ハルハル0531さんのマイページ

萌×2作品

女性ハルハル0531さん

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千葉さん素敵すぎました

BLの名作、「是 ZE」シリーズ〜
CVも豪華声優陣なので、興味はあったものの…たまたま機会があって聴かせていただきましたが、コミックまで購入してしまうほどハマりました。

「紙様(かみ)が傷を治す方法は二つ、一つは言霊の移行、もう一つは粘膜接触」このような素晴らしい作品を創られた作者様に感動、脱帽です。宿命、因果応報、ファンタジーチックなお話で内容も深く、心にガンガン響いてきて感動して泣きました。

「なぜこんな思いをしてまで、言霊を使わなければならないのですか?」未来永劫、死してもなお、この身を捧げ続けなければならない…他人を傷つけ…代償に自分も傷つけ…自分以外はすべて敵…彰伊の苦しみ、呪縛、葛藤…「紙様、助けて…」

まずは、CVについて…シリーズ5、阿沙利(千葉進歩さん)と彰伊(森川さん)のCPが好きです。千葉さんファンの私は、あらゆる作品を貪ってきましたが、絡みは少し激しいイメージがあったのが、この阿沙利は寡黙でクールで、静かな色気と艶やかさ、一方で激情的な部分も兼ね備える癖の強い阿沙利を見事に千葉さんが演じられています。この千葉さん、好きだなぁ〜今までのCVの中で1番かもしれません。

森川さんの彰伊もとても素敵でしたが、少年期のこんちゃんの彰伊はとくによかったです。こんちゃんは切ない演技が本当に上手ですね。

ストーリーについては、私はファイナルから聴き始めたので、お話に入り込みやすかったです。あの絶対的存在の言霊師、力一との関わりからのお話〜阿沙利は力一を死なせたのは彰伊だと彼を憎んではいるが、一方で力一の遺言を果たすために…彰伊は阿沙利とは対照的に、紙様である阿沙利を心から強く求めている。「俺だけの紙様がいてくれるなら…」俺だけの唯一無二の紙様でいてほしいと。

そして、いつしか阿沙利も彰伊が言霊師、三刀家当主として生きていくための心、いや心身共の支え…「運命共同体」に。(幸せだと)何事にも期限(終わり)があることを忘れてしまう…「愛してる」と彰伊に伝えられないまま、白紙になった阿沙利の心情がとても切なくて泣きました。

最後に、「くるよ」「ちゃあんと」「お前が呼べばいつだって…」ひと時の別離からの「愛してる」この二つの約束が守られて、本当の意味で2人が幸せになれてよかったです。

黒か白か 7 コミック

さちも 

とにかく面白い!

たまたま、hontoのオススメで目に止まり、読み始めましたが、全巻、購入、ハマるハマる!

ストーリーの流れもいいし、あっという間に引き込まれていきました。絵も好きなタイプで、さちも先生が描く、男子たちの横顔と身体のラインがとてもキレイだし、ファッションやヘアスタイルもスタイリッシュで素敵!とくに皇子のシゲがドストライク、ここにきて積極的で艶やかな慎にも萌え萌えになりました。この2人のギャップがホントに萌える!

多々良さんとシゲとの会話の中で、シゲの「慎を諦めるなんて…耐えられない」の言葉、そして、シゲが芸能界に入るきっかけが…とても辛くて、やりきれなかったけれど、シゲの慎への愛、思いは、すごいなと思いました。一方で、この問題を一人で抱え込んでいるシゲが壊れないかが心配です。

万が一、これを慎が知ったら、躊躇なく、天職であり、慎の大切な居場所である「演技」演じることを捨ててしまう。芸能界は一寸先は闇、一旦、スキャンダルや問題を起こせば、フェードアウトさせられる。そんな世界に身を置く2人だからこその…

シゲ目線で、好きだから、大切にしたい、応援したい…だけど自分だけの慎でいてほしい…わかるなぁ~そして、「大切なもの」があるからこそ、強くもなれる。それに対峙して、守りに入り、弱点にもなる。ただ、そばにいたい、ただ、恋しただけなのに…ね。

「愛する人、大切な人のために…」決して何をすべき(断定的、強制的)かではなく、2人が幸せになれる選択、方向性を模索する。これは、2人だけではなく、周囲の方々の理解や協力も不可欠で、今後の2人の関係性の鍵になるような気がします。

あの社長、2人の純粋な思いを逆手に取って…あの姪も何か企んでるようだし。様々な問題が山積みですが、シゲと慎の愛の溢れる激しいえちシーンは素敵すぎるほど素敵だし、意外とわかりやすいシゲの愛し方より、マグマのような熱さを隠し持っている慎の愛し方の方が猛烈に激しいように感じます。あ~続きが気になる~

追記、久々登場のあの母子が可愛い!あれほどキレて怒っていたお母さん、息子くんの影響を受けてか、慎の大ファンになってた。(笑)

大人の恋愛

大好きなエビリティーのシリーズ〜
谷地(土田大さん)×加賀美(遊佐さん)

このCPいいですね!毎度のことながら遊佐さんには脱帽です!攻めは攻めでかっこいいのですが、受けは極上に美人で色っぽい!腐女子歴の浅い私個人の見解ですが、受けの方はある程度パターンがあるように思えて、一方で遊佐さんの受けは相手によって変えてくるので、いい意味で毎回、裏切ってくれます。今回はどんな風にと…本当に器用な方だなと感心させられます。

土田さんはBL初CVということで、初めて聴かせていただきましたが、イケボというよりハンサムボイスの方がしっくりきました。とてもセクシーでかっこいい!まるで、洋画の吹き替えを聴いているような流暢な話し方でとても新鮮で素敵でした。土田さんの言葉責め〜♡セクシーすぎる〜♡

そして、お2人のえちシーン、最高でした!大人の成熟された、大人の恋愛ストーリー、お話もとても楽しめました。今後の2人がどうなるのかも楽しみです。

PS…大好きな久家、神奈さんのお声がちょっぴり聴くことができて嬉しかったです!

可愛い2人

アニメ視聴後、このエゴイストの2人が大好きになり、CD購入〜ツンデレイケメン助教授ヒロさん&とにかくいい子で努力家、勤勉の野分〜♡2人の恋の行方〜野分が留学先から帰国してからのお話〜

今回の野分の神奈さんのお声は、少し高音気味で素朴で真面目な学生の野分のイメージにピッタリ。神奈さんは比較的、男らしい強さを感じる役柄が多いようなイメージがありましたが、さすが神奈さん!演技やお声に振り幅が広いと感心させられました。神奈さんの優しいお声も大好き♡

健太郎さんのヒロさんも大好きなんですよね。中々の激情家〜(笑)プライド高々のツンツン、それでいて可愛くて鈍い所もあって、いい感じに抜け感がある。野分を愛するが故に、本来の自分でなくなってしまう不安、悩み、苦しみ…そういった感情から逃げたくなってしまう…様々な葛藤…そういったせつない恋心をエピソードを交え、健太郎さんがとても上手く表現されています。

当初、2人は付き合ってるのに野分が留学することも出発日も伝わってないのが???言葉足らずもここまでくると…思ったのですが、まぁ、漫画あるあるとしておいておいて…2人が激しく求め合うえちシーンが…♡アニメでは聴けなかった健太郎さんの低音受け、「野分」と繰り返し呼びながら…そして、いつも淡々としている野分が熱く強くヒロさんを求愛するシーンは萌え萌え、キュンキュンでした。

このCPがお好きな方にオススメの一枚です!

ほっこりする作品

新垣さん目当てで聴き始めました。とにかく、岸本役の新垣さんの天然で優しい声にやられちゃいました。江藤役の内田くんも天然で可愛いくて、お2人ともとてもいい感じに演じられていました。

ストーリーは、職場恋愛ものですね。江藤が学生時代に受けた傷(いじめ)から常にネガティブ思考で、何でもかんでも自分で背負い込んでしまい、おまけに消極的ですべて自己責任にしてしまう。そんな江藤の短所や長所もすべてひっくるめて包み込んでくれる岸本!樽さんのスペシャルボイス、岸本のスパダリ感満載のセリフの一つ一つに終始、胸キュンでした。(笑)

終盤の2人のやりとりがとくに萌えます!もう甘々〜♡
「大丈夫を口癖にしちゃいけませんよ」
「迷惑かけたくない…」
「俺が会いたいから、江藤さんに迷惑かけるんです」

キャ〜♡こんなセリフ、一度でいいから好きな人に言われたい…私は岸本、樽さんに同じように言われている妄想しつつ…♡まぁ~♡とんでもない甘々なセリフがてんこ盛り満載です!

最近、ハードで切ない作品ばかりを聴いていたので、久々に心温まる作品に、ほっこりさせていただきました。

岸本のBLマンガ→ボルタリングマンガには、大爆笑でした!

やはり、樽さんのCVの作品にハズレなし♡といった所でしょうか。とても素敵な作品でした!オススメです!