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女性ねこのしんさん

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心のバトルが見たかった

作家様買いです
歌舞伎町〜がすごく好きで今作はどうかなと読んだんですが、申し訳ないけど全体的にとっちらかっていて中途半端感が否めなかったです。
嫉妬によって受けを徹底的に陥れるわけでもなく、音楽で対決するわけでもなく、音楽という芸術を題材にしているのに、どこかもったいない使い方をしているように感じられてすごく残念。絵がうまいから余計に話の構成が辛い。
私の感覚だと嫉妬って心が剥き出しになる感情だと思っていたので、お上品すぎる嫉妬は私には合いませんでした。

ヤンキー受けは良かった

受けがヤンキーでΩの成人、攻めはαで高校生。
アンリミにあったのでこの設定に惹かれて読んだのですが、あまり萌えられませんでした。秀先生らしい甘やかし執着攻めみたいなのかと期待していたせいかもしれません。萌えられなかった理由はただ一つ。攻めがとんでもなくボンボンで甘ちゃんなんです。親の加護から抜けきれなくてそれに葛藤している割には、親の援助は受けないわけでもなく親の財力使いまくってるし考えが浅いんです。親はΩを人と思っていないのにあっさり受けを番にしてしまって説得ひとつしていないのもモヤモヤ。
ヤンキー受けのΩは貧しくても病気の親を支えるいい子。そっちはすごく魅力的でした。でも最後にあっさり孕みたいみたいな展開になって、「え、親どうすんの?」ってちょっと引いてしまい萎えてしまいました……