血の繋がった実の兄×弟が好きで買ったが、望んでいたものじゃなかった。
途中、某スメルズみたいな落ちになるかと思って、ヒヤヒヤと不安と恐怖が止まらず話に入り込めなかった。
幼馴染だか友達だか近所の人だかわからないけど、受けと同い年?の桃香が超絶邪魔くさい。キツイ性格の女。
兄が帰ってきてからずっと、弟と二人の時間を邪魔してくるし、最後まで出しゃばる。
母親に見合い話持ってこられそうになったら、その前に家出るかーとちゃんと結婚から避けて、弟と一緒にいてくれそうな感じは好印象。
兄弟でずっと一緒にはいれない、と兄が弟の気持ちを拒否していて、最終的に一緒に居ようとはなったが、このオチはちゃんと恋愛関係になってるのかわかりにくい。
性的な接触があまりにもないから、二人の関係が家族のままなのか恋愛感情が伝わってるのか、スッキリしなかった。
現実的なものは求めてない。
・メインカプ
エドワール(王子)×ノア(18歳、ローレン伯爵家の三男)
・サブカプ
ロルフ(ローレン家次男、副団長)×イヴァン(騎士団長)
ジェシー(次期宰相)×ジル(騎士)
余計な跡目争いをさせないために、次男以降は同性同士での結婚を推奨している、という世界観。
最初はダリウスという男と婚約している所から始まる。
クズなダリウスと関係を続けられないってことで婚約破棄に。その報復で強姦未遂に遭ったノアを助けた男がエドワール。
エドワールは一見スパダリ溺愛攻めだが、よーく行動言動を見ると、我が強いワガママボーイみたいな印象。
内容に関しては、よく言えばイチャラブ物語。悪くいえば中身がない。
地の文よりもセリフが問題です。
大声を表現するために感嘆符や疑問符を乱用するのが気になった。しかも一マスに収まるタイプではなく縦に三つ四つ並んでるから安っぽく見える。
五個連続「!」はビックリした。
感嘆符や疑問符は一個でも大声伝わるよ……と。
エロシーンもその調子なので、雰囲気が台無し。
ノアがエドにフェラしてるシーンで、射精の瞬間、攻めは「ああーーっ!!」同時に受けが「わぁーーっ!」(セリフ部分原文ママ)とあって笑わせに来てるのかと思った。
そして中盤あたりで地の文がゴソッと減る。7割くらいセリフ。
そのあたりはWeb小説を推敲校正せずそのまま書籍にしました感が強い。