とろるんさんのマイページ

神作品

女性とろるんさん

レビュー数0

ポイント数0

今年度--位

通算--位

  • 神0
  • 萌×20
  • 萌0
  • 中立0
  • しゅみじゃない0
  • 絞り込み
条件

指定なし

  • レビューした作品
  • 神作品
  • 萌×2作品
  • 萌作品
  • 中立作品
  • しゅみじゃない作品
  • 出版社別
  • レーベル別
  • 作品詳細
  • レビューした著者別
  • レビューした作画別
  • レビューしたイラスト別
  • レビューした原作別
  • レビューした声優別
媒体

指定なし

  • 指定なし
  • コミック
  • 小説
  • CD
  • DVD
  • ゲーム
  • 特典
発売年月
月 ~
レビュー月
表示モード

話もキャラも声も全部好き!

すごく好きで何度も聞いてます。
BLは倫理観が合わず無理ってなることもあるのですが、
この話はどっちもむちゃくちゃしないし、ちゃんと悩み考えているので
双子の設定でもすんなり受け入れられました。

言いたいけど言ってはいけない千の心情と、
答えたいけど答えてはいけない一の心情が丁寧に描かれていて
切なくも暖かいお話です。

とにかくメイン二人がすごく好きになりました。
もともと杉山さんも檜山さんもかなり好きなのですが、
千も一もキャラクターとしてすごくかわいいしかっこよくて、
普段の会話や気持ちを聞いてるだけでほんとキュンキュンしっぱなしでした。
杉山さんの感情がすごく伝わる演技は素晴らしく、嬉しそうなときのかわいさたるや
檜山さんはやっぱりモノローグがグッときますね、、、怒ったり呆れたりする声もよかった
方言も独特の言葉センスにハマっていて萌えました。

周りの人たちもとても暖かく、いい人しか出てこないですが、
それも彼らの魅力や努力で自然にそうなったんだろうなと思えました。

この話はエロい展開にならないって信じてたのに、、、ってなったり
急に王道展開に持っていかれて、なんだ結局こうゆう話か!ってなったりする人にいいと思います。

こうゆうBL増えて欲しいと思いました。

こんなに良かったか檜山さん

この作品、10年前に聞いたのが忘れられず、再びBLCDにハマり始めた今、改めて購入しました。

10年前の記憶では、話がすごかったけど面白かった、デブ受好きの私にはたまらなかった、勝平さんめちゃ可愛かった、当時攻めにはあまり興味なかったのにこの檜山さんはすごくかっこよかった気がする。って感じでした。

改めて聞いた感想は、、檜山さん、、、なんなの???は????かっこいいとかそんなレベルじゃないじゃん?????どうすればいいの私?????無理…好きすぎる……ありがとうございます

いや、もちろん話も面白い、岩蔵ここまで嫌な奴だったかって思ったけど素直になったデブな勝平さんめちゃめちゃ可愛いしたまらんかったし、年上相手なのに何このいけないことしてる感じ??ってシチュエーションもときめいたけどさ、、最近攻めを重点的に聴くようになったからなのか、檜山さんにやられまくりました。なんか全部持ってかれた……

なのでこれから檜山修之BLCDの旅に出ます。ありがとうございます。

設定がすごく効いてる

よく聞いてるBLCDの一つです。
三木さん目当てで購入しましたが、全てがすごく良かったです。
原作未読。前作未聴。でもしっかり話が分かります。

悪い攻めが本気で受けを好きになった矢先に攻めの悪いところがバレて嫌われたり距離取られたりして攻めが傷つく。テンプレですが、ほんとこうゆうの大好き。

特にこれは心の声が聞こえるって言うのがすごく効いてる。

平川さんの声すごくいいですね。癒される。
口に出してる声と心の声の重なりは素晴らしく
ほんと聞いてて気持ちよくて狩原君が惹かれる気持ちわかります。

そして三木さん得意な悪い攻め。最高。
いじわるだけど憎めないむしろかわいいし愛おしいと思う。
特に自分から離れていこうとする藤野さんを引き留めようとするシーンは声から必死さと不安がすごく伝わって何度聞いても心が動く。すごい

狩原君は心の声が聞こえることで大切なものを失った過去があり、そのためひねくれてるだけで、そんなに悪い人じゃないように思えて、わかってあげられるの藤野さんしかいないから!助けてあげてってすごく思って一緒になって苦しくなった。かなりのめりこめる素敵な作品。

原作読んでいないのですが、他のお気に入り上記テンプレ作品(しかもやっぱり悪い攻めは三木さんw)と同じ原作者さんだということに今気付きました。
そっちの原作最高だったので、こちらも原作も読んで他の話も手を出そうかなと思います。

好みのBLを聞かれたらこうゆうのって答えます。

しゅみであるというのはこうゆうことかとひしひしと感じました。
ドストライクでした。好き中の好きでした。

今後、好みのBLはどうゆうものですか?と聞かれたら
悪い攻めが本気で受けを好きになってきた矢先に攻めの悪いところがバレて嫌われたり距離取られたりして攻めが傷つく作品。って答えます。

話や描写は丁寧だし、気持ちもわかる。
知生さんは初心だけど大人でいちいち素直に話してくれてかわいいし
悪い攻め新山も憎めないし、なんかかわいくなってくるし。(確かにもっと苦しめたいがw)

ドラマCDを聞いて気にいったけどわからないところあったためこちらを購入しました。

初めてのBL小説でした。

なんで今まで小説買わなかったのか????
漫画より媒体的に小説のほうが好きかもしれないと思わされました。

特に濡れ場が、絵でエロいの見ても普段あんまり響くものがなかったのに、
小説で言葉だけで書かれるとこうもこうも響くか、、、と。

あー私は小説派だったのか。
いろいろ目覚めました。ありがとうございます。続きも買います。

15秒に1回萌が来る

かなりテンポが速く次々とシーンが変わり15秒に1回くらい、うぉっ好きだ、、、ってポイントが来るので、怒涛のいい声ダメージにやられます。でも、ちゃんと話は分かりました。これずっととか萌死ぬって思いながら聞きました。

とにかく三木さんが素晴らしいです。発する言葉ひとつひとつがもう、、好き。好きです。
声聞いてるだけでめっちゃニヤニヤデレデレしながらしゃべってるんじゃないか?ってくらい高千穂さんが好きで仕方がないってのが伝わる。声にめっちゃ表情が出てるすごく伝わる。すごい。
飄々としていて高千穂さんより何枚も何枚も上手で勝てる気がしない、、って思わせちゃう七海は本当にかっこいいしかわいい。ずるいなぁ~。詐欺師なのになぁ~。

鳥海さんはBL初めて聞いたのですが、え~こんなにかわいいのかこの人って焦りました。
いろいろ考えちゃってぐるぐるしちゃってる感じがすごく出ててかわいかったです。かわいい。

あんまりいいもんで原作も買って読んだんですが、CDの「特にここのこれめっちゃ好き!!」ってポイントが原作でちいさく吹き出し外に書いてある言葉だったりして、読み逃してしまいそうな、こんなものまで全部拾って萌に変換するなんて三木さんは天才なのかな?って思いました。

もちろん脚本もいいのでしょう。原作よりCDが好きです。

10年以上枕元に置いて何度も読み返してる。

どの巻からでも読み出せば一瞬であの深い森に落ちることができます。義理父からの虐待がメインの前半が印象強いですが、後半の義理兄との関係が好きでたまりません。義理兄の行動は間違いだらけで性格も良いとは言えず、義理兄自身何度も諦めかけますがそれでも懸命に弟を愛そうとする彼に見てるこっちも惹かれます。そして、心が壊れて人を愛すことも愛されることもできなくなった弟のセリフは一つ一つ泣けてきます。何度読んでも二人が喧嘩してるシーンはいちいちギューンってします。初めて読んでから10年以上経つのにまだしょっちゅう手にとっては一日中二人のこと考えてます。BLというよりすべての漫画の中で一番好きな作品です。