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しゅみじゃない作品

マスターレビューアー

女性誰さん

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Grr コミック

みちのくアタミ 

恋人 恋人いってるけど ほんとに恋人だったの?

エロすぎがキライってわけでもないですし 
顔と身体のバランス悪かろうが そこだけがハマれない原因になるわけでもなく


どこからダメになったんだろ?
作家さん買いしてはいるんですけど なんか……うん


見るからに体格のいい大人 それも男
抵抗する力って 片腕だけで封じ込められちゃうものなんですかね?

んーーーーーーーー

エロかったです 未練がましい男に犯されてなぶられて

はぁ ごめんなさい
自分が読みたいところもわからないまま 気分に惑わされ 流されるように評価しちゃうみたいなところがあるヤツが読んだらダメなんだな と

ただただエロくて ヤり散らかしてるものがお好きな方とか 勘違いからはじまる恋がお好きなら神作品だと思います たぶん

あたしはダメだ

凌辱もレイプも嫌いじゃない けど ただ八つ当たりや勘違いで犯されてそこに愛を感じられるほど出来た人間じゃねぇし つきあってたハズなのに何の説明もなく行方くらましたヤツを許せるほど優しくもねぇ


ごめんなさい 途中敗退1歩手前から動けない

あと半分 あと半分読めば終わる
が 読みたくない が 買っちゃった手前読まずに終わるのは悔しい


ヤったんだから ヤりかえせ
わかったよ それで気がすむのなら

はいはい もう勝手にやってくださいな ってくらいどうでもいい展開に バカにしてんのか?ってくらいのポンコツワンコと包容力ある大人ですよ感

ある意味『神』

ごめんなさい 最後まで読んでないし 結末もわからない
読もうとしても読む気にならないし なんならこの二人がどうなろうがかまわない
読み終わってみれば案外よかった があるかもしれない だがしかし

本当なら こんなの書かない方がいいんだろうけど 書かずにはいられなかった
色んな意味で ほんと申し訳ない いいと思えるところがどうにも見つけられなくて


修行だ 修行が足りんのじゃ

本当申し訳ない あと半分は四半世紀修行して 徳を積んでから読ませてくださいッ!

なりたい自分探し はいいのだけれど

いや ごめんなさい あたしの料理も大概だけたど その朝ごはんSNSにアップするほどのおシャレなもんだったか?と

いやもういろいろ ツッコミどころ満載で スクランブルエッグって言いながら目玉焼きとかね うそつきって そこを言ってるのかい?と


はじめましての作家さま
読む前から話読めるな…な雰囲気だったんだけど 夜中のあたしには何かビビッとくるものがあったんでしょうね



なりたい自分を隠し その世界に擬態するように生きた
なりたい自分は 誰にも受け入れられないだろうから

出だしから クッ そめんどくせぇ社内評価と周囲の目 そこにイラつく以前にチャラすぎな おそらく攻めであろう男の存在 出だし数ページで本投げそうになります ←この時点で我慢しきれず寝た


らしく生きることより らしく演じることに必死になってる自分に疲れながらも 止めることも晒すことすらできない

よくあるあれです キラキラも可愛いも大好き 綺麗なものも 新作コスメもあれもこれも 女子の嗜み全方向大好き ってやつ



隠した自分をさらけ出しても許される 年下天然ワンコを想定して作ったキャラなんだろうけど チャラいよりだんだん頭の悪い子みたいに見えてきて どうにもこの 天道 って男のキャラを受け入れられないと 一泊寝て置いて読んでいてもキツくなってくる


本当の自分を知らない 作った自分を知る男
肩肘張らず交わせる会話 仮の名ならだせる自分

自分を素にかえらせてくれる会話だけの世界の居心地のよさ
そんな中 自分の軽はずみな行動で その作った素の自分が 誰かを騙し傷つけていると自覚する瞬間

そこにくるまでが まぁ どうにもこうにも

残り1/3から一気に切ない胸のうちを読ませにくるので どんなに前半イラついても 休み休みでも我慢して読み進めたかいが やっと報われたよョョョ

自分の気持ちを素直に受け入れたところからの展開はよかったんだけど 
正直 ありふれてて うううん ほんとの自分探しっていうテーマはすごくいいんだからもうちょっと踏み込んでくれてたらな……と

なんか  うん ごめんなさい ほんっとごめんなさい

そこまで作ったなら 父親でもう一声

気になってたんですよね タイトル
なんだけど んーーー かわいいんだろうけど

なんですかね 表紙からして可愛いし
あたしが読んだらダメなやつなんですよね きっと

でもさ あたしだって可愛いの読みたい時あるし……



うううううううんんんん ごめんなさい

マスコット握りしめてメソメソしちゃう 根暗とか陰キャってより対人恐怖症にちかい被害妄想癖な大学生に萌えをみいだせない

キライじゃないですよ? 女々しいキャラも 陰キャも奥手も
なんなら モッサイ引きこもりでもイケるときはイケるんですよ

なんだけど 相手も悪いのかな?

対人恐怖症みたいなのわかって あえて振り回すみたいな
意地悪ならだいいんだけど 意地悪とはちがうんだよな……どっかが横暴?

ツルんでる奴らが気に入らないならハッキリ自分でいやいいのに それができるキャラのくせにわざわざ嫌がる相手をダシに使ってみたり

それをなにトチ狂ったんだか 思ってたのと違う?とか 案外いいやつ?なんて思っちゃう虐められっ子も ありがちですよ? ありがちなんだけど いきなり入るエロスイッチも唐突だな……って


マスコットはかわいいし 個々のキャラも個別にみれば可愛いんですよ
好きな子・気になる子についつい過剰に絡んじゃうとか 素直で純情おっとりさんとか 

なんだけど……

毎度個人的で申し訳ないけどこれ お父さんとくっついた方が面白くね?
息子の初めての友だちがあまりにもかっこよくて戸惑う父 かわいすぎる そして腐ってるw

いやまぁ そんなこったろうと思いましたよ な展開なので これといった山場もなく
んんん エロ顔と抵抗もなくサックリ受け入れる下半身 そのくせあまりにも幼稚な言動 ここにギャップを見いだせないとアウトなのかな?

なんなら 中坊と大学生の設定の方が受け入れやすかったんだが なんて……


そもそも これ完結したんですか? してませんよね?
うん もし続きがあるのなら 取ってつけたように「地雷」って言葉入れなくても大丈夫ですよ と伝えたい なんだかアレが気になって余計に萎えちゃったんですよね

うーーーーん 何とも言えないこの後味 
いやぁなんだろうな? キャラ作りもしっかりされてて可愛いんだけど なんか中途半端な終わりかたなんだよな


はじめましての作家さまだったんで 読み方を覚えたら再チャレンジさせてください

机の引き出し開けたらタイムマシーン出てこないかしら?

【愛執】ではじめましてはしてたんですが そのあとなかなかお名前を辿る機会がなく 先日久しぶりにお名前見つけて

愛執もそうだったけど タイトルでいろいろ想像しちゃうんですよね
で どんだけ深いんだろう?と期待値あげすぎちゃう

なので1拍ついてから読んでみた
てか 最近 読みたいタイトルとか続きものとか 発売日被りすぎなのよ((怒)) ←なぜキレた?


同い年の親戚の子 子どもの頃に命じた『家来』は成人した今でも続いている

とんだ逆恨みから一緒にいるようになっただけなのに まぁ甲斐甲斐しい
俗にいう 執事並みの細やかさですよ しかも下の世話までしてますから ←下品ですか?すみません


あの あれです よくありがちな

好きだから 自由にしてあげたい
好きだから 好きなことをしてほしい
自分は好きだけど でも彼は違う

勝手に相手の気持ちを決めつけて ウダウダウダウダ もっともらしい言い訳つけて離れたくないのに離れようとする

下の世話までさせといてナニ言うかッ!

で そんな時だから つけ込まれるというか 不意をつかれてのお約束混乱タイム


んんん 30年くらい前の 右も左もわからなかった自分が読んでたら萌えたッ!
かもしれないッ! かもしれない ?

主従関係の王道を好まれる方ならアリなんだろうか? とは思うんですが 折り畳むこともできないような携帯やポケベルをいまだに使ってるような雰囲気ただようお話にどれだけの方が喜ぶか……(個人的にパカパカ携帯いまだに使ってますけど 喜べなかったの)

評価下げるようで申し訳ないんですが んんんん ごめんなさいッ

普段ドくそエロいのとか アホっ子 病んでイカれてるやつばっか好んで読んでるあたしが悪いんだけど いまいち盛り上がり足らずもあって 最後まで読みはしましたが 再読はキツいかな

これ リメイクとか再販とかじゃないんですよね?
ほんとごめんなさい あたしなんかが読んじゃって

ショた読みてぇ~って思ったのが悪かった

見た目だけショタだった 
いや設定とかあらすじとか確認しないあたしも悪いんだけどさ

高校生はショタじゃないのよ 
可愛きゃいいじゃん!  ではなかったのよ今日の気分は

いや ぶっちゃけ犯罪けどね? 未成年受けなんて なんだけどさ
ショタ攻めって 子どもチンポにどんだけの夢があるかってと…………    

じゃね?




気弱な小動物系義弟がイヤよイヤよと言いつつ 突然できた苦手系イカれ義兄にこねくりまわされ 新しくできた義母に負い目を感じるわりには流されまくって それでもやっとした反抗に何故か勝手に傷ついた義兄が帰宅拒否 そんでもって流され義弟がお迎えにいって仲良く連れだって帰れば まんまとイカれ義兄に洗脳されてめでたく両想いっぽく盛大にサカることになりました

あんッあんッあぁぁん

それだけだった (*゚Д゚*) なんだこりゃ
可愛い子たちがひたすら乳繰りあってるだけ ある意味潔すぎてビックリだよ

作業服にヘルメットはカッコいいのよ

作家さん買いです

油断してたら発売予定がでてて慌てましたよ
正直1巻だけでも上手くまとまってたんで 2が出るとは

【年下の男の子】の主人公・透(とおる)に想いを寄せていた同僚・五十嵐翔吾

元ネタの4巻で失恋して荒ぶった結果 見知らぬ男とヤっちまって 言い寄られるも砕けた恋を諦めきれず その想いをもったままでよけりゃつきあってやる と そんな最低な感じの始まりから 吸った揉んだして なんだかんだ上手くくっついてさぁこれからが躾の時間だッ!ってところの超甘やかしで終わったのが前巻 ←相変わらず雑


元ネタ読んでなくてもいいっちゃいいんだろうけど 同僚なもんだから案外ガッツリ絡んじゃってるんだよね 向こうの子たち

あたしの中では 5巻の勢いで読んだもん 前巻


さて本題ですね 実を申せば とりよしさん「も」攻略できてない作家さんです

出だしはいいんですよ ほんとに設定含め
なんだけどお話が進むにつれて意気消沈と言うか 衰退すると言うか 続きになると甘々のヤり散らかしだけになってくると言いましょうか なので上手くまとまったならソコまでな方がいいような気もするんですよね

あぁ イケメンのデロデロに甘いヤり散らかしは至極だぜ って方にはぴったりです 保証します ←信用ならない人ですけどww


付きあうことになって数日 この期に及んでもまだ実感がわかない翔吾
この関係を情けやほだされだと思い込もうとした矢先 見知らぬ男と仲良さげに歩く奏汰(そうた)を見かけた

読める展開なので 盛り上がりに欠けはするんだけど まぁヘタレ通り越して情けないワンコ攻めをカワイイと思えればアリなんだと思います

あたし的には どんなにポンコツだろうが 鬼畜だろうが ヘタレだろうが一瞬でも男前なところがないと萌えないので にんともかんとも 読むのがツラい

前田のアホだけが癒しだったの ホントごめんなさい


自分の中にふつふつと沸く感情に振り回され 相手すら疑って 気づけば切ないすれ違い

翔吾が自分の思いに決着つけるところが描かれた今回 悪くないんだけど 大概しつこかったかな しかも事あるごとにヤッてるだけで 翔吾の男前さどこ行っちゃった?って感じ

躾のなってない情けなセックス中毒ワンコ と それを躾け躾け言うわりに甘やかすお女々な流されガテン

んんんんんん 続くとは書かれていないからいいんだけど この2人はもうお腹いっぱい だな
翔吾のこと嫌いになる前に うん ごちそうさまでした

春の小川はちょろちょろいくよ?

タイトルでネコ×ネコの百合もの期待しちゃったんですよね

全然違ったw

ノンケのカメアシに恋しちゃったバリネコちゃん

変態クソ野郎と罵られても 界隈きっての価額がつくくらいの顔を殴られても惹かれてしまう

抱いた野望が欲望に負けて堕ちたところ
窓際のドラネコと若い泥棒ネコのキャットファイトは見たかったが

んんん

難しいですね 人の心って
大事なものになればなっただけ目が離せなくなるのに 大事にされればされただけ逃げ出したくなる

後ろめたいものがあるならなおさら 近くなっていくほど素直になれないんだけど

なんだけど 駆け足すぎるッ!
もっとじっくり深めてほしいのに いきなりくっついた

後だし的に出してきたけど結局はリバップル そこはいいのよ もともとバリネコだったんだし

なんだろ? いまいち中途半端な設定のヤツラが多すぎたかな

人物の設定も お話の流れも悪くないはずなんだけど いかんせん浅いところをチョロチョロ流してるだけでせっかくの設定が 幼稚なライバル視・さほどでもない執着 そんな風にしか見えなくなっちゃう

悪くないんです 物足りないとかでもないんです でもどうにもスッキリしない
読ませたい部分はわかるんです なんだけど 終始モヤモヤが残る

バリネコがノンケを抱きたいと思った瞬間も その道に引き込んだ張本人との関係も 見せ場のはずなのに なんだかうやむやな感じだったし
何より 店をやめた後偶然出会った雇われママがいきなりペラペラ話だしたところが
え?だから何?って感じで唐突すぎた

挙句は 売り専止めてなにして暮らしてるのかもよくわからんかったし
結局ヒモ?カメアシ? モデル? なんなんだろう ずぅっとモヤモヤがつきまとう感じ

ん~ はじめての作家さんで 申し訳ないけどまた読み方間違っちゃったんだろうな
読み方修行がまだまだ足りてないんですね あたしったら

ちょっと 寝かしてから再読したら 案外すんなりいけるのかな?

表紙の美乳に釣られたのよ

読みたい方向がわからず迷走したついでに 読んだときそうでもなかったヤツひっくり返してます


ぶっちゃけ表紙の美乳害です←買いです(怒)
帯も去ることながら 雄パイでもなく貧乳でもない肉感 透明度よりツヤ感で買っちゃったんです



仕事のストレスからEDになって理解してくれていると思っていた嫁から突きつけられたのは1枚の紙切れ

出だしの不穏さはどこにいったッ!ってくらい中途半端な復讐と 可愛さ余って愛しさ1,000倍的なデロアマ調教? お仕置き?

確かに勘違いからそんな事にはなったんだけど なんか ん~ なんだかな~

1回ヤってはいるのにその後もED引きずるから 見せなきゃいけない未練や執念や怒りや悩みがコメディでしかなくなっちゃうというか まぁ それを餌に縛り付けてるんだからいいんだけど

見た目に可愛い受けの執着でマインドコントロールされる年上攻めが見たい って時にはいいのかな?


付け加えておくと 予期せぬ短編盛り合わせで好いのか悪いのか?
表題作もそうだけど 受けがすべて女の子にしか見えないw 

しかも どの受けもタラシな訳でもないのに攻めをほだしちゃうっていう

愛らしい受けの 顔に似合わぬ巧みなお誘い ドエロい絡みをみたい方には絶品の1品って気がしないでもないんだが

「なるほどね」と思ったのはあとがきでだった

もう タイトル買いに決まってるじゃないですかぁ ←なのに積んでたw
病みしか感じなかったんですよね そのタイトルに

【合意心中】【 心中自殺】

しかも帯には「兄貴を、食べたい。」

カニバみたいな帯なのに カニバじゃなかった

別にがっかりしたわけではないのだけれど ←実はがっかり
基本節操なし エロもグロもオールオッケー
なので帯で期待値あげることもしばしば

で この「食べたい」が肉欲(性欲)的なものに感じられなかったのは自殺や心中の入った あのタイトルだったからかな? もうカニバリズム読む気満々だったわけです


欲求を満たすというより 記憶にこびりついたものを知るために血をみたかった ただそれだけ

なのに 彼氏の死から自傷行為に走った同級生を知ったことに端を発し 事態は急加速

血の味ってみんな案外知ってて ただその味を何を見て口の中に再生するかってところまではわかるんだが その想像した口の中を食べたいって思うのがどうにも

直に血を飲むの思考に至ってないからの発想なのかもしれないけど 貧血の人間がガリガリ氷を食べたくなったり 砂を口一杯頬張ってジャリジャリ食べたいっていう 所謂『氷食症』とは違う何かの記憶に操られてるってのが



彼女の血をみた瞬間思い出した血の味 衝動的に目の前の血を舐め気づく

幼い頃のストレスフルな事象から菜食主義者にならざるを得なかったのかと思えば 人肉を喰らった祖先の記憶の遺伝だと?


う~~~~~~ん
うーーーーーーん

お話にムリがありすぎたな

単なる血を飲みたい(ヘマトフィリア)だとか 人肉を喰ってみたい(カニバリズム)的な
個人の欲求だけなら悪くなかったんだけど なぜ父親・祖父を巻き込んでオカルトホラー風にした?

そんなよくわからないもの投入してかき混ぜるもんだから せっかくの兄への強い欲や執着が[兄じゃなくてもよかったんじゃない?]って?

兄だけが知らない飢え
当てどころのない怒りが兄に向けられる
知らされた事実に兄も病んでいく なぜ自分だけ違う?


異常性癖の話だし好き嫌いは分かれるんだろうけど 設定1つで萌え削がれるとは思わなかったし 結局 心中はなんだったの?と

んーーー 悪くないんだけど
いっそ 先祖に食われたモノからの呪いとかにしてくれりゃ 大好きなオカルトで萌え散らかせたのかもしれないんだけどな

ごめんなさい それこそ自分の至ら性癖のせいだわ ほんと残念…………

と思ったら

なるほどね 
はじめましてかと思ったけど あの作者さんだったか
あとがきの そのキャラで気づいたわ

線の引き方が厳しすぎたのか?

この作品も長らくレビューランキングに入ってて気になってました

攻めが人格破綻者だったり高慢ちき クズでゲスだったりするのはキライじゃないんです ただ 自分のワガママを相手や周りに押しつけてるだけのヤツに嫌悪しか持てない これはたぶん自分もその類いのヤツだから

同族嫌悪的なやつなんだと思ってます

その 人格破綻なのか ただのわがままなのかで見方・読み方が変わってしまうので 線引き気をつけたいところです


レビューとは書かれていても毎度超個人的な感想?
感想にもなってないですね 愚痴?みたいになってるんで 今回も大目にみていただきたい



恋の仕方 そこがわからないんじゃなく 人との関わりかたがわからないだけ

手前の自分勝手を受け入れられるヤツしか相手にしない それをクズと自覚しながら改める気も止める気もない そこに現れる[そんな自分]をすべてを受け入れてくれる バイを自覚した諦めモード強めな子

自分勝手を簡単に受け入れられすぎて戸惑って 空回りして 自爆して両想いになりました


うん それだけだった
誰が可愛かった あそこがキュンだったと なにかを思う間もなく読み終わっちゃった感じ

それこそ 淡々と粛々と読み終わった
可もなく不可もなくより 読み終わっても何もなかったな
理解ができなかったってやつでもないと思うのに お話が自分に訴えかけてくるものがなかったというか 訴えているものが拾えなかったというか


はぁ ほんとごめんなさい

初めての胸のざわめきとか 誰かにとられる不安とか 相手のことだけでいっぱいになる日常とか じりじりするような甘酸っぱいものを読み取らなきゃいけないのかもしれないんでしょうけど 自分の気質では読み取るのが難しかった


こういうお話は 性根が素直で優しい方が読むお話なんだな と変な悟りを開いたわ