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くすりのじかん 同人 コミック

ゆるりと続く日常

「坂の上の魔法使い」シリーズの続きで、ラベルが成人後の話です。
今回もゆるゆると日常が綴られています。

内容は、
■使役 小話
■表題作【くすりのじかん】
■使役 勝利のために
が収録されています。

表題作はラベルが風邪をひいてしまうお話でした。
ラベルはリーから薬をもらっていたのに、
その薬を友達のサラにあげてしまっていたので持っておらず、
咳き込みながら、無理をして仕事をしようと机についていました。
そこへリーが帰ってきて…。

今回もリーとラベルの、絆をほんのりと感じる日常本でした。

愛した人の息子であるラベルを育てるということ。
それが、こんな風に穏やかな結末を迎えられて、本当に良かったです。

リーにとってラベルは子供であり、
いつまでも守りたい存在であることに、変わりないようです。

ラベルのほうは子供の頃より責任感も強くなって、
少々かぜを引いても真面目に仕事をこなそうとしています。
ラベルはリーに「心配されたくない」と思っているようでした。
リーに怒られるから…というのもあると思いますがw
そんなラベルの自立心と、それを心配するリー。
子心親知らず。
親心子知らず。
これからもこの二人にはゆるゆるとこんな日常を続けていって欲しいです。

ところで使役の小話は今回もいい味を出してました!
使役が自分に名前がつけられるなら、
うんとかっこいい名前がいい!と思っている小話と、
ハエ取リでハエを追いかけまわす小話がありましたw
使役のちょっとした活躍が微笑ましかったです。

とても好きだった作品なので、
これからもご無理のない範囲で、
ゆるゆるとリーやラベルたちのお話を描いて下さると嬉しいです。

ドMな女装・ドSヤンキー・ソフト共依存・ヤンデレ

中身は表題作を含め2作品入っていました。
ページ数は表題作が8割程占めています。

■表題作【君に恋するハイヒール】
レンタルビデオ店の店長・三好(表紙・メガネ&ナース服)は女装してバイトの小松(表紙・お姫様抱っこをしている青年)をストーカーする変態です。
その変態行為を逆手に取って弱味に付け込み、
小松が三好をドS攻めするという内容でした。
しかし三好は変態ドMなので逆に喜んでしまいますw

この作品、表紙で気づけば良かったんですが、
読みながら何か違和感を感じ…そして気が付きました。
ヘンタイ三好が自分のお世話になっている主治医の先生にそっくりだった。
それに気がついてしまったら、もう先生にしか見えなくなりました。
ふ、複雑や…。
めっちゃ萌えられんwww

ドSヤンキー攻×短髪黒髪変態ドMメガネ受、
いけそうならお試し下さい。



■【君がくれたもの】
幼馴染、同級生ものです。
学は女にモテる、遊びまくっている高校生です。
そして学の幼馴染の康平は、学の遊び人加減がひどいので、いつか女の子の恨みを買うんじゃないかと心配しています。

康平は両親が不仲で、家を飛び出すこともしばしば。
学は康平を心配してさりげなく自分の家に呼んでやったりします。
なんとなく、ソフトな共依存関係にある二人…。

そんな二人の友情関係がある事件をきっかけに変化していきます…。
愛情なのか友情なのか…という関係に萌えるたちなので、
同時収録作はけっこう好きでした。
ただ、短編なのでもう少し先を見てみたかった、と思いました。
あと、地雷になるかも?な所があります。学が遊び人で女の子とHをしているシーンがあったりするので、苦手な方は要注意です。


表題作は個人的な理由で萌えが流れてしまいましたが;;;
もうちょっと好みの展開だったら案外萌えが頂けたかも。
好みで言えば同時収録作のほうが好きでした。が、短かったのが残念です。できれば学が康平にメロメロでもう女なんか眼中にない!!っていうところまで描いて欲しかったです。感触は中立~萌の間くらいかな。でもこのクセのある感じは嫌いではないです。ハマる人はハマるんじゃないかと思います。次回作に期待です。
※作者様があまりネタバレして欲しくないようなので、ストーリーの具体的な内容についてはぼかして書いています。

あの人が受け!?

原作コミックの新装版が出たので急に聴きたくなってひっぱり出してきて聴きました。

傷だらけの愛羅武勇の衝撃は何よりキャストでした。
だって上坂サンをあの安元さんが…!!www
安元さんが受けって衝撃ですよね。
そういう原作だから、超攻めてるボイスの人が受けになるのは分ってたんですが、それにしても。
安元さんって記憶の限りこのCDでしか受けはしてないと思うんですよね。
9・9割ぐらい攻めの安元さんの唯一の受け役ということで、実に貴重な一枚です。
しかし濡れ場は安元さんなので渋~い漢らしい受けでしたけどもw
むしろ攻めの神田@吉野さんのほうが受けのようだったwww

そうそう、その神田役の吉野さんも最高でした!
やんちゃ・ヤンキー系は吉野さんに任せておけば間違いないです。
心の中のデレデレ加減と、
ついついツンツンしてしまう表での神田との、
態度のギャップがすごくお上手!
久しぶりに聴きなおしましたが、やっぱり吉野×安元ペアは面白かったです。

あとダイヤ@岸尾さん×ルビー@高橋さんですが。
最初はちょっとイメージと違うかな~っと思いながら聴いていたんですが、今ではしっくりきている二人です。
高橋さんはオネェ役ですが、かなり男らしさそのままのお声で演じておられます。原作のルビーもオネェではありますが、男らしい部分がしっかりある人だったので、この雰囲気はアリだなと思って聴いていました。
聴きなおして改めて思うのは、
チ○毛を「ふんっ!!!」ってむしったり、
なんか声優さんもすごいことやらされてるCDだったな、って思いましたw
ちなみにジャケ内に安元さんと吉野さんがウ○コ座りしている写真が載っていて、この方々のノリの良さも好きでしたw
とにかく傷だらけの愛羅武勇はバカ楽しい作品で、
何度聞いても笑えるCDでありました。
バカ系が苦手な方にはあまりお勧めしないですが、
ヤンキー系・おバカ系好きな人にはお勧めです。
しかしこれ今は中古でしかないですよね~。まだ残ってるかなぁ…。

描き下ろし目当てで買ってみました。

旧版持ってるしどうしようかな~と思ったのですが、
描き下ろし目当てで一応買ってみました。

ちなみに旧版の評価は神です。
何年たってもずっと好きなので、
今では別格枠に入っています。

評価は描き下ろしに対しての評価です。
先生の絵があの頃より変わってしまったとかは気にならなかったんですが、
なんかこう、エロが足りなかった~~~!
あの続きの彼らのことが読めたのは嬉しかったし、
先生ありがとー!なんだけど、
やっぱりでりこ先生と言えばエロエロを期待してしまって、
とにかく自分的にはエロが足りなかったです。
上坂サンがもっと漢攻めに攻めてるところが見たかった…
オヤっさんもスケさんやったんやな…的なw
そして神田がもっと可愛く乱れているところが見たかった…!
ゆーても思い入れのあるキャラたちっていうのは、
また会えてうれしいっていう気持ちが強かったりするので、
それだけで満足な面もあると言えばあるんですけどもね。
けどそこまでテンション上がらなかったです~。
勝手に期待しててアレですけども。ううーん。正直ですみません。
そんで他の作品も改めて読み直して、
やっぱりでりこさんのこういうカラっとおバカ、
突き抜けた奇天烈キャラ、好きだなぁ♪っと思いました。
あとルビー&ダイヤ組のシリアスなお話もやっぱり好きでした。
印象が変わらず好きで居られる作品って少ないので、
これはかなり本物の好きに近いのかな、と。
10年、20年後はどうかな。
この先にはもっと好みが変わっているかな。

眞御ちゃんに感情移入して大参事…!

今回は気が付いたら眞御ちゃんに感情移入して読んでいたので、
かなりきつかったです。(前回は多分攻め視点で読んでいた気が。)

普段は自然に攻め視点になったり受け視点になったり、
ある時は壁になり、ある時は親になり、とその時々で変わるので、
特にいつも受け視点で読んでいるというわけではないのですが。
なんだか気が付いたら眞御ちゃんに感情移入してしまっていたので、
針生に嫉妬されて別れるだのって話になった時、すごく悲しかったです。
久しぶりに本読みながら本気で泣きましたよ。
~からの、針生のお仕置きHがうぁぁぁぁぁぁあ!みたいな。
棒にくくりつけられてあんな辱め受けるとか、
恥ずか死ぬわw/////
だめだ~眞御ちゃん視点、超~恥ずかしい!
ほんとエロ場面でギャーwってなりましたw

しかし今回眞御ちゃんの健気さがさらに際立って、
本当に眞御ちゃん可愛いなぁって思いました。
そして馬鹿みたいに嫉妬して溺愛している針生もいいですね~。
嫉妬の度が過ぎて相当酷いこと言っちゃってますけども。
でもちゃんと仕事はした後での暴走って所が針生のシビれるところです。
あと、描き下ろしの眞御ちゃんの誘惑作戦はエロ可愛かったです。
Hのイニシアティブは針生にあるように見えますが、
実際のところ、天然魔性の眞御ちゃんのほうが針生をふりまわしていたりして…?


武笠×深津ペアの話は武笠視点で読んでましたが、
最後にロケットランチャーのすごさに爆笑しましたw
でかすぎです!
武笠のアレを深津に使う日がくるのでしょうか。
この先もあの訓練を受けるのでしょうから、
すぐにその日はやってくるんですよね。
このカップリング、好きだなぁ。
眞御ちゃんたちとはまた違ったカップリングだけど、
この先の二人も気になるくらいにお気に入りになりました。


愛と狂気のラボラトリーはいわゆる母乳ものですが、
ありそうでなかったな~ということで、
やっぱり丹下さんはセンスがあるなぁと思いました。
母乳ものはエロエロものに多いですが、
これがまたどういうわけか母乳もので滾ったことがないです。
でもこちらの作品はそこそこエロく感じました。
冷静に考えるとちょっと笑えますが。
奥名はキャラ萌えがあったんですが、岩倉はちと萌えんかったなぁ。
何かよく分からんヤツやな、という感じでした。
でも体はイイ体格してて格好良いんですけどね☆

全体的にはシリアスな面もあっても、
着地点が甘々でギャグもちょくちょく挟んであって楽しく読めました。
ただ、どの受けキャラもそうですが、受けに感情移入するのは危険かも、と思いました;

大人の色気たっぷりの攻めボイスに腰が砕けました!

とにかく、針生@川原さん、土門@森川さんの、
両攻めの色気が半端ないです!!
久々に腰砕けボイス、キました~!!!
これはぜひヘッドホンでしっかり音をキャッチしてもらいたいです!
コミカルなのに大人の色気もたっぷりで、
とても素敵な一枚でした。

■【針生×眞御】
自分の中で針生@川原さんが完全一致しました!
たいてい初聞きの時にはなんか違うと思うことが多いので、これは嬉しかったです。
そして針生の大人の色気漂う甘く低い声に腰が砕けました!
針生には声に艶っぽさが欲しいな~と思っていたので、川原さんの作りこんだイメージが自分の欲しい方向と同じで、個人的には大当たりでした。
ぶっちゃけ眞御@間島さんはイメージとは違ったんですが、
その割には聞きやすかったし、可愛い喘ぎ声でしっかり萌えさせて頂きました。
それもそのはずですね、
プライベートで仲良しの川原さん&間島さんコンビで外れるわけがない!!
でも実はお二人とも、攻×受キャストを組むのは初めてなんですよね。
とか言って、初めてなんて微塵も感じさせない、さすがのお二人です!
時々ですが相性が悪いのか、変な間や妙な空気を感じる組み合わせの人たちがいるのですが、そういうものを一切感じなくて、安心して聴けました。

■【土門×志山】
土門@森川さんと志山@鳥海さんは安心安定のバディです!
お二人に関して今更なにも語ることはございませんw
とにかくエロシーンで攻めがセリフをしゃべりまくります。
普通、アレの最中にしゃべりまくる男はうっとおしく感じるものですが、
森川さんがしゃべると聞き入ってしまいます!
むしろ帝王の腰砕けボイスで大往生です。
はー。実は森川さんの三枚目ボイスもかなり好きなんですが、
やっぱりスーパー攻めボイスも素敵です!!!!!!!!!!
甘く低い声でささやくように「たまらないなぁ」「気持ちいいんだろ?」とか言われるともうw
やばいよぉぉ~…久々に耳が孕んだぜよ。
もちろん鳥海さんも酸欠レベルの喘ぎで良い仕事されていますw


最近いろいろなBLCDを聞いていて、
悪くはないんだけど、何かが足りないなぁ…
と思うことが多くて、何だろうと思っていたのですが、
こちらのCDを聞いて、コレだー!と思いました。
攻めの「色気」!
イケボなのに絡みの時にたぎるものが足りないなぁ…と思っていたんですが、きっと自分はそういうものを求めていたんだなと思いました(内容によりけりですが)

密かに脇役に間宮さんや千葉(一)さんがいらっしゃって、主役も脇も総固めな印象でした。
あと志山の父役の宝亀さんがプリティダディで笑えましたw

Atis collection 10周年特別価格で2000円(+税)です。
お値打ち価格でこのクオリティー、お試しで買っても損はないと思います。

美しいもの コミック

川嶋すず 

じんわりと心に響いてくる短編集

一冊の中に4作品収録の短編集です。
全体的にエロ描写はありません。
再会ものが多く、出会いと別れ、その時その時の感情の揺れを描いた切ない系の作品集でした。
日常系・エロなし・再会もの・切ない系でピンときたらお試しされてみて下さい。
この手の作品が苦手な方は読んでも内容が薄味に感じると思うのでお勧めはしません。

■【ただいま】
理想郷を探して旅をしている青年(タイジ)×青年が帰ってくる場所を与えてあげている男(シゲ)の話です。
詳しく描かれていませんが、タイジはシゲのことを「シゲさん」と呼び、シゲはタイジのことを「タイジくん」と呼んでいるので、歳の差があるようです。
二人は夜を共にすることもある関係ですが、はっきりと恋人関係にあるわけではない様子。
そこで、タイジが悪戯心でシゲの本心を引き出そうとすると…。
シゲはいつもの穏やかな表情を崩し、焦った様子で、タイジがそのまま帰って来なくなることを不安に思っている事を告白したのでした。
タイジは「例え旅先で理想郷を見つけたとしても、必ずここに帰ってくる」と約束します。
旅をする青年と、それを静かに待っている男の、切なくも心温まる話でした。
ただ、シゲのことを思うと少しさびしいような、可哀そうな感じがしてしまいます。
四六時中一緒に居たいとは思わないだろうけれど、何か月も、下手したら年単位で会えないこともあるかもしれないのに。
こんな不安定な相手を、待ち続けられるなんて、シゲはすごい人だと思います。
本当に、ちゃんと帰ってきてあげて下さいね、タイジくん。

■【タイムロス・ラブレター】
小学生の時に埋めたタイムカプセルを掘り起こすために、
同級生たちが集まって―――…
そこであの頃友達同士だった幸弘と友哉は卒業以来久しぶりに顔を合わせます。
実は小学生の時、友哉は幸宏に「告白」をしているのです。
そして幸宏にはっきりと「友哉おかしーよ」と言われてしまったのでした。
そんな過去があったので、友哉は幸宏と顔を合わすのが辛かったのですが…。
―タイムカプセルが時空を飛び越え、二人を繋げ、そこから始まる物語。
時間が人を良い方向に変えるその瞬間に、ほんのり感動しました。

■【非・親友関係】
高校時代の同級生・友喜二が、光輝の民宿に泊まりに来た―――。
友喜二はゲイで親に勘当されているので、実家には戻れないので光輝の民宿に泊まりにきたのでした。
光輝は高校生の時、友喜二と二人で夜釣りをしている時に雰囲気に流されて、
思わず友喜二とキスをしてしまったのですが、途中で我に返り、友喜二を拒否した過去がありました。
友喜二は何を思って光輝の民宿に泊まったのか―――。
あの頃よりは心も成長して、友喜二の気持ちを思いやることができるようになった光輝は…。
自分たちの関係を見つめなおすことができ、再びゆっくりと二人の親交が始まります。

■【Crybaby and S】
蒔田は高校時代、陸上の練習中に潮谷を不慮の事故で突き倒し、怪我を負わせたことがあります。
その負い目からか、蒔田は同じ大学に入ってからも、いつも潮谷の様子をうかがうように話しかけてきます。
一方、潮谷のほうは怪我をして陸上ができなくなったことは何とも思っておらず、むしろ辞めるのに良い理由ができたぐらいに思っていたのでした。
しかし、やたらとかまってくる蒔田に潮谷はイラっとし、なぜか蒔田の泣き顔が見たくなってついつい意地悪なことを言ってしまいます。
健気ワンコな蒔田と、俺様ツンデレな潮谷のコンビがすれ違いながらもお互いの本心に触れたとき―――。
心温まる、不器用な恋愛模様でした。


やはり短編なので「この先が読みたい!!」という気持ちがわきました。
この手の方向性の作品としては良い感触がありましたが、
短編だとどうしても満足度が低くなりますね…。
ぜひ、表題作一冊いく作品を描いて欲しいです。

出会い、そして紡がれる未来へ。

佐条と草壁の京都での日常。
原と空乃の卒業後。
有坂と響の一年後。

それぞれの「その後」が詰まったシリーズの完結作です。
収録内容は「O.B.1」「O.B.2」が2枚組で収録されています。

空気感を大切に作られている作品なので、
今回も原作と同じ温もりが感じられる仕上がりになっていると思います。
時に穏やかに、時に胸が切なく締め付けられるほどに―――。

それぞれのカップルには、
それぞれの出会いがあり、
時には傷ついたり、
傷つけたこともあったけれど。
色々あっても。
その時々に確かめ合って、これからも手を繋ぎ、前へ向かって共に歩いていくんだなぁ…
と、感慨深く思いました。

BGMが癒し系の穏やかな曲で、
大草原の真ん中にごろんと仰向けになって、
のんびり一休みしながら聞きたい、
そんな一枚でした。

内容に触れるのは今更なので、
詳細を知らない方には原作コミックのほうを確認して頂くとしまして。

こちらはシリーズ最後の作品なので、
シリーズを読んでいない方で興味を持たれた方は、
いきなりこちらのO.B.から聞かないようにして下さい。

人物同士の関係が全くよく分からないと思いますし、
なにより感動の大きさが全く違ってしまうので。
ぜひ、シリーズの最初から通して読まれてからこちらを聞かれることをお勧めします。

所で、今回の収録には原作O.B.1にあった<小松と竜一><番外編 ガールズトーク>は入っていません。
原作コミックを読んだ時に「ここだけ話の毛色が激しく違うなぁ…でも同時収録しちゃうのかぁ…」と思っていたので、省かれていたのには納得です。
コミックで読むぶんには良いですが、音声化するとその異質さは相当出てしまうと思います。
男×女が思いっきりやりまくっているので、他のキャラクターたちが作り上げた感動が一気に壊れてしまうでしょうから。
聞きたかったという方もいらっしゃるかもしれませんけれども、個人的には制作サイドは正しい選択をされたと思いました。

フリートークは今回も主演キャストの皆さまの原作への感想・役への感想等でした。
神谷さんはキャラクターも歳を取るけれど自分も歳を取ってしまって~の収録で…、と、そのことをちょっと気にされているようでしたw
福ジュンさんも似たげなことを言っていましたがw皆さんやっぱりソコを気にしてしまうんでしょうかね。
確かにぎりぎりセーフ…アウッ…?という感じもしなくもないですが;
でも一般作品で実年齢より20も30も下の年齢の役をいくらでもされているし、そこまで気にしなくても…とは思いましたが。

完結ということでここで一応お話は終わりだと思うと寂しいですが。
今度はアニメ化するということで、映像とともに動く彼らを見られる日が来るのを楽しみに待っています。
この先もいろいろあるだろうけれど、二人で一緒に歩んでいくと決めた彼らをいつまでも応援したいなと思いました。


※タイトルはCDの帯より

小鬼のおのゆーさんがとっても可愛いです!!

原作既読です。
原作はコミカルであまあまの、
シリアスシーンもありつつのファンタジーものです。
高尾先生安定の攻めが受けを溺愛の作品ですが、
原作そのままの雰囲気が出ていました。

鴇守役は第九回声優アワードの新人男優賞を頂いた斉藤壮馬さんです。
そんなに人気がある方だとは存じ上げていなかったのですが、
新人声優さんの中では人気・実力共にある、今を時めくかたのようです。

ちなみに私が斉藤さんのお声を初めて聴いたのは一般向けの作品で「熱い少年」キャラでした。
なのでそういう役がお得意の方なのかと思っていたら、
その次は「病んでる」少年役でガラっとイメージが変わり、
更にその次に「目立たない子だけど努力家」の少年役でイメージが変わり、
割と役に幅のある方なんだなぁ~と思っていました。

さて、一般作品では上記のようなイメージの斉藤さんだったのですが。
BLは2回目の受け役だそうですが、私自身はBLでの斉藤さんの主演作品を聴くのはこの作品が初めてです。

どんな風に演じられているだろうと思っていたのですが、
いかにもな受け受けしい可愛い系の声ではなく、
どこにでもいそうな「普通の青年」っぽいお声で、
自分的にはこの鴇守の声はありでした。
ちなみに絡みのシーンですが、抑え気味の声で、吐息で聞かせる感じでした。
声を盛りすぎるでもなく、原作のキャラクターを忠実に再現している感じがして良かったです。

夜刀は安定の小野ゆーさんです。
聞いてみて、さすがだ!と思いました。
小野ゆーさんが演じる夜刀の声の使い分けが素晴らしいです!!!
◇小鬼の時→やんちゃ可愛い
◇大鬼の時→超ワイルド
◇人間に化けているとき→大鬼の時よりカドが取れてます

実はこのCD、小鬼の小野ゆーさんの声が聞きたくて買ったので、
やんちゃで可愛い小鬼の小野ゆーさんボイスが聞けたので、それだけで大満足でした♪

鴇守の服の中にもぐり込み、チュッチュしまくっている夜刀がたまらん!!
仕事の報酬に「チューしてくれ!はやくぅ!」とせがむ夜刀が可愛い!!
あの場面がとても愛らしく表現されていて、思わずほほがゆるんでしまうのでした☆
原作で、もっと小鬼のいたずらシーンを入れておいて欲しかったと思いました*^^*

この一枚で「いたずら小鬼」の小野ゆーさんから、
「エロワイルドな大鬼」の小野ゆーさんまで聞けて、本当、お得でした!

斉藤さんと小野ゆーさんは相性が良くて、聞きやすかったです。
ストーリーは「萌」ぐらいの評価なんですが、
おのゆーさんの小鬼の破壊力に+評価で萌萌にしました。

尚、ブックレットに高尾先生の描き下ろしSSがあります。
「鬼の王とコスプレ」というタイトルで、夜刀の暴走が激しいお話でした。
「仕事を頑張らせたかったらコスプレしてくれ!」という夜刀の要求に仕方なく付き合ってやる鴇守が不憫でしたw

サクッとビッチ&エロ補充

ワケあり年下ワンコが快楽主義のおにいさんに拾われた!
家に置いてもらえる条件、それは…。
「安眠の手伝い(俺とセックス)するならここにいてもいいぜ」

というわけで帯の雰囲気からしてこれはビッチ受けね!と理解して購入。
表題作は、受けは疲れ果てるまでセックスをしないと眠れないという、期待通りのビッチでした。
一応攻めのほうの家族が絡んで来たりの山あり谷ありの葛藤場面もあるのですが、
攻めは受け超ラブ超溺愛で、受けもウジウジ悩むタイプではないので、
かなりストレスフリーな流れで読めました。
内容の感じは割とあっさり目の印象。
Qpaさん的にはこういう感じは標準ですかね。
ジャンクフードのような。
サクっと手っ取り早くビッチエロ&糖分補充させて頂きました。

同時収録作もやはり受け溺愛の攻めでした。
受けのほうは鈍感おニブっ子なほだされ受けでしたが、
カップリング的に好きな組み合わせでした。
思わぬところで個人的に好きなアングルがあってヨシ!と思いました。

とりあえず全体的に攻めの受け溺愛具合が良かったです。
サクっと何か読みたいという時には良いと思います。