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女性marunさん

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やっぱり好き

誰がなんと言おうが好きなものは大好きな花嫁シリーズなのです。
大好きな作家さんにある時から好き指数が急上昇したイラスト担当の三尾さん。
可愛らしく甘い絵柄と作品がベストマッチしていて原作の大ファンである私が
マンガになって再登場した作品でまた小説とは違う萌を与えてもらいました。

男に生まれたのに女の子が欲しかった母親の一念で戸籍まで女の子にされて、
挙句に母親の親友の息子に高校生なのに結婚させられる話。
見合いで出会い恋愛とは違う意味の一致団結で結婚することになる二人。
男同士の共同生活からなし崩しに身体の関係、それも欲求を発散させるだけのような
スポーツ気分スタートがある出来事をきっかけに双方が愛情に目覚める。

今流行のリアリティーや深い心理描写の作品とは違うけれど、そこが後引く面白さで
気楽にBLを楽しめる初心者にもお勧めの作品で個人的にはかなり楽しめました。
このシリーズはまだまだ続いているし同人誌でも番外編が出ていて桜子の奥様家業も
主婦的なほのぼの雰囲気があって面白い。
心を振るわせる作品ではないけれど、少女マンガの延長上にあるような雰囲気もあるので
BL入門編としてお勧めしたいですね。

ウルウルしちゃいました

「俺の子供を産んでくれ(棒読み)」こんな帯が付いているもふファンタジー。
狐の神様と普通のリーマンとの恋とは呼べないような内容から始まる話で
読み始めは淡々としていてちょっと面白みに欠けるのかと期待ダウン気味でしたが
徐々に面白くなって、後半では主人公の伏見の子供を思う切なさにうるうるします。

この作品の帯のフレーズが二人の背景を物語っているのだと関心しきりです。
子育てものですが、初めに二人が出会って子供が出来るじゃないんです。
子供が先に勝手に伏見のお腹に激突するかのごとく入り込んでからの話で
神様である狐の牙藍丸にとっても唖然としてしまう出来事。

神様の世界では子供が出来ること自体が人間の常識とはかけ離れていて、
自身の力の源を分け与えた存在が子供、それに本来なら性別関係なく子供を
お腹に入れて産み月まで育てるのも神様だったりするのですから不思議世界です。
それが今回はある突発的事故で牙藍丸の子供になる御霊が人間の伏見に入ってしまい、
冒頭の帯のワンフレーズになる訳です。

神様なのに横暴気味で俺様で無愛想、後半はツンデレ気味になる狐神様もいい味だし
伏見と言えば勝手に腹に入り込んだ子供の感情を諸に受けて牙藍丸に抱くはずもない
気持ちが膨れ上がる、次第に伏見は子供の感情なのか自分の感情なのかわからないままに
エセ妊婦もどきでとりあえず生まれるまで我慢することになるのですが、
流石神様の子供は普通の人間の手には負えないと言うちょっとシリアスな展開もあって
可愛いだけでない奥深い愛情も感じさせられる素敵な作品でした。
もふもふもいい感じに萌えるくらい可愛らしいです。

まだ序章的です

シリーズ2作目、大好きな作家さんと大好きなイラスト。
ダブル大好きではありますが、未だに物足りなさを感じてしまう。
どれだけこのシリーズが続くのか、今回はやけにプロローグ的な流れが長いですね。

それでもそこまで前置きが長いと言う事は簡単な主従ラブでは終わらないのだろうと
別の意味で期待もしてしまう。
1作目を読んだ時は、うんうん、これからどんどん物語が進んでいくのだと一人納得、
そして迎えた2作目もかなり後半までは、まだ引っ張りますか?と、単調な流れで
なかなか物語りに引き込まれなかったのが実際のところです。

1作目で気になっていた連が出会った金髪の男性が今回やっと表向きの正体がわかる。
でもそれもやっぱり蓮じゃないけれどまだまだ胡散臭さがあるのも事実ですね。
従姉妹のアナが誘拐されてしまう展開にアナの将来義理の父親となるかも知れない
ガブリエルが蓮と鏑木と共に救出に向かいのラストで、読み手は新たな疑いを抱くか
それともこれをきっかけに家族だと認めるか、またしても次が待ち遠しい。
そして大本の蓮と鏑木の主従関係に一つの大きな転機が訪れるのも読みどころです。
簡単にはいかない主従ラブがどんな結末を迎えるのか、焦らされてる気分ですが
また楽しみでもあります。
そして今回もエルバは可愛かった!蓮川さんのイラストはやはり最高です。

古さを感じさせない面白さでした。

凄いですね、10年も前の作品だそうですが古さを全然感じさせない作品で
改めてこの作家さんの力量を感じさせて頂きました。
リーマンもので上司と部下のオフィスラブになると思うのですが、
受けである入社1年目の新人沢木とデキる上司の東郷とのラブは真面目でピュアで
自分に自信が無いから既にラブな関係になっているのに本人だけが借金返済の
身体だけの関係だと思ってる内容です。

沢木は絶対草食動物でインパラやオカピーみたいでした、もしかしたらビクビク兎にも
見えるくらい生真面目で素直で努力家だけど、それとイコールなくらいドジッ子さん。
それに鈍さもかなりで東郷にかなりアプローチされているのに気が付かない。

そして課長の東郷は、会社ではイケメンで女性社員の人気ものだけど家はカオス。
沢木は東郷との共同宴会芸のコンビを組むことになり苦手だと思っていた東郷と
徐々に打ち解けて、苦手な上司からいつしか片思いの相手になっている流れ。
課長が沢木をどうしても手に入れたくて半分冗談な借金ネタで関係を持ってしまうから
沢木がヘタレな感じで誤解してしまう。
それでもエロくて甘くて素敵な上司と部下のオフィスラブでした。

ピュアだけどエロ清廉だけどエロ

代々神に捧げる贄の家に生まれたソラとその国の皇太子とのピュアなエロラブ。
なんなんでしょうか、いかにもなエロである意味笑いもこみ上げる展開で、
切ないのか甘いのかシリアスなのか様々な要素があるのにどれも突き抜けた感じが
しなかったと思います。

でも面白くない訳でも無いのが不思議、100年に1度の大例祭は生贄を捧げる昔からの
風習があり、幼い頃から言われて育ったソラは少し怖いと思うが当然のことだと甘受。
もっとも本当の贄は幼くして亡くなった妹だったりします。

そんなソラがちょっとだけ怖くなって聖殿で逃げ腰になっていた時に偶然出会うのが
国の皇太子であるジェイド。
ジェイドは未だにそんな忌まわしい風習があることに激怒しながらも力及ばず
直ぐにソラを助けることが出来ないという展開から始まる話。

王国の忌まわしき風習、双子の悲しい末路が起こす狂気が背景としてあるけれど
字面にすると重い感じですがあまりそんな風に感じずあったり読めると思います。
でも、とりあえず主役はハッピーになるけれど、1番存在感のあった大神官である
皇太子の弟が今後どうなるのか知りたかったですね。

凄い、Tレックスだっ!

こんな展開ありですかと思わず唸ってしまうくらいある意味新鮮なファンタジー。
タイトル通りの暴君竜だけど、ありがちなオレ様攻めなど生ぬるい、
最強の肉食恐竜の遺伝子を持って現代に進化してきた一族が出てくる話で面白い。

受けの潤はかなりイケメンの人間で生き物の声が聞こえる能力を持ってはいるが
普通の人間でそれが竜人の可畏の車に引かれて瀕死だったのに可畏の力で助けられ
それがきっかけで竜の姿を見れるようになり生き餌として可畏に強制的に拉致られる。
オレ様な可畏と潤との単純なラブかと思うこと無かれ、可畏の苦悩や竜人の身内
特に母親と可畏の経緯は狂気の種族繁栄を背負っているだけに怖すぎる。

最強の種族のトップと定められた可畏が虫けらと変わらぬ人間に心を惑わされ、
その挙句にえっ!と思える凶行に走るのもビックリな展開でドキドキしちゃいます。
本人すら認めることが出来ない心の弱さと愛を願う叫びを本人も知らないうちに
感受してしまう潤の能力、弱肉強食一族の話は今まで無かった新しい面白い展開で
かなり楽しめる作品でした。
神評価でないのは個人的な好みで甘いファンタジーがやはり好きでちょっと辛口で
グロ展開もある作品だったのでダブル萌えにしてみました。

恋だと気づくまで結構酷い受けかも

前作の異世界~と同じような世界観の異世界ファンタジーものです。
主役のソラが恋愛感情に鈍い感じだし、王子さま設定だからなのか従者に下半身事情の
お世話を平然とさせている始まりは小悪魔的にも思えます。

ソラは生き神様で兄王や従兄弟たちと共に名前に関連する力を国の租界神である
ライ様から血筋として授かっている生き神として国で崇められる存在ですが、
ソラは自分たちが神的な力を持っているとは思っていなく、小さな国の王子感覚。

それが後半になると自分でも信じられないような力や自分の生まれ持った宿命を
知ることになり、本当ならかなり辛い現実だと思える設定もソラの今を見つめる力が
かなりポジティブで暗さを全然感じさせない。

恋愛面でイマイチ盛り上がりが少ないと思うのは、ソラが長年夢見ていた自分の騎士から
熱烈求愛されて身体まで請われるように抱かれてしまっても攻めになる騎士を
困った相手だとすげなくしちゃうからなんです。

攻めの正宗は天青の騎士なのですが、大会を見に来ていたソラに女の子だと思い一目ぼれ
それが王子とわかっても、王子の指南役にされても恋する気持ちは変わらず高くなる一方
英雄みたいな騎士像と言うよりは大好きな相手が振り向いてくれないことにヘタレる、
そんな情けなさも感じるのですが、後半でソラはそんなところも可愛いと思うのだから
やはり生き神様は一味違います。

設定が設定だから、このまま行けば悲しい別れが待っているのかも知れない内容であり
ソラと従者の関係ももっと深く掘り下げて今後の展開をもう少し読みたいなと感じる作品
本編とは別にもう1編収録されているのはソラからみたら甥っ子になる王子様の瑠璃。
王の息子でありながら王族と認められていない瑠璃が隣国へ嫁にいく話はちょっと
切なくて、でも血のつながりが全てじゃないと思わせてくれるお話で良かったです。

予測できないファンタジー

なかなか新鮮なファンタジーでしたね、今まで読んだ作品だと様々展開が予測されて
それはそれで楽しめるのですが、この作品は設定自体が異世界ファンタジーですが
かなり壮大な超自然的な話なので今まで読んだ作品のどれとも違っていて面白い。

ファンタジーのラブ要素はしっかりありますが、エロは少なめでそれがかえっていい。
異世界の国が舞台の王宮モノですが、地上と天界にやはり分かれていて、
内容は天界なのですが、普段思い描いている天界とも全然違う。
生きとし生けるものが生まれ出るような神秘的な雰囲気もあって惹きこまれるのです。

海燕は次期神舟の王となるのですが、世界のあらゆる自然の恵みを司っている神的な
立場にあり、それを支えるのが五葉と呼ばれる精霊と人間の中間とでも言うような存在
神舟から卵で生まれ出るというのも不思議な発想でした。

その五葉も初めから5人決まっているのではなく、生まれ出た卵100個以上から
五葉になるものが覚醒するのですが、受けになる羽流もそんな卵の一つ。
でも本人はそんなことなど何も知らないで4人兄弟の末っ子として大事に育てられる。
あくまで普通の人間として暮らしているが、そこに神舟で働いていた叔父が戻ると
言うことで兄弟が今まで住んでいた土地を離れ神舟の真下に位置する都市へいき、
叔父と言われた海燕と羽流との出会いと五葉候補だという秘密が明るみになり、
次第に大きく物語りは変わっていく。

出来れば続編も読んでみたいと思う壮大な異世界の話でファンタジー好きの琴線に
遺憾なく触れまくってくれます。
もっと不思議な存在の五葉のことも知りたいし、羽流の活躍する姿もみたい。
今回の話では羽流の神秘的な感じがやっと覚醒したに過ぎないような気がするので
二人の今後の甘い展開と神秘の世界をもう少し堪能したかったと思える話で
個人的にはかなり面白くわくわくさせて頂きました。

ネガティブ受けでした

イラストの柔らかい雰囲気とマッチしている作品ではありましたが、
受けキャラのネガティブ具合がどうにも好きになれなかった1冊です。
よく言えば優し過ぎて臆病で自分の心の願いを相手のことを思って言えずに諦める。

予言と言うのはファンタジー的な要素ですが、俗に言う正夢的なもので、
過去の受けである浩也が予知夢を見てしまった後に父親を予知夢通りに亡くしてしまい
それが重度のトラウマになってしまい、怖くて親しい人を作れなくなってします。

それでも心はいつも寂しくて、包み込んで抱きしめてあげたくなるような受けキャラ。
他人と必要以上に距離をとろうとしていて痛々しいのです。
そんな浩也をよく見ていたのが同じバイト先の1歳年下の高校生で攻めになる高取。
自分の大事にしている相手のよくない夢を見てしまうことを恐れて、
相手を好きになってしまったことに罪悪感を伴う。

そんな浩也を根気強く口説き落とすしっかり者の高取とのラブは、繊細さも感じて
なかなか素敵で最後はハッピーになるのですが、個人的な好みとしては受けキャラが
好みでなかったのでこんな評価になってしまいます。

代償シリーズ攻め編

代償シリーズの4作目ですが、今までとは少し違った雰囲気がありましたね。
どちらかといえば4作目と言うより番外編のような感覚を持って読みました。
聖獣が攻めになるのも大きな今までにない違いで自ら発情しない訳ですから
対の絆の人間側が襲い受けになるのかと想像しながら読み始めたら、
発情はしないけれれど、心は立派に攻めの聖獣でした。

人間だったら独占欲と束縛の強い嫉妬深い男になったかも知れませんがそこは聖獣、
もふもふ感がたっぷりありますからどんな我侭言われてもお相手のキースは
可愛くて仕方ない、後半で自分が繭から手塩に賭けて育てたわが子同然の聖獣に
欲情込みの気持ちを持ってしまうことは今までのシリーズでもありましたが、
受けとなるとまた一味違う感じがしました。

それに今回の受けになるキースはかなり可哀相な生い立ちだしフェンリルを守り
育てる為に身売りみたいなことまでしてしまうのですから聖獣への思いは深いです。
自分が育てただけでなく、キースが育った環境が余りにも苛酷で自分以外の人間を
誰一人信じられないから今まで出てきた騎士よりも互いへの執着が強いかもしれない。
二人が成長し対の絆としてゆるぎない絆を深め、更に野生の獣みたいなキースが
人間を、仲間を信じられるまでを前作に登場している主役たちが脇で盛り上げて
幸せへの道を切り開いているような作品で相変わらず心惹かれました。