばしている気がする。
どれだろう?

4

後半のいつものメンバーにやられました

後半、少しだけ出てきた国江田さんに心を奪われました。カッコ良すぎる。





イエスノーシリーズ番外編。あの設楽Pと、横顔と虹彩に出てきた栄さんの、大人達がメインで登場です。ちなみに紙書籍購入ですが挿絵はなしです。新聞社シリーズや、その中でもoff you goが好きな方は、お好きではないかと思いました。もちろん、イエスノーシリーズファンの方にもオススメです。

大人組、非常に良かったです。懐が大きくて笑顔で皆を束ねる設楽。才能があり、皆に馴染もうとしない栄。そして、栄と同じ年で、デザイン部の睦人。3人はある時から、自然と仲良くなっていく。栄の祖父母の事や、楽しい出来事。睦人のある事件では非常に悲しく、胸が苦しくなりました。
恋愛面ではもちろん良かったのですが、起こってもおかしくない現代の問題に考えさせられます。
設楽の優しそうなのに強かなところと、栄の尖ってるのに繊細で脆いところが読み進めるにつれてよくわかります。大人らしく、えっちシーンも2度出てきます。どちらもエロいです。

前半、様々な出来事、事件で淡々(じっとり?)と進みますが、後半はイエスノー1巻のように、ワクワクと高揚感がある仕事の話があります。そこには、お馴染み国江田さんや、皆川くん、なっちゃんも登場。あと、錦戸さんも。皆川くんなっちゃんも成長してて、嬉しくなりました。レビューの最初に書きましたが、ここの国江田さんにまんまとやられました。カッコ良すぎです。それまでの話をかっさらう勢いでした。好き…!国江田さんも色々と進化してますよね。また、テンポの良い言葉のやりとりも、後半にやってきます。イエスノーシリーズのあのワクワクとした高揚感にやられて書い続けていますが、ここにも来たか〜という感想。また既刊を読み返したくなるので、これから読む方は側に既刊を置いておく事もお勧めします。

9

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