体から入る関係は星の数ほどあるので、それ自体は全く構わないのですが、終始なんだかピンと来ないという感情が付きまとっていました。
単純に私の性癖と異なるのだと思います。
どんなに沸点が低いクールなS攻めでも、やっぱり最後には受けに夢中になってほしい!むしろその落差が大きければ大きいほど萌える!という私としては、攻めの愛より受けからの愛の方が圧倒的に大きかったので、物足りなさを感じてしまいました。
そもそも受けが好きになったのだって単純にHが気持ち良いからだけなんじゃ。。と思わずにいられませんでした。
あと掲示板やらサウナやらゲイ世界の日常?がやたら即物的だったのも合わなかったのかも。