デカチンH性欲図鑑

デカいのが5本

なんだかエロいの読みたいな〜と夜中のお布団BLタイムのテンションでポチっていて寝落ちして、改めて朝見たタイトルにちょっと笑ってしまいました。
巨根と同意なんですけど、デカ◯ンって言い方がなんかあけすけ〜(笑)

こちらデカいのが5本…性欲図鑑シリーズのアンソロで、各作品の表紙にタイトルやあらすじ、人物紹介が詰め込まれていてすごい情報量です。

まず1本目←(デカ度☆☆☆/マスターの色気ムンムン)
さとみち先生
ランチ営業をしているバーのカレーとマスターの大きなおしりに夢中の攻め。
実はマスターも攻めのアソコが気になっており挿れられたい願望を持っていて…。
ビックサイズ(理想的な形)をどエロく飲み込むマスターのおしりもエッチでした。

2本目(デカ度☆☆☆☆/ショタ度MAX)
山形シン先生
18歳で小柄で童顔な攻め、栄養が全て下半身に行き渡ったのか可愛らしいショタ顔に似合わない大層立派なモノをお持ちです。
幼い頃に結婚の約束をした初恋の相手、近所のお兄ちゃん的存在の受けに受け入れられてラブラブハッピーエンド。お風呂での初体験です。

3本目(太さデカ度MAX/受け変態度MAX)
土井モニカ先生
眼鏡に黒髪で真面目そうなのに自撮りアナニーをDVDに残して楽しむことにどハマりしている受け。極太ディルドを嗜んだ時に撮った映像を付き合い始めたばかりのノンケの攻めに見られ焦るも実は攻めのモノはディルドよりも遥かに大きかった…。入るのならばもう挿れるしかない。

4本目(受けデカ長い度☆☆☆☆/タコが不憫)
キヅグチ先生
こちらはちょっとオネエっぽい受けが巨根パターン。あまりのデカさに攻めがエッチの途中で怖気ついて萎えてしまうのがお付き合い中のふたりの悩み。趣向を変え温泉宿エッチを試み、さらに貞操帯や男体盛り…と、どんどん迷走していった結果、解決策は案外あっさりとしたものでした。

5本目(長いタイプ☆☆☆/攻めが女子にしか見えない)
茎わかめ先生
可憐で華奢な美少女で学園の憧れ的な存在の攻めは実は巨根の男の娘(受けも知らなかったっぽい)。トイレや教室でエッチしまくるシチュは良かったんですが攻めがペニバンつけた女子にしか見えず…刺さる人には刺さる容姿だとは思いますが個人的には萌えなかったです。

Renta！で修正は白抜きの枠アリでそれぞれの長さや太さは辛うじて分かるかんじでした。せっかくのデカ◯ンなのでもっとがっつり楽しみたかったです。