あさだ2枚さんのマイページ

萌作品

エキスパートレビューアー2023 ソムリエ合格

女性あさだ2枚さん

レビュー数8

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シリーズ11冊目

素直じゃないけど→ワルイ王子でも好き→無慈悲なカラダ
◾️白羽帝×相川永遠
ここにきってやっとこさ初デートですか。家にお泊まりよりお出かけが後とはこれいかに。ほぼ家族公認の仲なのに初デート。

帝さんは以前のメール事件に引き続き顔文字からキツい感じが出てる…素材がいいから見てられるけど、結構悲惨な人だ。

こちらも東雲×ユキちゃん同じくそろそろたたみにかかるタイミングでしょうか…というところで諸々ストップしてしまいました。1冊完結なのが救い。メインCP喧嘩中の長期休載なんかは辛いもの。

この巻おまけに入ってるのはかなり勿体無いのが東雲から幸村へのお説教です。東雲から幸村への愛を感じる…これぞ愛だよ。

シリーズ10冊目

無慈悲なアナタ→素直じゃないけど→ワルイ王子でもスキ
◾️東雲隆一×幸村修二
満を辞してこのタイトル。嫌いじゃないけどのおまけページで東雲が示唆していた「素直」です。「好きじゃない」にならなくてよかったね笑

正直なところ、いにしえの香りあふれる"トンデモ生徒会"と"トンデモ風紀委員会"なので、あまりその辺りが出張ってくると読む気力を削がれます。ユキちゃんと香坂のキャットファイトもなんだか女々しくて…少し悲しい。裏表紙なんて最早女の子…
弱って北国行きの電車に乗りそうなユキちゃんは可愛いは可愛いのだけど、そろそろ関係性に変化が欲しくなってきます。エッチ中の隆一呼びが自然になってきたのでもう一息でしょうか!
前巻アダルト組のエッチシーンを踏襲してかこの2人も今までより激しいです。メイド服のアレソレはもっとみたかった。booklive 修正が大きめに白抜きで、東雲の顔に被ってたりするのは残念。

シリーズ9冊目

シリーズ9冊目
彼じゃないけど→無慈悲なアナタ→素直じゃないけど

◾️相川久遠×白羽七王
弟達は受けちゃんが「好き」とか言えないウブな子達ですが、アダルト組は七王も久遠も突っ走り方がいいです。
特に久遠は予想以上に気合入ってておもしろい程で。里仲氏の言う通り、イカれてしまったのね…魔性だわ七王さん
でもこのキラーフレーズ「愛してる」まで言ってしまったら展開のしようがない気も…「カラダ」では一体何が起こっているのでしょう!まだ読んでないので期待大です。

シリーズ6冊目

恋じゃないけど→無慈悲なオトコ→ワルイ恋人じゃダメ?
◾️相川久遠×白羽七王
受けからのレイプ、いわゆる逆レという奴です。でも久遠の体格なら七王如きどうとでもできるはずなので、甘んじて受け入れたのは…本当に嫌だったら勃ちもしませんよね。男はソコを握られたら何も抵抗できなくなるとでも?帝が言ってることが存外正解か。

それにしても双方好きになるきっかけが謎なCPです。しかしながら有無を言わせない勢いと色気が…!桜賀先生がワルイコトシリーズ描き始めの頃だったら出なかったセクシーさだと思うので、ここで満を辞しての兄CPは有りです!さすがアダルトチームなだけあって、弟たちのプレイを一足飛びで抜かしていきました笑

短パン刑事…

シリーズ4冊目

嫌いじゃないけど→ワルイ男でもイイ→恋じゃないけど
(↑帝×永遠と東雲×ユキを混ぜちゃってます)

◾️帝(生徒会長,2年)×永遠(1年)
なんとなく(自分が好きだからかも)、東雲×ユキの方が人気CPのイメージでしたが、ワルイシリーズもきっちり巻数出てる。

永遠ら自覚したようなまだしてないような。焦らされてます。無知シチュはいいもの…でも、不慣れな永遠に咥えさせる帝ってやっぱりかなり鬼畜だよなぁ。こんな高校2年生生徒会長いてたまるか。確かに永遠は可愛いけど、帝は永遠の何がそこまで良いのかは謎。帝は変態なので人とは基準が異なるのだろう。

優くん、この登場人物らの中ではかなりまともなイイ子です。変な奴ばっかの中大変だ。

ところで生徒会って合宿までして何するのかしら。

シリーズ1冊目

ワルイコトシタイ→悪いコでもいい?
◾️白羽帝×相川永遠
出た〜〜謎の権力を持つ生徒会〜!仲間内あっちもこっちも男同士でイチャコラし出すシリーズ〜〜!
懐かしい!懐かしさ満載!このキラキラした絵柄とトーンからも溢れんばかりの懐かしさを感じる。ですが、それがいいのです。まだ持ってるBL漫画も少ない時期だったので、繰り返し楽しんだ思い出の作品です。帝がまだソフトな時期だ笑

シリーズのお話は前半分だけで、後半は読切が3つ収録されてます。

ここから

◾️西園寺次郎(α)×東條葵(Ω)
幻の作品の如くなりつつあるこちら。
解決する日はくるのだろうか。

久藤×宮内CPの方が人気ですよね。結果メインとして出てる冊数も多いし。この一冊だとオメガバースの走りだから注目されたのかな〜という萌評価。執事描写もそこまで深くなく、お話も駆け足なので、失礼を承知で久藤×宮内の前座感すらある。
だって西×東はあまりにも次郎がヘタレでぶっちゃけ格好良くない!この一冊、久藤や宮内の方が余程いいシーンをあてがわれていて、ちょっと可哀想になる程ね。

booklive 白抜き

この作画が!

◾️常磐蒼司(ときわそうじ,1軍男子高校生)×楪郁巳(ゆすりはいくみ)
1話から楪の目の作画が好みで可愛くて期待値上げでした。このタイプの90年代の系譜をくんだ(目だけだけど)作画大好き。目おっきくてうるうるしてる〜

百瀬先生の作品は「夢ならどこまで〜」既読で、同じ作家さんの作品だなという印象。マイナスの意味ではなく、エッチで可愛くてライトに読めるザBL漫画です。ただれた高校生活だ。

このタイプの受けは一旦苦手だと徹底的に苦手で読むの疲れちゃうこともままありなん、終盤の「キスして…」などの可愛さが勝ちました。

ただ、ヒロイン1人にイケメン2人出てくる少女漫画らしき雰囲気で終わって行ったので(最後女装ですし) BL漫画読んでる気分にはあまりなれずじまい。

シーモア カバー下有 表紙案の図書室のいいな

足跡

秀良子先生の10年分のペーパーワークが詰まった、デビュー10周年記念本的、ステイゴールド完結記念本的1冊。

ファン必読といいたいところですが、あれ?意外と見たことあるものが多い…そう、秀良子先生ファンだと逆に集めちゃってるから見たことあるんですね〜。小冊子や特典など収集しない自分がそうなのですから、恐らく結構そういう方も多いのでは。

本編の解釈に影響を与える話も、「世界の終わりのなつもよう」のその後を描いたものぐらいだったかと。ただ特典で重大情報を出さないスタンスは、普段特典など集めない者からするとかなりありがたいです。後から特典でこう言う結末が…などと知るとかなり残念な気持ちになる。

特典イラストも沢山ですけど、漫画好き的感想ではあと大物は「金持ち君と貧乏君」のその後、夏樹と駒野の同人再録(のはず「雨の日」)かな。

ファンとしてはインタビューのために買ってもいいのかも。3冊目以降専業なのか…そうか…

バリタチのネコ需要

◾️勇吾(帰国子女,高校生)×直人(塾講師)
読み終わってから、そうだよこの本は浅井西先生の本じゃないか!となりました。なんで買ったんだっけ?そうそう「あなたを殺す旅」がとっても良かった浅井先生だから買ったんです…けど、自分には合わなかった。

「あなたを殺す旅」は構成の妙が活きた、考察のしがいがある作品でした。レーベルの違いなのか、こちらは"よく見るBL"の枠を超えずちょっと残念。主役2人にもあまり魅力を感じられず。
勇吾はお金持ってることをひけらかし過ぎて幼稚だし、直人も仕事はまともなのかと思いきや性欲に振り回され過ぎで。

エッチシーン多めで、BL漫画らしいBL漫画なんですけど、好みとは違ったということであしからず…