だねだねさんのマイページ

神作品

女性だねだねさん

レビュー数2

ポイント数13

今年度127位

通算--位

  • 神1
  • 萌×21
  • 萌0
  • 中立0
  • しゅみじゃない0
  • 絞り込み
条件

指定なし

  • レビューした作品
  • 神作品
  • 萌×2作品
  • 萌作品
  • 中立作品
  • しゅみじゃない作品
  • 出版社別
  • レーベル別
  • 作品詳細
  • レビューした著者別
  • レビューした作画別
  • レビューしたイラスト別
  • レビューした原作別
  • レビューした声優別
媒体

指定なし

  • 指定なし
  • コミック
  • 小説
  • CD
  • DVD
  • ゲーム
  • 特典
発売年月
月 ~
レビュー月
表示モード

脳と直結!勢いは止まらない

男子×男子
素直で明るい高1男子って破壊力すごいな…エンジョイ勢だ…と思って読んでたら額に傷を持つ塩対応美人先輩が現れて…。
出逢いからもう落雷なんですね、読み返してやっと気づきました。
アオ先輩のツンな姿勢が明るいシンゴの凡打攻撃で絆されていく姿がすばらしい。

電車に乗って、流れて流されて。

京山あつきさんの作品はこれで3冊読了しましたが、毎回お話の展開に「ええ~っ!」とさせられます。
BLの面白さでもあるのですが、京山さんの作品は この恋に悩む姿がとても良いのです。

転生、愛、再生、永遠。

ソルとギル。転生を繰り返すことで生きながらえる特性を持つソルは新しい身体に乗り換えることを拒否し、長年生活してきた環境からライカンたちの住まう場所に移ってきました。そこで出逢ったギルはソルにとって惹かれる存在でした。
ロメオシリーズスピンオフとされるブルーバード。静かに進むストーリーがせつなく、そして愛に溢れています。
ロメオシリーズは時が分つふたりを転生して再び出逢う魂の赤い糸の物語であると同時に惹かれ合いながら運命にゆっくりと巻き込まれる大きなものを感じる、壮大なドラマのように感じました。温かく、強い。新しいエピソードの公開か愉しみなシリーズです。

いいなぁ

初コミックスというこの作品、とてもいい。あらすじなどは割愛しますが、もう少しふたりの裏面を描いてもよいくらい濃厚な1冊。なにせ本編にセリフでチラッと出た情報とか物語の背景になくてはならないものだったり。さすがオンブルー編集部。一筋縄ではいかないストーリー作家さんを手元に置くのに長けている。この作品が刺さったかたでオンブルーのレーベルコミックスが未読のかたは是非とも祥伝社オンブルーで検索してください。

ROMEO BLANKET 電子 コミック

わたなべあじあ 

愛が、愛が溢れとるんじゃ…

わたなべあじあ先生の美しい新世界ロメオ。同人誌2冊が合本として電子配信されました。めでたいめでたい。

妊婦光陽の美しいイチャイチャや微笑ましいベビちゃん、子育て奮闘中ジェイドが堪能出来ます。

被写界深度(下) コミック

苑生 

時を越えて引き寄せられるふたり

好きなものは好き、と素直に言える紺ちゃんがむっちゃ好青年にメタモルフォーゼしてる上巻から3年後の世界からのスタートです。
上巻後半でやっと好きなことを好きでいていい、と肯定することができた早川くんはすんなりやりたいことをやっていました。
そんな早川くんを撮ることになった紺ちゃん。必然のようにふたりは逢うことに。
上巻でも早川くんのなかにあった葛藤がここでも渦を巻きます。しかし3年前の早川くんのメンタルと今とでは随分と違う道を選べるようになっていました。BL的な流れではあるのですが、自己肯定感が破壊され尽くしていたときからの再構築描写が本当に見事で。まあ早川くんはちょっと天才肌で飛び抜けた部分はあれど、紺ちゃんからの平常心をきちんと吸い上げ昇華したんだなと感じ心の涙が滲んでページが見えませんでした。
このふたり、この先どうなるかは…といったところですが恋人でありソウルメイトでありベストフレンドであるだろうと思います。
いい作品です。