離れないで、そばにいて、ずっとぎゅっとして。

  • 通販購入【PR】

表題作 落花流水のホシ

皇豪太郎 → 羽多野渉

久瀬秋人 → 斉藤壮馬

あらすじ

天然たらしなお巡りさん×ワケあり寂しんぼお坊ちゃん
大注目新人・鈴丸みんた先生の新境地コミックスが待望の音声化!

離島に赴任してきた警察官の豪太郎は、上司からの頼みで、島の別荘にひとりで暮らす青年・秋人と同居することになる。
まだあどけなさの残る秋人は、夜な夜な男たちを部屋に連れこみ体をあずけていた―。
秋人の身を案じる上司に代わって、夜のお目付け役をすることになった豪太郎だったけれど、いつもツンとしてご機嫌ななめな秋人はなかなか心を開いてくれなくて?!

作品情報

作品名
落花流水のホシ
著者
鈴丸みんた 
媒体
CD
作品演出・監督
蜂谷 幸
音楽
八十正太
脚本
青嶋みお
オリジナル媒体
コミック
メーカー
東京漫画社RECORDS(marble records)
枚数
1 枚
発売日
JANコード
4589489040234
4.5

(53)

(39)

萌々

(8)

(4)

中立

(1)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
3
得点
240
評価数
53
平均
4.5 / 5
神率
73.6%

レビュー投稿数3

秋人かわいい…

キャスト目当てで買いました。

話のテイストが穏やかで分量的にコンパクトなのもあり、物足りない感というか、あ、もう終わり?感が強かったです。
(最近2枚組や、分量は普通でもエロが多々…みたいなものを聞いていたというのもあると思う)

私羽多野さんも斉藤さんも好きなのですが、羽多野さんの豪太郎は最初あんまりしっくりきませんでした。聞き慣れていくうちに違和感はなくなりました。秋人は声のイメージが私の中になかったので特に違和感を感じることはありませんでした。

言葉少なでツンデレな秋人がかわいいお話でした。

0

慕い合うふたりを耳からも

大好きなみんた先生の
『キューピッドに落雷』に続き2作目の
ドラマCD『落花流水のホシ』。公式通販購入です。

イケメン人たらしお巡りさん豪太郎を
波多野渉さん。
はじめ少し独特なお声に感じて、
想像より低めかなと思いましたが聴き終えた後には
癖になるほど耳に心地よくて。
人懐こい声でコミカルな感じもお上手です。
そして傷心の秋人を包み込む優しさ…
豪太郎の温かさが滲み出ていました〜。

ちょっとツンなさびしん坊ちゃんの秋人を
斉藤壮馬さん。
最初豪太郎にツンツンしてご機嫌ナナメなところも
上品かつ落ち着いたトーンもまさに秋人。
控えめなかわいい笑い声にはわわ…とさせられ、
えっちの時の艶っぽさに悶えまくりました!

そしてコミックスでも抜群の存在感だった
秋人の叔父の純さんを福山潤さん。
こちらも流石の存在感でいらっしゃいました。
食い気味の『純だ!』と『すげえ…』の言い方(笑)
3人の掛け合いが原作そのまま、テンポよく
楽しめました。

描き下ろしも音声化…ありがたや…
豪太郎宅の和室お布団での初えっちのお話で、
お2人の声、衣擦れの音、大変よかったのですが。
畳の軋む音が!もっと欲しかった〜!!←
でもトータルでは最高でした〜!

公式通販特典の小冊子は酔っ払い豪太郎が秋人に
あれやこれ…こちらも大変素晴らしかったです♡

10

優しいお話

原作既読です。

豪太郎が羽多野さん、秋人を斉藤さんで演じて下さってます。
羽多野さんの声は優しくって豪太郎にぴったりだと思いましたし、秋人はちょっとツンデレっぽいところもあったり、妙な色気があって斉藤さんやっぱりお上手だなと。
そしてそして出番は少ないけれど、叔父さん役で福山さん。出番少ないのにインパクトが大きい役だし、なんだかミステリアスな役が嵌っていました。

物語は原作通りで、二人の距離が徐々に近づいて、秋人が豪太郎のことを好きになっていく過程が丁寧に描かれている作品なので、前半のよそよそしい感じから、後半甘える秋人までの心情の変化が声からも伝わってきます。
声だけのお芝居なので本当さすがだなと改めて思いました。

説明少な目なので、原作片手に聴く方がわかりやいかなと。

公式通販で購入するとついてくるキャストトークはお二人のお話がたっぷりと聞けるので、おススメです。小冊子もその後の甘い2人が描かれていて、これから購入を検討される方は是非公式通販での購入がいいですよ。

8

この作品が収納されている本棚

マンスリーレビューランキング(CD)一覧を見る>>

PAGE TOP