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神作品

エキスパートレビューアー2023

女性みくにちゃんさん

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兎の森 (2) コミック

苑生 

ほんとのことって大したことないね

なぜか!なぜか2巻完結だと思って読んでいた…(上下巻かと…)トンでもないところで終わりましたね、2巻。でも発売から1年以上経っているからそろそろ?かな??

シイに「変じゃない」と言ってくれた人の話と、タマキの恐怖が露わになった2巻。1巻からすごい本な気はしてましたが、、感情がぐわんぐわん揺さぶられます。とっても生々しい。

タマキと母親の関係もリアルなんですが、シイとタクミの関係もめちゃくちゃリアル。BLは基本ファンタジーですが、こんなのもたまには良いですね。こんなのばっかり読んでいたら心が擦り減って仕方ないですが_(:3 」∠)_

はやく、はやく、タマキに幸せになってほしい。でも、この切ない関係が終わってほしくないという矛盾に満ちた感情をコネコネしてます。3巻、どうなるんだろう、、。

絵も本当に美しくて、キャラクターたちの表情も最高なので、切ないのがお嫌いでなければぜひ。

さいこお…♡(*´◒`*)

5巻まで闇を耐え忍んで読み遂げた光属性(どエロ支部)、否、すべての読者へのご褒美ですね、わかります!!!!

え?同じ人?ってくらい違う人のノリヒコの副音声が楽しめます。え?双子?え?別人????

坊ちゃんは相変わらずどエロいです。賢くて真面目で美しい坊ちゃんがなあ、、こんなふうに育っちゃうなんてなあ、、(複雑なきもち

こののりピッピのイメージを頭に置きながら本編のエロシーンだけおさらいしようと思います!

付き合ってからの響くんのデレが強い

「吉川さんのカードキーこわい」の二人がめちゃくちゃ可愛い。絵もすごく綺麗になってますよね?作者様!横顔が強い!

いっつも響くんのほうがムラムラしてるのかな〜って印象もあるんですが、無自覚エロで天然誘い受の累くんの威力が凄いんですよねえ、、やっぱりアイドルってストレスもナニもたまるんかな?

新キャラ(ダイヤくん)出てきたり、ラストはなんか累くんが距離置きたがってたりで、えーこっからどうなるの??から、もうこんなに時が経ってたんですね…!
(続①電子2020/9/30発売でした!1年半!)
(②が出たので上下から復習中)

心して②を読んできます!

響くんの告白シーンが最強

響くん、絶対DC時代からムラムラしてるよな〜と思ってたんですが!本格的に目覚めたのソコだったのか!(サイト主様ありがとう!

しかし、、スタートはどうあれ、いつもスンとしてる響くんがめちゃくちゃ累くんのこと好きなのサイコーですよね?ツンデレ受が大好物なんですけどツンデレ年下攻も可愛いな!と思わせてくれたのがこの本です。天才。

67ページの「あれ 忘れちゃったんですか?」からのひびるいがほんとうに罪深いのでぜひ読んでください。なにそれ台本あんの?え?そんなエロ台詞言う????めちゃくちゃ好みのエロです。天才。振り込みたい。天才!

相変わらずラブとギャグとエロのバランスが素晴らしい。そんなに長いわけではないのに満足感抜群です。すれ違っても素直な二人なのでギスギスが長く続いたりしなくて平和です。

バランスが絶妙!神すぎてもだえる

ひびるいちゃん、、続編の②が出たのでおさらいしてます。やっぱり神本。萌えるだけじゃなくて、3次元を通ってきたすべての腐女子が
「わかるー!!!」
「ヤバっ…!ここが天国か…」
の連続になる本です。脳内で自分の推しに置き換えて読むのも良いかもしれません。

ひびるいちゃんが楽しくてエッチで可愛いのはもちろん、マネージャーの吉川さんのファン分析やらなんやらがめちゃくちゃ面白いんですよねえ。『土地が豊か』とか。あと時々出てくる腐女子ちゃんたちの会話もリアルでさいこう。

はじまりがファンによるナマモノサイトっていうのが、ほんとうに!神様ありがとう!!やっぱり突き合ってたんだね!!!!の大感動です。はじめからクライマックスです。ほんとうに面白いので読んでください、ほんとうに!
(読み返すと絵はなかなか粗々でした

恋チン! コミック

カキネ 

和気くんが教えてくれる、幸せの味

ヨシローくんを幸せにするための本ですよね、知ってます!
(カキネ先生の『ソフレ部下!』の『ファーストバイト』から来ました)

スタートから切ない。切ない…。

3話。ワキくんの台詞が最高。
「一般的な価値観でかわいそうだと決めつけるのはさみしいです」
真っ直ぐさがしみる。ワキくんが味音痴なのは幼い頃の食生活のせいなのかな?

3話終わって、切なさでしにそう。涙を堪えて読み進める。

この後も泣き場(日本語が不自由)が!ワキくんギャグみあふれるキャラなのにめちゃくちゃ泣かしてくる…( ; ; )

ストーリーがほんとうに、あったかくて素敵です。最大級の「幸せになってね!」を贈ります。

理想のDDモノ!これは神♡

理想のDD!たまらん!可愛い!たまらん!!

キスだけでこんなにドキドキでエッチでワクワクなのありますか?!!!キスフレものは今までも1〜2冊出逢ってる気もしますが、ここまでガッツリとキスにフォーカスしたものって他にないのでは?新しい。そして二人とも顔がいい。イケメンくんがあざといのもイイ!

ストーリーはシンプルで、こんな感じです。
キス下手なトオルがマシロに“レッスン”を頼む
→トオルがマシロを好きだと自覚する
→「触りながらだとうまくキできそう」と申告
→本当にうまくできた!
→トオルが告白
→おせおせなトオルと逃げるマシロ
→ラブラブハピエン♡

レッスンをはじめてすぐにエッチなモードに入るんじゃなくて、真面目にキスの練習をしてるのが可愛い。どっちもノンケでどっちも相手をオトそうとしているわけではないのに、どんどんハマっていく二人…そりゃアレだけキスしてれば、アレだけ一緒にいれば、好きになっちゃうよねえ…♡♡

トオルは好き!と気づいたらガツガツいくタイプで、マシロは「そんなはずない」と自己否定するタイプ。この辺りも、そこまですれ違わないまでも楽しいワチャワチャが見れて最&高です♡

両思い確定後、抱かれててもオトコマエなマシロがまた可愛い!

本番シーンは少ないですが、じゅうぶんにボーイズのラブを堪能できます♡ノンケ同士がくっついちゃった!なお話が好きな方はきっとお好きだと思います♡

イケメンくんが攻の前でだけ超絶可愛い♡

※コミックの登録がないのでこちらへ
 〜完結までの感想です。

これはイイDD!!

絵の美しさに惹かれて購入。結果、絵はもちろん、ストーリーもすごく良くて大満足です。

出逢いは、便利屋で働く大樹が仕事で部屋を片付けに行ったら、その部屋の住人が読モの一真で、作業終了後忘れ物をして一真の部屋に戻ったところ、『素の一真』を見てしまう➡︎口止め料としてエッチ♡➡︎翌日大学でまさかの再会…!という感じです。

はじめは大樹が女子と話せないドーテーくんでしたが、一真といることで女の子にも慣れて徐々に話せるようになり、、そもそものスペックは良いのでモテはじめて…。

一方の一真は、はじめは単純に相性の良いセフレだった大樹が自分の中で大きな存在になっているのにわりと早めに気づきます。そこから、自信満々な小悪魔なままおせおせムードではなくて、『大樹をこっちの世界に引き込むべきじゃ無い』とか思いつつ女子に嫉妬しちゃうのすごく可愛くてせつない…!何より、大樹を想う一真の顔が恋してます!って感じでいちいち可愛いです(*´◒`*)他の人に向けるよそ向きの笑顔とは違うのが良い♡♡

エッチも意外とガッツリ(このまえまでドーテーだったよね、、?!)でそこも楽しめます。おすすめの本です!

愛があふれている

表紙がすでにしあわせ!出会ったころ、無表情だったとしおさんがこんなに笑顔になるなんて。自分がどうしたいかもわからなかったとしおさんが、進藤を愛し、愛され、こんなにも感情豊かになるなんて。進藤も進藤で、ただただ退屈な日々を過ごしている青年から、愛情あふれんどおになった。

時系列的にはこちらが、先ですね。右→左の順。ただ、多くの方が左→右で読むべきと書いてらっしゃったので、その順番で読みました。結果、右→左だと切ないが高まり、左→右だとちょっとホッとするかな?と。個人的には正規順もいいと思います。

おれの
うれしいも
たのしいも
だいすきも
ぜんぶ
しんどおが
くれたんだよ

ここ、たまりませんね…(*´◒`*)

踏み込んだ関係(仮)になった二人。進藤として、いろいろ思うところもあるのでしょうが、としおさんの夢編でもいいのでより踏み込んだ二人も見てみたいなと思いました。あと、読みながらとしおさんの成長と寿命が気になりました。

うけいれる、ひ

現実おもおも編です。

ご近所トラブル(一方的!)からスタート。最終的にはお引っ越しなふたり。どんなときもとしおさんの気持ちを最優先しようとするしんどおにめちゃくちゃ愛を感じる。他の人にはあんなに冷たいやつなのに。

そして。お引っ越しの荷解き中、としおさんが自分の知らない自分が詰まった箱を開けてしまう。たくさんの書類と、妹と一緒に映った写真。ピョコっとした耳のない、自分にそっくりな男の子。

幸せな記憶を思い出せない一方で、セクサロイドにされ、男たちに好きなようにされていたことが頭に浮かぶ。自分で選んだのか?なぜ?妹は??いろんな思いがとしおさんのなかを駆け巡る。

そして、妹に会いにいくことになったとしとさん。しかし、そこで待っていたのは…。

ずっと知らない方が幸せだったのか?否、きっとそんなことはない。過去と向き合うからこそ、前に進めることもある。

ふたりの行く末に、幸多からんことを!
幸せいっぱいと噂の右を読みにいきます。