1巻の終わりがここで終わるかってくらい良いところで寸止めだったので楽しみにしていました。あれからもう2年半程経ったのですね…!
読み始めたらまた寸止め…。というか周防がお得意の先延ばしを〜涙
しかし亮が部屋を出て行き今までの二人とは違った展開に進みます。
ここからは第三者を通して話しが進むのでもっと二人の会話の掛け合いを2巻では楽しめるのかと思ったのですがそうでもなく…。
勿論周防の気づきのキッカケだったりそういうのは他のキャラクターあってのことなのですが…。やっと再会できたときには残り1/3頁しか無くてもう終わっちゃうううと正直思いました。
周防が今までとは別人のようにグイグイいってくれたのは良かった…!
後半は亮の赤面が多くて受けなんだなと察しました……がまさかのリバ!!
1巻の自分のレビューを読み返したらこの2人ならリバも良いなぁと書いていました。
2巻を読んでもどちらともなれる関係性と思えたのでわたしは大丈夫でした。
決定的な恋に落ちる瞬間を描く作品が多い中で、いつから好きなのか分からない、恋に落ちるのはこれからかも。それでも最初から特別な関係というまとめが好きでした。
あと気持ちが大きいほど辛く吐き出せずいつか泡になっていくという表現。とても共感しました。二人の恋は泡にならなくて良かった…。
優等生受けが好きなので読んでみました。
桜井くんのギャップすごい…!山田くんの言う「情報量が多い!」がしっくりきました。笑
タトゥー入っていてえろいけど本当はとても純粋で照れたお顔が可愛かったです。
山田くんもイケメンで目の保養…!
長い前髪から覗く目がかっこいい。
満喫や桜井くんの家にいた時、割と重要な場面でも帰ろうとするのがマイペースで面白い。
ASMRのところも新鮮でよかった!
桜井くんの元カレがタトゥーを入れた張本人だったのでもっと掻き乱してくれてもよかったなと思いました。あっさりな当て馬でした。
タトゥーはあくまできっかけであって、付き合うまでの過程が初々しくて可愛かったです。
紙本で買いましたが続きはwebで!のQRコードで漫画が読めたのも嬉しい仕掛けでした。