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11巻を読むにあたり、皆さん同様ひさしぶりに引っ張り出して1巻から読み返しました。
あー、この感じ!読み進める毎に、あら?途中飛んでない?飛んでなかった!あれ?さっきの話どうなった??の連続。
そして、満を持しての10巻。お手上げです。
やっぱりわからんっ!久しぶりに読んでも、私の読解力は上がってなかった。
わからんから、ちるちるの口コミにうまく解説してる人いないかな、と期待したけど。
皆様わからないようで安心いたしました。
先生にはぜひ回収していただきたいです。
マイロ×ゆづCPは最高でございました。
ご馳走様です。
11巻を読むにあたり未読どころか購入していなかった事に気が付きました。故に電子で購入です。
ハッキリ言うと9巻からの続きは訳が分かりませんでしたね。何じゃそりゃって感じでした。
斑目本家のことは相変わらず意味が分からないです。
反対にマイロと弓月のお話が良かったからこの評価になりました。彼等の恋は理解出来たし可愛いとさえ思えました。
前半だけなら中立にしたところです。こんなに風呂敷を広げておいて、綺麗に納得出来る形に終わるのかが凄く不安になりました。壱星と金森の結婚の意味も分からなかった。正直言って斑目家は滅んで欲しいとさえ思いました。
11巻を読むのが凄く怖いです。
◾️棟蛇壱星×金森一茶
前巻でよく分からなくなってきたと書いた比じゃなくよく分からなくなって参りました!本編の大筋は進んでいるの…か…?「言葉が全然理解らねぇ…」の壱星に、こっちも追いついてないよ〜と共感を示したくなる。
そしてよく分からないところに落ち着いた上に出てくるノリリンたち。志信やヴィビも関わってきて…うん!わからん!分かる日は来るのか!
◾️波陀マイロ×熊乃井弓月
「俺がアンタの王子様だよ」
よく分からない話で攻め立てられたあとでも、甘々CPを放り込まれれば即お腹を見せちゃう。けっきょくゴージャスな男たちがイチャイチャしてればそれで満足なんだ。
9巻で新キャラ続々登場して驚いていたらそんなもんじゃなかった。
金森先生が爆発する?カオスな状態で、壱星父や関連ある人物がわらわら出てきて。
それぞれ昔からの因縁があるようで。
過去の場面に飛んで、それぞれのいわくあるやりとりを見せられるんだけど、何がなんだか。
現状を把握していないのに、大人たちのいざこざを見せられましても…よくわからないんですけどw となり。
それこそ夢みたいに、時空を超えていろんなことが起こる。
斑類って人間なんですよね。
動物の遺伝子が進化したもうひとつの人類…ということなので、常人では想像もつかない能力があるのでしょうが。
人魚まではまだついていけたんです。
それって人類って言いますかね、とは思いましたが。
でも、今回のカオスは正直やりたい放題というか。
作家さんの中ではもちろん全て理屈があると思いますが、読んでいてよくわからないことが多々。
金森が「先天的」に高度拘束されたのはなぜか。
あえて理由は伏せているのかもしれませんが。
マイロと弓月の話はよかったです。
つっぱねながらもマイロも弓月を好きなのはわかったし、王道ではありますが。
マイロが弓月にデレる姿が萌えでした。
しかし、国政と円谷のその後がどうなるのか、メインのお話の置いてけぼり感がすごいですねw
前半の半分は9巻の続き、残りは別CPのお話でした。
ページ数はちょうど5割ずつ。
【楝蛇 壱星×金森一茶&楝蛇流星×斑目春基】
いきなり金森先生が死に直面していたり、壬生の想い人が出てきたと思ったら、楝蛇パパや大人達が参戦して魔法陣のような結界や呪文にパニクるカオスな状態…。
新しい設定も出てきて混乱。
しかもビックリ、10巻で楝蛇の父の話に発展し、そこで班目巻尾と絡んでくるとは…。
いや、春基と巻尾は一体何者なのー!?
そして前半でいきなりドドドッとキャラが登場したので、誰が誰なのか混乱…。
巻頭にある関係図を何往復もしました。
でも実は、こういうのも楽しい。
関係性を自分で少しずつ理解していくので、繋がった時の「そうなのか!」が面白い。
BLでは、こういったものになかなか出会えないので貴重なシリーズです。
【瀬陀マイロ×熊乃井弓月】
打って変わって、こちらは非常~~に分かり易い!
最初は攻め←←←←受けで、とにかく受けが一途。
お弁当作っては拒否される日々…。
あ~攻め溺愛か?と思いきや…大逆転!!
実は攻めも本能で抗えないくらいめっちゃ好きやんけ!!!
CPとしては斑目米国×藤原しろと似てる。
も~~めっちゃ好きです。
その後、付き合ったあと外ではツンツンするけど、二人きりでは甘々のギャップもすごく良かった。盛大に萌えた。
どうしよう、このCPだけでもう「神」。