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萌×2作品

エキスパートレビューアー2023

女性masimaroさん

レビュー数3

ポイント数14

今年度120位

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裸エプロンのはなし

原作未読です。
本編も甘甘なんですけど
こっちもかなり甘いです!!甘党さんにはお勧めですがそうでない方は
要注意。
もうこちらはおまけCDらしくというからしさがあって
本編よりよかったです。
短くて甘いので聞きやすい。
立花さんのかわいい受けが聞きたい!!て時に試し聞きにいいかもです。
こういう本編には持っていき辛い遊んだ内容って短編。
番外編ならではでいいですよね。
逆にこういうほのぼの甘いのを本編メインで聴くより
短編でってのにまとめて小出しにして本編は出会いからの過程を描いてくれていたらもっと本編の評価もあがったかもですがw
途中からというかくっついてからだと感情移入がなかなかしづらい。
その点こっちは聞きやすかったです。

中途半端感が否めない

原作未読。
まず、発売年数を見てかなりびっくり。
発売日から一人成人しちゃってます。
それだけ古い作品なんだなーということを加味しつつ、レビューします。
まず、BLな要素がかなり低い。
主人公受けの特殊な能力による、
コンプレックスがきっかけでストーリーが展開されますが、サスペンスな要素も絡み、かなり中途半端なところで終わり、サスペンスな要素は原作で解決したのでしょうか。
昔のBLはストーリーがどんなに中途半端であろうが、作品の一作目だけしか音声化されないことが多かったのでこの作品もその類いなのかなと思います。
中途半端な感じが否めませんが冒頭の事件は、CD本編内で解決されないので、
そういうのが許せない方にはお薦めできないです。
しかも絡みがないに等しいくらい少ない。
ですが、
主人公の受けの新たな能力を発揮する
ひとつの要素として、絡みの場面は出てきますけどほんっとに少ない。
吐息とリップ音くらいでフェードアウトです。
でもこの作品の唯一の良さは当時まだ、若さと元気さでBL作品に引っ張りだこだった鈴村さんの初々しい演技とショタ感。
酔って絡む演技やらフリートークでホリケンさんに作者の名前を間違えた!!と指摘するシーンがむしろ萌でした。
なので、今となって聞いてみると少し中途半端な感じが浮きだってしまって、
作品自体の評価は下がってしまう気がします。

いろんなジャンルのフルコース

原作未読です。
初っぱなから濡れ場。過激な台詞のオンパレードにかなりびっくりしました。
初めて聞いたわ。強烈。
本編が二枚組ですが、タイトルにも書きましたが本当にいろんなジャンルのフルコースのような作品です。
一瞬一体何分あるの?と思ったくらい、よく二枚組のなかにこんだけの情報を詰め込んだなーと思うほどのエピソード量でした。
大筋はわりとかなり重いエピソードなのに、
ところどころにクスッとなる内容やら、
ほんわかした家族のエピソードもあり。
なので、主演のお二人のいろんな演技、
特に壮馬くんの演技が光ってました。
あと、千葉翔くんの中学生感すごい。
可愛い。
そして、壮馬くんの「目閉じて」はやはり
ドキドキします!!!
でもこの作品、いったい何を語りたかったの??と疑問が残るほどに大筋がメインカップリングの話じゃないんですねー。
なのでくっつくまでの一悶着が好きな私は
ちょっときゅんきゅん度は低かったので、
この評価にしました。
普通にドラマCDとしてのストーリーは素晴らしくまとまっており、良作だと思います。
萌えるか?といわれたら微妙でした。

神をつけたい気持ちはあるんだけど!!

シリーズの大ファンです。
もうとにかく大好きでリピ率高しです。
なのでどうしても前作、前前作と比べるとエロ度が落ちた気がするんです。
他の方と同意見で、喘ぎ声なんか違うくて変わったんですよ。
前の方がエロエロでよかった。
うーん。この作品めちゃくちゃ面白いのにめっちゃエロい、そして
きゅんっとするシーンもあり全てにおいて絶妙なバランスでなりたっている
と思っているんです。
くすって笑っちゃうことをめちゃくちゃ真顔でやっていて
そしてエッチなシーンはしっかりエロいってのが作品の魅力だと思ってるんですけど今回はエロさというか艶っぽさが低い気がするw
個人的意見として

無印 エロ度3 笑度3 萌度3
続  エロ度3 笑度3 萌度3
続々 エロ度2 笑度3 萌度2

こんな感じですw
今回はちょーっとコメディータッチにのりすぎた感じがします。
第一印象で評価つけたのでまた気が変わって神にするかもしれないですけどシリーズ通して神率高いので贅沢になってしまったんでしょうかw
にしても1作目ではお尻を日光に向けてるのを見られてみんなよ!て
恥ずかしそうにしてたのに・・・・。今では・・w
あと他の作品にも言えることですけど本編<おまけ なことがある
おまけと侮るなかれてやつです。
おまけはちょっとニヤニヤしちゃいました。

トークCDは本当に語り出したら止まらない二人・・・
語るネタが多い作品ではあると思います。
個人的には推しの推しの話はあんまり聞きたくないw




たった1ヶ月という衝撃の事実

お金がないっの最終作品です。
本当にテンポ、ノリ、可愛さ、エロさ
どれもバランスよく素晴らしい。
とても人気のあった作品で、発売も短期間にテンポよく発売されていました。
ベテランの声優さんもでており、
とても存在感があり、ヤバいです。
もう、私の中の聞き所はやはり
染矢なんですけど(笑)
もーーー!最後の一言めっちゃ好きです。
もはや脇役にしとくのがもったいないレベル。
本編はいつもよりシリアスなシーンが多目で
くすっとなるシーンが少なめなので私的に一番リピート率は低かったですが、とてもよくできた完成度の高いシリーズです。
シリーズどれをとっても楽しめます。
今でも気になる方は是非とも聞いてみてと
おすすめできる作品。
にしても1ヶ月て衝撃ですよね(笑)
誰もが驚きますよそりゃあ(笑)

微笑ましい

本編がかなりシリアスな内容なので、
おまけで甘いほのぼのした日常を
覗き見できてよかったです。
あくまでおまけなので、あまり多くを語ると、本編の内容を語りつくってしまうほどの短さなので割愛しますが、
思わぬハプニング??にきゅんっとなること間違いなしです(笑)
設定が設定なだけに続編が作りにくい作品ではあると思いますが、
こういった形で続編が聞けるのは嬉しいところ。なんか、シリアスな切ない内容もいいけど、甘々な本編もやはり聞きたいと、これだけじゃ物足りないと思ってしまうので、
続編出ないかなー。
ツナサンドてところがなんか可愛いですよねー。ふふふ

名作

久しぶりに聞きました。
発売当時、BLCDがまだ盛り上がりつつある時期で、作品のクオリティー自体もわりとまちまちでした。
CDも1枚ものが多く、かなり本編カットでもキャストトークが人気のため、キャストトークがやたらと長かった時代です。
そんな時代でも、かなりお気に入りで何度も聞いていた記憶があるのですが、今聞いたら印象が変わってしまうのかなとも思いましたが、
やはり、とてもきれいにまとまっていて、良作でした。
特に感動したのが、効果音です。
今では再現されることのない、食卓の細かなのSEに感動。
26歳の役に小杉さんと、これまた、当時のBLCDのキャスティング傾向が攻め=低温ボイスの声優さんといったキャスティングが多かったのも当時の傾向を感じます(笑)
一番びっくりしたのが、石田彰さんの出演本数。ちるちるで見たら意外と少なくて…。
もっと多いと思ってましたが意外と少なかったんですね。
今では大変貴重な石田彰さんのBL代表作。
とてもまとまっており、面白くて、めちゃくちゃ可愛いです。
絶対に聞いて損はない。
飛田さんのキャラがいい味出してます。
特に毎回出てくるお金の計算をするシーン。
本当に楽しんで演じてらっしゃるのがわかって思わず笑ってしまいますよー。

納得の結末

原作遂に最後まで未読です。
ネタバレなしのレビューを、目指しているのですが最終巻ということもあり、素直にネタバレありでレビューします。
まさかまさかのくそ女が、再登場にびっくりしました。ほんっと最悪ですよね。
それを気持ちいいくらい黒瀬の一撃必殺で
すっきりしました。
ぞくぞくした!!
結果的に城谷を助けることで自分も救われるストーリーに感動し、すっきりしました。
いろいろスッキリする展開だった最終巻。
ラブラブになってからの二人がもっと聞きたい気持ちが多くあります(こんなに結ばれるまでの過程が長い作品を聞いたのは初めてだったので、色んな意味で)
次回は原作片手に聞いてみたいです。
うーん、終わっちゃって悲しい。
本当に続編聞きたいです!!
とてもいい作品に感謝。

可愛い!

原作未読です。
何やら他の方のレビュー拝見してみると、
まるまるカットされているシーンがちらほらあるようで。そのがっかり感は原作読んでないのでなかったです。
すっきりまとまっているように感じました。
とにかくモモの下野さんがめちゃくちゃ可愛いかったです。
声が時々掠れるハスキーすぎない感じの声が、可愛くて。あと、声が裏返るところがいい。
八田が自分でしているところを
「見たぁいぃ~」と覗きこむときの声が、裏返ってるんですよ。
ほんと可愛くてこんなん拾ったら面倒みちゃうわ!てなりました(笑)
かといって切ないシーンで
「泣けって?」て聞き返す時の声が掠れる感じも切ないし、なんか弱々しいしほんと小動物みたい。捨てられてる猫拾った気分になる!
ほっとけないし!てなる。
下野さんはアニメでも思うのですが、ご自分の声のたまに掠れる感じと裏返る特性を上手く利用されて、使い分けてらっしゃる声優さんだと思います。
八田の小野友さんは、これ初めて聞いたとき小野友さんってわからなかった!!
なんか今より初々しかったです。

少年期が女性声優に要注意

相変わらず原作未読で、若干わかり
辛いです。スパンキングの音が凄くて若干びびりました。
トイレのシーンは潔癖症の城谷が
公衆トイレという汚いイメージのあるところで。という背毒感がすごく、演技も緊迫するものがありました。
さすがの立花さん。
予想はしていましたが過去にトラウマがあるんですね。
本編に少年期の内容が絡んでくると、
必ずといっていいほど配役が女性声優さんなんですよね。
私は何度もレビューで発言してますが、女性声優が少年期を演じることに否定的意見なので、聞いていて不快感はありました。
苦手な人は多いはず。同じように苦手な方は要注意。
にしてもこの作品本当に凄いところから始まってぶつっと切れてたりしますよね。
急にトークになるから興冷めするとこもたまに(笑)
とおしで聞くとまた、違ったものになりそうで、いつか通しで聞いてみたいです。