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微妙にツボと違った

電子書籍版を購入。
「萌」評価です。

あらすじを読んで、これは、好みど真ん中と確信して購入。
受けが面倒でグルグルするのは大好物なのです。しかも、ちゃんと面倒な自分を自覚してるのかさらに良し。
そして、マイノリティへの葛藤。
それを包む包容力あるスパダリ攻め。
文句なしの萌要素満載なはずが、ごめんなさい。
微妙に好みとは外れてて、消化不良でした。

なんでかな。
うーん。

そうだ、攻め視点がなかったからかな。
これで、攻め視点のSSがひとつでもあれば萌えられたのに違いない。

攻めの嫉妬や受けが自分で思っているほどダメダメじゃないことはちゃんと描かれているのだけど、ちょっと足りない。
攻め視点で受けのツンツンでグルグルと面倒なところが、逆に愛おしい的な描写が読みたかったなぁ。
って、単なる個人の好みの話ですけどね。

お話としては、とても楽しめました。
ありがとうございます。

違和感?

電子書籍で購入。
前知識なしに、作家買いで手に取りました。
当然、続編と知らずに読み始めました。

途中で、どうも話がすんなりと入ってこないなぁと思い、改めて情報を確認すると続編である事が判明。
前作は読んでいたはずだったのですが、キレイさっぱり忘れていて思い出せず。
この後、読み返してみたいと思います。

本作ですが、なんだか凄く読みにくかったです。
なんでかな。
物語がすっと、流れないのです。
細切れの情報を寄せ集めてる感があって(それが伏線ってことになるのでしょうが)、うまく脳内処理出来ませんでした。
前作を読んでから読み進めたら違ったのかな。

それぞれの登場人物の心情も、読み解けなかったです。
登場人物が多すぎて。

なんとなく、不完全燃焼ですっきりせずに終了。
いや、物語的にはキチンと終結してます。
ただ、あらあら、それでいいの?感が半端なかったです。
多分、攻めにとってはすごい決断だと思うのです。
そこまでの決断をするほど、攻めと受けが深い関係性を築いていたようにも見えなかったので違和感がありました。
当然、読者の私たちと同じように受けも疑問に思って、作中で攻めに問いかけています。それに対する攻めの回答をもってしても、やはり違和感は拭えず。

ということで、「萌」評価とさせて頂きました。

嫌いじゃない

電子書籍で購入。
番外編SSが2話収められています。
番外編1は、受けと攻めのある休日の朝の会話。
番外編2は、攻め視点の受けがやってくる日の攻めの心境。

さて、本編ですが、いつもの西野花先生の展開。
これは、一種のNTRですよね?
結構、好きな展開。

ただね、折角だし、もう少し、攻めの執着を書いて欲しかったなというのが正直な感想。
いや、ちゃんと伝わってくるのですが、あっさり気味なのですよ。
受け視点だし仕方がないっちゃ、仕方ないのですが。

という訳で、萌とさせていただきました。