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萌×2作品

女性yrnさん

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酒蔵BLとしてお楽しみください

フラゲできたので公式的な発売日より前ですがレビューします。

安定的によかった〜〜業の深い腐女子的にはあれだけ絡みがあって(4,5回ぐらいあったかな?)このお値段はお得すぎます、実質タダ。

中島さんも斉藤さんもいいし、2人の相性もいいし、キャストコメントやトークも面白いし、最高。これで4180円は冷静に利益ありますか?めちゃめちゃお得。
(ちなみにキャストトークは私的には結構アガるお話でした、キャストさん好きな人は入手することをおすすめします。普通に面白いし!)

基本的に良いのですが、強いてちょっとしたマイナスポイントを挙げるなら、斉藤さん絡みの時の声(喘ぎ声といえばいいのか?)がちょっと変わった?気がします。

斉藤さんの受けの演技が大好きすぎてそろそろコンプしそうな勢いで集めているのですが(業が深くてすみません笑)、前作や前々作に比べると声が低くなった気が…?絡み以外の時の声はそこまで変わらず山本くんらしいかわいい声なんですが…
斉藤さんの声昔に比べると少し低くなってるから、絡みの時の声が低くなるのも仕方ないのかもしれない(号泣)

斉藤さんの声がものすごく好きな私だからこそ気になったことであって、一般の方は全然気にならないと思いますし、演技自体はとてもいいです。

迷ったらもう買っちゃってください。


[追記]
やっぱり喘ぎ声が違うの気になるので評価下げました…ごめんなさい。違っても素敵なんです、良いんです。だけど前の声がものすごく好きだったからショックだなあと…こういう時は私は購買客層ではなくなったんだなということで、しれっと離れていくべきなんだろうな…寂しい…今後のCDもいくつか買ってみて様子見します…


あと、他の方がおっしゃっていてわかりやすい!と思ったので、書き方を真似させていただいて、私も前作・前々作との違いを書いておこうと思います。

無印 エロ度3 笑度3 萌度3
続  エロ度3 笑度2 萌度3
続々 エロ度2 笑度3(2.5) 萌度2

こんな感じです。
絡みの回数的にもちょっと少ないのかな?
無印と続は甘エロシュールBLとして楽しみましたが、今作は酒蔵BLとして楽しむのが正解なのかもしれない…(そういえばキャストさんが酒蔵BLとしても楽しめると言っていた)

斉藤壮馬攻めいいやんけ…

原作既読です。
なんかドラマCDにしては評価低い気がする…なんで?!!私がキャストさんお二人とも好きだから贔屓目で聞いちゃったんだろうか…笑

ご本人たちもおっしゃられてますが、私も攻め受け逆かな?と一瞬思いました。でも泉輝はモデルで細身のイメージだし、顔が綺麗で色気がある。逆に徹は綺麗系というよりはイケメンで体もがっしりしているというキャラクターの特徴を考えれば攻め受けはこれで正解だと思います。
あとそもそも泉輝×徹はある意味王道の逆をいっていると思うので、そういう意味で意外性のあるキャスティングで正解なのでは?


それはさておき、肝心の中身ですが、SMを扱っていて、一見ハードに見えるけど、中身は優しいお話である原作が再現されていたと思います。
斉藤さんのお声が基本的に耳あたりがソフトなので、そういう印象になったのかな?
あとソフトなお声な分、泉輝が普通に喋っている時と心の声とのギャップがあって印象的でした。
泉輝は原作を読んでいる時に声のイメージがあまり湧かなかったのですんなり馴染みました。
強いて言うなら、絡みの時に攻めの反応?息遣い?が少ない気はしたかも。でもラストの絡みでは増えていてやっているうちに感覚掴めてきたのかなと思いました(知らんけど)今後に期待!!

逆に、徹に関しては泉輝に比べると声のイメージがあったので、最初は「イメージより低いかな?」と思いました。でも聞いているうちに気にならなくなりました。正直元々 絡みでの白井さんの受けの演技があんまり好みではないんですけど(ごめんなさい)、そのほかの部分は良かったです。
徹のイケメンだし一見受けには見えないけど、一定層から人気のある感じが出てました。

仲が良いお二人なのでキャストトーク 楽しかったです〜おまけにされてしまうけど、やっぱりキャストトークも大事。

続編もCD化してほしい!の気持ちで少し甘めに評価つけておきます。


[追記]
ほかのレビューざっくり読んだ感じ 声優さんに関することで言うと絡みについて指摘されてる方がいらっしゃいますね。白井さんの受け演技があまり好きではなく、絡みをちゃんと聞いてなかったからよく思ったのかもしれないなと思いました…笑
とりあえず絡み以外の部分はよかったし、貴重な斉藤さんの攻めを聞けるだけでも4000円払う価値はありました。

原作ほどエロくはない

原作コミックスで読んで絶対に音声化してほしかった書き下ろしだったので、音声化されて本当に嬉しいです。結腸攻めが聞けるの最高。
原作は匡人がトロっとなっててあの匡人が?!って感じで結構エロいのですが、音声だと原作ほどのエロさはなかったです。期待しすぎたのと絡みの分量自体が短いのもあるかも。体感としては普通の絡み+αぐらいかな。斉藤さん出演作だともっとエロいの全然あります(笑)
とはいいつつも、「結腸攻め」だけでなく内容的にもかなり好きな書き下ろしなので、全体としては満足です。

絵が綺麗

特に真新しい設定もなく、エロも標準的で物足りなさはあるのですが、なんてったって絵がめちゃめちゃ綺麗!!
綺麗でありながらも少女漫画チックでもなく、メスっぽいわけでもなく、かなり好みでした。

エロは回数としては割とあるのですが、あんまりエロくないです。構図かな、絵柄かな…わからないんですが、エロよりも、絵の綺麗さとか、きゅん!を求める方におすすめ。


良くも悪くも読み心地がライトなのですが、それは朝日が男に抱かれたいという願望であんまり悩んでいないというか、結構そこがあっさり流されてしまうからかなと思います。恥じらいとか障壁がもう少しあればより好みでした。
ただそういうところであまり悩まないのって今の時代の流れなので好ましいなと思うし、このライトさもこの作品の魅力ではあるなあとも思います…笑

コタちゃんかわいい〜〜

ずっと気になっていましたが、なんとなく表紙の絵が好きじゃなくて購入を見送っていた作品でした。
いやもっと早く買うべきだった!

ヤリチン×純粋大人しい芋(ただし顔がいい)っていうありがちな設定でしたが、攻めがクズじゃないので安心して読めたし、脇キャラもみんないい子達なので、全体的にかわいかったです。

全体的に良かったけど、強いて言うなら絡んでるとき文字が多くて正直邪魔だなと思いました(笑)これはこれで好きな方がいるんだと思いますが、私としては文字は適度な方が好きなので…

読みやすいし、それ以外は良作でした!

さすが崎谷先生

コミックス→ドラマCD→小説 の順で発売されたとのことですが、コミックス未読・ドラマCD未聴です。

崎谷先生にしては絡みの数はやや少ないぐらいかなと思いますが、さすが崎谷先生、ちゃんとエロいです。エロはかなり満足でした。

個人的に攻めは精神的に余裕がある方が好きなので、今回の北原のような不安定であるが故に束縛しちゃう攻めは守備範囲外でしたが、これはこれでいい!でも個人的には北原受けもみたかったです。東堂先生とだと北原が受けなんだろうか…見たい!

ミオの切ない心理描写と濃厚な絡みがよかったです、大満足!

方言かわいい…

原作未読です。
原作未読だと若干わかりづらいかな?でも解説もあったりしたのでじっくり聞けば問題ないと思います。

斉藤さんの方言に萌えました!「百けえる!」がかわいくて…方言萌えってこういうこと?(笑)
あと幼少百樹がかわいすぎ&かわいそうすぎて新たな扉を開くかと思いました(笑)「いかな」と「百樹これは商売や」が切なくて…今は明るいけど百樹にも辛い時代があったんだな…
幼少百樹は女性声優さんなので苦手な人は苦手かも。女性声優さんがお上手で変声期前の少年にしか聞こえなかったので私は平気でした。
それにしても、自分を百って呼ぶ百樹かわいかったなあ…かわいい&エロくて良かったです。

新垣さんは安定してお上手ですね!うまいがゆえにナチュラルに卍すぎて逆に感想がないです(笑)地声はそこまで低いわけでもないのに卍かっこよかったです。

普段アニメとか見ないので遊佐さんの演技は初めて聞いたのですが、私ですらお名前知ってるだけあってお上手でした!切なかった…

ユキアツトをもっとくれ

「ピンクとまめしば」のスピンオフですが、ピンまめ未読でも問題ないです。

ピンまめではアツトキラキラアイドルかっこいい〜!と思いましたが、今作ではユキに対して一途でかわいくていい意味で印象が変わりました。

夢を目指すために恋を諦めるアツト(とユキ)が切なかったです。無事くっついてくれてよかった…

今作では糖度もエロもあんまりなく、くっついて終わった感じでしたし、2でもそれほどだったと思うのでいつか糖度エロマシマシな2人が見たいです…

荒削りでも、面白く読ませる力がある

子育てBL好きじゃないんですが、この作品は大丈夫でした。

私が子育てBLが苦手なのは、子供が主体になってしまい、恋愛の部分へのフォーカスが蔑ろにされがちだからなんですが、この作品は葉月とすでに子持ちの雫斗に出会うという設定なので、設定上ちゃんと恋愛できているからかなと思います。
だからといって子供は置いてきぼりだと子供いる意味ある?ってなっちゃいますが、娘であるしずくがいたからこそ、葉月と雫斗は結ばれることができました。子供を生かしながらもちゃんと恋愛の過程を見せられる設定がうまいと思いました。

ツッコミどころは割とあります。「俺のオメガ」なんて言い方しなくない?とか、ゆいちゃんは首輪してるのに雫斗はしてないとか、いくら葉月の実家が太いとはいえ葉月は学生・雫斗も収入が十分にあるわけではないのに子供作ってええんか?など…ツッコミどころがあっても、面白く楽しく読ませてしまう力がこの作品にはあるなと思いました。だからこそ、人気作品になり得たんでしょう。

絵は好みというわけではないし、特別お上手だとも思いませんが、見やすくて安定していると思います。エロも適度にエロく、人を選ばない作品だと思いました。
王道オメガバース摂取したい時にはおすすめです。

意外とよかった

Kindleで読み放題になっていたので読んでみたのですが、想像よりかなりよかったです。

絵もストーリーもエロも良いのになんで読み放題だったんだろうと最初は思いましたが、今となってはわからんでもないです。飛び抜けて絵が綺麗なわけでもエロいわけでも設定が特殊なわけでもなく、印象にはあまり残らないと思います。良くも悪くも小綺麗にまとまってるなという印象。

でも頻繁に読み返すのってお気に入りの作品よりもこういう安定感があって「程よく好き」な作品だったりします。
(事実、私も短期間のうちに2〜3回読み返しています)

何度も読み返す作品に出会いたい方におすすめです。