マミィ。さんのマイページ

萌×2作品

女性マミィ。さん

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やっぱり可愛い‼️

待ちに待った2巻!!久しぶりに読んだけどやっぱりちーちゃんが可愛くて、何度も悶絶しました。
どんな仕草も萌えますがスマホゲームのやりすぎでお目目がしょぼしょぼしているところや、温泉のシーンでちーちゃんが裸でスーイスイって泳いでるシーンは最高に可愛かったです。
先生がスマホに変えたことにより、ラインやネットを使いこなせるようになり、フリック入力や拡大縮小まで難なくこなせるちーちゃんは頼もしい専属アシなんですがラインに使うスタンプのチョイスが微妙なのが笑えました。でも、それが単なる笑いエピソードじゃなくてその後の先生からのラインにドキッとするも、スタンプでちーちゃんが代理で送ってるんだとすぐわかるというエピソードにも繋がっていて、細かいなぁと感心しました。

肝心の二人の進展具合は?というと、進んだような踏みとどまってるような…。でも、その微妙な遅さもピュアな先生らしさだし、ひのくんの我慢強さは気の毒にも感じますけど、まだしばらくはお預けで、お話を続けて欲しいなと思います。

溺ホスシリーズなるか?!

ヤマヲミ先生のホストもの、タクシー運転手とカップルにしたんですね。ピュアで正直で真面目な青年を誑かすホスト、初っぱなからすんごいことされてます。
ドスケベフレンズの私でも、流石におもらしは…と思いましたけど、若い綺麗な二人だと、おもらしさえも様になると申しましょうか、読み終えた頃にはすっかりスッキリいたしました。正に先生の「おもらしにはじまり、潮でシメる」匠の技にやられた口です。
溺ホスシリーズ、次回は横寺×冬真でお願いします。クールな大人の男キャラの横寺とハルが好きすぎて拗らせてるチャラ系冬真、妄想が膨らみます。

8人の戦士 2 コミック

池玲文 

隠れファンです

この作品を初めて読んだときはまさか続くの?!と半信半疑でしたが本当にでました!2巻!!
前回の島での壮絶なバトルとは打って変わって、それぞれのカップルの過去や試合後のエピソードがこれでもかっ!てくらい詰め込まれていました。
前回も名言がいくつもあり、この美しい顔とパーフェクトバディな男たちは、何を言ってるんだ?!と面食らいましたが今回もお紅茶を吹き出すほどの名言の数々と二度見してしまうようなカットがたくさんありました。

最後に表紙裏を見たら、お相撲さんのことをほとんどロロじゃーん!って言ってて、いやいや、あんだけ尻の美しさについて語っといて、そこ一緒にするんだ?!ってずっこけました。

なんか嫌な予感しかしない…

前回やっと身も心も一つになった二人ですがその後二人で寝ているところを蔦丸さんに見られていたんです。もちろん、そこで蔦丸さんに見られていなくても、後継者問題は一般の家庭以上に厳しい家柄でもあるし、芸能人だから人の目も普通以上にあるし…。でも、それにしてもこんなに早く考えなくちゃ行けなくなるなんて可哀想すぎる。
お祖父様の過去エピソードも気になるし、惣さまが源助のことを考えてマイナスなことばかり考えそうで続きが気になりつつも、嫌な展開になりそうで読みたくない気持ちも…。
現実的じゃなくていいからどうか二人を別れさせないでくださいませ。

お兄ちゃんカプ最高です

「誤算のハート」からのスピンオフのようにスタートしたお兄ちゃんカップル、ついに二冊目まで出てしまいましたね。
初登場時は軽くて尻軽なイメージでしたが何故かその頃からビジュアル的にも華があり、スピンオフでお兄ちゃんの過去を掘り下げてくれた時は本当に嬉しかったです。
緒川先生と言うと最近は「カーストヘブン」のイメージの方もいらっしゃるかもしれませんが私的にはこっち路線の天の邪鬼なようで実はピュアなキャラが一途な恋を実らせるストーリーの方が好きです。
ようやく実った片想いから隣同士で住むようになり、社会人として社会的な立場や親からのプレッシャーなどありながらも二人の気持ちは揺るぎ無いものになっていく毎日。好きだからこそ相手のためを思って、ぐるぐる考えてしまうお兄ちゃんでしたが清竹がお見合いすると知り、「別れたくねぇよー」と泣きながら訴えるシーンにジーンとしました。

好きな人に幸せになって欲しいから

初読みの作家さんですが二人の気持ちを丁寧に描いていて、ようやくくっついたと思っても、またしても別れてしまってと、最後の最後まで焦らされる感じ、嫌いじゃないですね。

でも、攻めの恭介が親子共々クリエイティブな仕事をしているのに頭でっかちな真面目な考え方をするのには、かなりイライラしました。(←クリエイティブな仕事の人って、考え方も枠にはまってない気がするのは偏見かしら?)なので、小さい時にお父さんが陰で言っていた"男の人を好きになることは正しくないこと"って言う意味のことを聞いて、"自分がいる世界は正しくないんだ!"と思い込んでしまうのが哀しい。そして、それは愛するが故なのですが、"佳純が自分を好きだと言うことはかんちがいだ、こっちの世界に引きずり込んじゃ佳純が不幸になる"と思って、佳純の気持ちまで否定してしまうのがなんとも切なかったです。

会社の上司との話で「正解とは?」って聞かれて、恭介が「辿り着きたい場所の最短距離が正解」と答えるエピソードがとても印象的でした。そこから、なんで佳純とのことにピンときたのか私にはイマイチわからなかったけど、このエピソードと上司からの答えはこの二人の話関係なく心に響いたな。


想われたい

おげれつさんと言えば最近「ヤリチンビッチ部」を読んでいて、早く続き読みたいなぁと思っていたところなので、久しぶりの真面目な恋愛モノを読ませていただいた気分です。
専門学校時代に敵わないと思った同級生に社会人になってから再会して、そこでようやく専門学校時代の彼の行動の意味を知るちょっと鈍めの三咲。その三咲に専門学校時代から変わらず一途に思いを寄せている天才ゲームモデラーの要。
同じ夢に向かって同じ業界で頑張っているだけに、ついつい相手と自分を比べてしまったり、思わず足を引っ張ってしまいそうになったりする三咲が自分の気持ちを疑って、自分を嫌いになって業界自体から離れてしまうのが切ないですが、でもそう言う真面目なところが良い子なんですよね。
男同士と言うところは二人とも何の疑問も持っていない感じですが、これは最近の世の中的に同性愛に対する偏見がなくなってきたからなのかなと思うと、なんだか嬉しいですね。

やっぱり好き

新装版が出ると言うことで久しぶりに再読してみましたがやはり好きなお話でした。
緒川さんの作品はその前の「誤算のハート」で初めて読んで、ストーリーも去ることながら、綺麗な絵とお洒落な服装で一気にファンになりましたが、この「終わらない不幸についての話」で前の作品の脇役であったお兄さんのスピンオフが読めると言うことで、前の作品では嫌悪感しかなかった烏道のお兄さんにこんな切ない過去が?!と緒川さんの展開の上手さに感動したのを覚えています。
新装版にはクリスマスイブの二人のお話が収録されていたのですがそれまで自分の不幸を恨んで、クリスマスに幸せそうにする全ての人たちにまで恨みを抱いていた烏道のお兄さんがやっと素直にクリスマスを祝えるようになって本当に良かった。清竹くんのまっすぐな性格が周りまで幸せにしてくれて、こちらまで「お兄さん、幸せになってね」とほわっとした気持ちになりました。

久しぶりに読み返した感想

緒川千世さんを知ったのはこの作品でした。なのでカーストヘヴンを読むと随分作風が変わったんだなと最初の頃はカーストヘヴンのダークな感じは受け付けなかったです。(今は好きですけど)

さて、改めて久しぶりに読み返してみましたがこの作品って一冊丸々じゃなかったんですね。半分しかないのに当時も今もキャラクター二人がとても印象に残るし、甘甘なハイスペックな攻めと天の邪鬼なモテモテな受けというどちらもどストライクな魅力的な主人公でした。

新装版ということで文化祭の番外編が収録されていたのですが、私はそこで初めて三城が可愛い系男子ではなくカッコいい系だったんだと気づきました。そのくらい本編では男に抱かれている体、フェロモンがプンプンの三城に変わっていて、そう変えたのが烏童だと思うとなんだかにやけてしまいますね。

誤算のハートがこの後に続き、最近またその続編が発売ということでここでちょろっと登場する烏童くんのお兄さんが次回の主役になるのよねと思いながら読むと、なるほどこの少しの登場でも含みのあるキャラ設定と嫌いになれない遊び人具合にファンがつくのも納得でした。

急にBL感強くなりました

上巻では二人の関係がいまいち微妙でラブっぽい展開がなかなか進みませんでしたが下巻に入って割りと急に二人の関係が進展しました。確かにトキはかなりちょくちょくあからさまに八潮にアピールしてたんですが八潮がかなり鈍くて、単なるスキンシップとしか捉えていなかったんですね。
雷の夜、蚊帳の中で急にいい雰囲気になって八潮の方からキスをしたときはかなりテンションが上がりました。そして、そこまでしておきながら、翌日ごまをすりながら自分の感情が恋心だと聞かされ急に照れてしまう八潮、めちゃくちゃ可愛い!
初めてのエッチを一週間前から予定して、下準備して、いざっ!って言うリアルな感じも笑えました。
ミツが八潮を守っていたのはラブの方の好きなのかと思っていたら、親心だったのかな。それとも、その昔ミツは八潮に助けられたとかエピソードがあるのかな。ミツについては最後まで謎な部分が多くて、妄想するしかなかったけど、BLだからって登場人物が全員同性を好きになる設定じゃない方がいいから親心であってほしいな。