口内炎が出来てしまったなずく。
「治るまでは舌を入れるキスはしないでください」と言います。
は?と思う綺史さんですがー…。
場面は変わりエッチ中。
口にキスしてもらえないなずく。
「なんで…?」と綺史さんに聞くと「口にしたら舌入れたくなるだろうが」と言う綺史さん。
それを聞いたなずくはー…。
なずくのことを考えて綺史さんは我慢したのになぁ(*´▽`*)
なずくはどんどんエッチに育っていってる気がします(*´▽`*)
は?と思いつつなずくの意思を優先した綺史さんに胸キュンだったのですが
それ以上になずくにキュンキュンした特典でした(*´▽`*)
とても良い…(*´▽`*)
住み込みで庭師として働いている新太郎と、
そんな新太郎の雇い主であるホワイトタイガーのヒューゴとのお話です。
ホワイトタイガーと言っても獣人なので基本は人の姿をしています。
最初はヒューゴのことをすごく嫌な人だなぁと思っていました。
理人のことに対しても新太郎に対しても態度がなぁ…と。
でも、読み進めるにつれて印象が変わっていきました。
理人のことを「白い被毛が並ぶと映える」と言ってたのは、
本心で言ってたんじゃないとわかってほんとに良かったです。
それがずっと引っかかってて…(T_T)
とにかく理人くんが可愛くて
ニヤニヤしながら読んでいました。
子育てモノって子供に癒やされることが多いのですが
今回もとてつもなく癒やされました(*´ω`*)
徐々に心を開いていく理人くんが可愛かったです。
途中、ハラハラする展開もありましたが、
無事二人が結ばれて良かったです(*´ω`*)
理人くんがいなかったら二人が結ばれることはなかったので
理人くん様々だなぁと思いました(*´ω`*)
心が暖かくなる素敵なお話でした。
実兄に猪名寺組(ヤクザ)に売られた燕。
そしてそこで砂塚という男の世話をするように言われてー…。
恋愛のお話は恋愛のお話なのですが、
帯に【これは、いつか家族になる二人の物語】と書かれている通り
家族愛みたいな感じのお話だなぁと思いました。
燕の告白の仕方がすごく男前で、
余計恋愛って感じを感じなかったのかな…。
よくわからないのですが好き好きをあまり感じなかったです。
でも、その後の水族館のデートでの
砂塚さんの重いセリフがすごく胸キュンでした。
そんなこと言わなさそうなのに…!!!
ギャップが罪です。
恋愛を通り越して家族なんですよね〜。
いやぁかっこいい。
最後までエロはなしかと思いきや
ちゃんとあるししっかりしてるし最高です。
こちらは燕のギャップが凄まじいです。
初めてでこれならこれからもっと…(*´ω`*)
この作品はずっとWEBで追いかけてたんですけど
今回はそこに掲載されていなかった描き下ろしがあり
そのお話がほっこりして好きでした。
書店さん視点でのお話なのですが、
昔の燕を気にかけてくれてる人がいたとわかっただけで
心が暖かくなりました。
ほんとに良かった…。
恋愛だけど家族愛が個人的には強いと感じた作品です。
作家様買いです。
1ページ目からすごくびっくりしました。
え?いきなりそこから始まる?と。
そしてそこに行き着くまでの時間に巻き戻されます。
巻き戻されたもののやっぱり意味がわからなくて
思わず笑ってしまいました。
シゲ…おバカだな…。
でもそんなシゲが与一は好きで、
読み進めていくと切なくて胸が苦しくなりました。
シゲの好きかもはよくなかったなぁ。
かもってなんだよかもって。と、与一と同じ気持ちになりました。
シゲは鈍感でおバカで救いようないなぁと思ってたけど
最後はシゲの強引さと強さがないと
与一と多分結ばれなかったのでそこはナイスファイトです。
付き合ってからのシゲのグイグイっぷりがすごくて
個人的にはそこがすごく好きでした。
与一は今まで辛かった分たくさん幸せにしてもらってほしいものです(*´ω`*)
1巻が累くんの謎発言で終わって
それを引きずった2巻のはじまり。
付き合ってるから当たり前なんだけど
予想以上に響くんがダメージを受けてたけど
立花免許証ゴールドなだけあるなと思いました。
ドラマの撮影が終わっても響くんに対して累くんがよそよそしくて
原因を考える響くんが行き着いた先はー…。
ま、まさかの展開に笑いましたw
そして響くんを避けてた理由があまりにもくだらなくて
私は笑えたけど響くんからしたら
怒ってもよい案件では?と思いました。
でも、累くん素直だから憎めないんですよね〜!
愛されキャラ〜!!(*´ω`*)
累くんを捕まえるために大弥くんが使われるのだけど
大弥くんやっぱり犬みたいで可愛いなぁと
そちらでもすごく癒やされました(*´ω`*)
仲直り(?)してからの仲直りエッチは甘々で
ずっとニヤニヤしました。
響くんの言葉責めやっぱ好きです〜!(*´ω`*)
頑張る累くんも可愛かった!(*´ω`*)
全体を通してやっぱ平和な二人が一番だ!と改めて思いました。
こちらは5周年ツアーが無事終わって
ご褒美ということでグアムに行くところからお話が始まります。
と言っても、仕事の一環なので二人きりではありません。
でも、ゆるゆるとした雰囲気を感じれるので
HRのファンには嬉しい内容だなぁと思いました(*´ω`*)
付き合ってから響くんが甘い感じになってて
読んでてニヤニヤしっぱなしでした。
イヌ耳生えちゃうの可愛いです…!(*´ω`*)
今回は、ドラマ撮影が決まった二人なのですが
累くんがいきなりわけのわからないことを言って
響くんを困らせたんですけど
まさかの持ち越しでンンンンン!?となりました。
でも不穏な空気を感じないのは
腰オラ先生のキャラの雰囲気からなんですかねー。
今回もほわほわと楽しませてもらいました。
ドジっ子(子という年齢ではないけど)の流星と
興奮するとライオンになっちゃうモモのお話。
モモは一見すごく紳士っぽいのですが、
流星との出会いから強引で付き合うまでのお話が強烈でした。
押しかけ女房ならぬ押しかけライオンですね(*´▽`*)
強引に流星を自分のモノにしたからか、モモの中に葛藤が出てきて…。
それを聞かされた流星が切なそうでこっちまで切なくなりました。
切なさもありつつ、登場人物はみんないい人で
基本的にはほんわかとしたお話でした。
流星くんの性格がほんわかしてるからかなー?(*´▽`*)
読んでいて癒されました。
モモは流星くんと出会えてよかったなぁと思いました。
エッチなシーンはもちろんあって、
人間のモモ×流星くんもあれば、ライオンのモモ×流星くんもあるので
獣人との交わりが苦手な方はきついかもしれないです。
私は獣人との交わりが好きなのでとても興奮しました。
まったりと過ごす休日のお供に良い作品だなぁと勝手に思いました♪
愛を与える獣達シリーズ第五弾です。
今回はダグラスの兄のアルベルト様とキリルさんのお話です。
キリルさんが抱えている過去のお話が明らかになりました。
いやぁ…辛かったです。
チカの過去とはまた違う辛さがありました。
こちらの作品を読んで、今までアルベルト様のイメージとまた異なるアルベルト様を見ることが出来て良かったです。
やはりアルベルト様も獅子族なんだなぁと、数日間部屋から出してもらえなかったと言うキリルさんのお話を見て思いました(*´▽`*)
アルベルト様とキリルさんのお話以外にも
ゲイルとチカのデートや、ダグラスとチカのデートのお話もあります。
ただのデートじゃなくて身も心も心通わせているのがわかるので
ほんと…尊さを感じました。
『愛に蕩ける獣達』はすごく笑いました。
1冊の中で苦しんで、悲しんで、喜んで、笑ってと色々な感情を引き出させてくれる
素晴らしい作品でした(*´▽`*)
ユンくんと累くんのことでモヤモヤ〜とする響くん。
そんな時、累くんとの出会いを思い出します。
累くん昔からおバカだけどすごく心のきれいな少年だったんだなぁ(*´ω`*)
今までよく無事だったな…と思ってしまいました。
累くんがモヤモヤを響くんにぶつけて
響くんも累くんに思ってること伝えて
わーー!良かったー!と思ったのもつかの間
笑わせてもらいました(*´ω`*)
死ぬなー!!!です(*´ω`*)
下巻ではちゃんとアイドルしてる二人(特に響くん)が見れて
アイドルしてる…!と謎に感動しました。
それぞれキャラが違っていいアイドルですね〜!(*´ω`*)
ユンくんもいい人だし登場人物みんないい人で
笑ってほっこりさせてもらえる作品でした(*´ω`*)
エッチはもちろんエッチで素晴らしいです!(*´ω`*)