恋人編いいですね。
順調にお付き合いしていて北山が意外にも嫉妬深かったり。南谷のモヤモヤが嫉妬だとわかるまで、元彼がいたか北山に聞くまでが割と長く、その分その後のいちゃいちゃがかわいいですね。
北山はまっすぐ好きで、南谷は照れながら好きが漏れてくる、好きの表現の違いもいい。
西湖が「西湖さんは恋愛相談所でも病院でもないわけ」と(1巻でもそうでしたが)自分のことをさん付けするのがツボです。
そしてしっかり相談に乗るところまでがセットです。
北山、南谷、西湖…と名前が対比しているので、東○(湖の対比となる漢字ってなんやろ…丘とか?)という名前のキャラが出てきたら楽しいですね。
すごく高評価で気になり購入して積んでいましてようやく読みました。この後、続巻も読みます。
まず思ったのが絵がギャグ漫画ぽくてキャラが幼いなということ。
それがストーリーが進むにつれてかっこよく大人っぽく見えてくるのがよかったです。
お話としては至ってシンプルでテンポ良くさくさく進むので読みやすい。
好きになるのがそれぞれで、段階を追っていくうちに南谷が北山を本当に好きになるのがかわいいです。
北山がなぜそんなに段階を踏むことにこだわるのか、南谷が高校生だからかと思いましたが、抑えられないかもしれないからだったんですね。ザ・攻めさまみたいな顔していましたもんね。
原作未読です。
北野先生作品初読みです。絵がめちゃくちゃきれいですね。美しい顔立ちと言われる清居の造形が透明感があり凛々しく整っていてとても説得力がありますね。
1巻はまだ序盤で2人の人柄や立場などの紹介程度で平良の片思いが始まったところ。
平良が吃音のために傷つく言葉を言われたり、両親が気を違う場面も辛いものがありますが、いじめのシーンはやっぱり嫌ですね。パシリ以上の屈辱的なものになる前に清居が救いの手(本人がどこまで自覚しているかはわかりませんが)を差し伸べるのでまだ軽く済んでいますが。
いじめのターンが終わってラブが早めに始まってほしいと期待して2巻を読みます。
また新キャラの邪魔者が出てきたと思ったら佐橋の兄でした。
天真は変な人だけど不器用なんですね。
自分が病気がちだったために佐橋にさみしい思いをせたと思い込み、佐橋の方が優秀だから実家を手伝えとか、両親との時間を持てとか、気持ちはわかるけど、そこに佐橋の意志はあるんかい?となるわけで。連絡をとろうにも佐橋が返事をしないから兄にはわからず一方的になってしまう。
そんな天真に棗の人間力で納得させたのがよかったです。
その前に棗が佐橋に自分の家族観を押し付けようとして佐橋に反発されるのはそりゃそうやろと思いましたが。
ぶつかって理解し合って歩みよれるのがいいですね。
佐橋がナチュラルにタメ口になるところや笑顔が増えたり大事なところでハグするのが好きです。
変なじいさんからもらったクスリに手を出したり他人からは理解不能な言動をするけいま。
そんな彼を好きななおは辛気臭く背徳的な欲望を秘めている。
2人が友だちからの擦り合いからの恋愛感情が芽生えセックスをする。筋としては王道。
キャラが独特。だいぶん屈折している。
だけど、両思いになると2人とも途端に真っ当なことを言ってビビりました。
わからなくてごめんとか、幸せにしてやれないとか。
お互いの気持ちがわかって意識がはっきりしたんでしょうか。
日車がけいまに近づいたのはやまちょー先輩を探るためですかね。
怪しい大人2人ともカタギではないでしょう。
「かまぼこお目目」の言い方かかわいいです。
四宮先生の絵が好きです。背景がかわいいし、顔立ちが繊細で表情がやさしくて見ていて楽しい。
本作は家族愛、ジュンをいかに愛するかが中心のお話でした。
ヨキとリオ、レイとダーリンのBL関係もあり、ジュンとノエルのかわいいやりとりもありましたが。
家族だけでなく周囲の人や子どもたちとの日常が楽しい。
ただ、やっぱりリオがなぜ鳥のかぶりものをしているのかずっと気になりまして。家庭内だけでなく体外的にもその姿で通していたり、声は出さずにいけるのねと思ったり。
終盤に鳥のかぶりものをしている理由が明かされますが、ジュンが大きくなってきたらリオが鳥のかぶりものを脱ぐ日がくるのだろうなと思いました。