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とーかくんの属性とは。

3巻まで読んでいてレビューを覗こうという方は登場人物の関係性や、物語の方向性など見えている部分は同じかと思いますが、結構なネタバレを書いているのでご注意ください。





私は本を読む時、「どういう風に終わるんだろう?(続くんだろう?)」と最後を見てしまうことが多いのですが、今回もそうしてなかなか衝撃を受けました。
そしてカバー下のあとがきを読み、やっぱり恐らく都が(或いは両方かもしれない)死ぬルートがあったんだな、と。前々から不穏な空気感があってずっと不安だった部分でもあります。
とりあえず、「回避」と書かれていたので今後はどんなに辛く苦しい現実に直面しても、最後は幸せになれるんだろうという気持ちで見守っていけると思います。

今回、全てではないにしろ都の抱える問題が冬夏くんに対しても公になり、一区切り。
体を繋げてどれだけ一緒にいてもいつも不安そうで、目の前の幸せをいつ終わるか知れないものとして、愛しているのにどこか諦めているようだった都ですが、これからはきっと大丈夫!
とーかくんとーかくんとーかくん…とひたすらに矢印を向け続けていた都が、これからは自分が向けていたのと同じくらい大きくて重い愛を向けられてどんな風になっていくのか楽しみです。

桜咲組と都の関係も明らかになってきましたね。お母さん同士のこととか。
都はきっと、都自身を守るために桜咲組に引き取られた。自分が思うよりずっと周りから愛され、大事にされているということにもっと気づいて、愛する人との未来を歩んでいって欲しい。

読んだ後にちるちるインタビューを読みましたが、冬夏くんの紹介の「都のメンタルを全力で抱く」というのに納得。
いつも「俺が幸せにしてやるからな」とか小さくてかわいいのにかっこいい冬夏くん。
真っ暗闇な都の道標になってくれるに違いない存在。
真っ暗だからこそ光の存在は際立つもの。この先都は光り輝く冬夏くんによってあたたかい場所へと行けるはず。

でもそんな冬夏くんのとにかく前向き!も若さ故というところもあるのでしょう。
彼らが生きるヤクザの世界で、冬夏くんのまっすぐさがどこまで通じるのか。今はまだ暴力は嫌だと目を背けることもできるけど、果たしてこの先は?
2人でもがきつつ成長しながら幸せへと辿り着いて欲しいなー。

そして実はスパダリだという冬夏くん。高収入高身長な古き良きスパダリとは違いますが、本質的にそうなのだろうなと理解できます。
さらに20代とか30代とかになれば名実ともに。でも小さくてかわいい冬夏くん流スパダリであって欲しいですねー。

志狼の意外なかわいさ。

廉太郎が志狼に何か作ってあげようと、リクエストがないか聞くというお話。
すると志狼は野生な育ちのせいか、「肉とか野菜とか」というふんわりとしか答えがないようなのです。

そこで何か調理されたメニューとしての要望はないか聞くと、「昔…弁当に入ってた唐揚げは好きだったな」と答えます。
食の好みが子供の頃のままで止まっていることに衝撃を受け崩れ落ちるとともに、「玉子焼きも作ってみたい」という志狼に一緒に作ろうと決意する廉太郎なのでした。

育ちの影響もあるのでしょうが、ワイルドだけど素朴でかわいい志狼です。
そんな志狼に今後は廉太郎が寄り添って幸せに生きていってくれるのだろうなと思います。
こちらに限らず、特典はどれもほのぼのとした後日談で幸せな気持ちになれるので、おすすめです!

スピンオフを頼みたい!

前作にて、光る糸が切れたっぽい描写と、結局OLさんはどうなるのかなと気になっていたので、続編があってとても嬉しいです。
来栖と先輩の間は至って平和で、ある意味OLさんが主人公とも言える本作。
OLさんの出番自体が過度に多いということはなく、ちゃんと来栖と先輩メインの恋人+先輩後輩としてのラスト1年を描いた甘いお話なんですが、他にも新キャラの幽霊くんが出てきたり、前作以上に死者との交流について掘り下げられています。

何とかOLさんを成仏させてあげたいと色々奔走する2人。
「来栖とセックスすること」を叶えてあげるしかないのか、でもそれって恋人同士としてはちょっと複雑で…と。
でも色々悩みつつ覚悟を決めた先輩と、そんな先輩に
「OLさんに憑依されてあげたいって言い出す先輩がすんっげー好きっス」
と言う来栖の言葉が泣かせるんですねー。それが湊先輩だよねっていうね。

コメディながら、OLさんもメガネくんも若くして、或いは幼くして亡くなったことには違いなく、さらには「霊との過度な接触は避けるべき」というメガネくんの忠告がまた切ない。
私としては岡田くんのお話が読みたいなー。もしかして死んだと思いこんでるだけで昏睡状態続いてて、目覚めてお友達と向き合ってほしいな、とか都合のいいことを考えてしまいます。
転生もありだけど。一生懸命告白してくれて、その後も毎日お見舞いに来てくれるという友達が報われて欲しいと思うのは仕方ない!あと岡田は受け!!

今回先輩の名前が判明しましたが、来栖の名前はわからないままだし、大学生とか社会人になった2人も見たいなー。岡田くんのお話も含めて期待して待ってます。

ピュアなワニくん。

前代未聞のワニ受けをとても楽しみにしていました。ふゅーぷろComicsで先行配信されていたのでいそいそ購入。
クールな総長×ライバルのワニくん。硬派で寡黙なメガネ攻めの蓮と、たくましい見た目に反してピュアで乙女なかわいいワニ受け・ソルトです。

ライバル校のトップ同士で喧嘩に明け暮れる二人は、ある時使われていない建物のエレベーターに閉じ込められ、ソルトが発情したことをきっかけに意識し合うようになります。
ソルトは冒頭数ページは凶暴そうな強面ワニですが、一度蓮と触れ合ってからはずっとぽやぽやしててとってもかわいいです。

爬虫類などにあるスリットがいかされたエッチでは、毎度蓮がぶるんと出してあげてます。蓮も目を見張る大きさ。体がとても大きいので当然と言えば当然ですが。おっぱいも豊満で乳首責めももちろんあります。
スリットやおっぱいをばーんと前面に出したコマもあってとてもえっちです。

蓮も小柄な方ではないと思うのですが、とにかくソルトが大きいので体格差が結構あります。
ソルトが蓮を抱きあげてくるくるしたり、お姫様抱っこしたり。蓮のキャラクターからするとありえなさそうな場面が面白いです。

恋愛の展開は割とあっさり。蓮と抜き合いしたことですぐ好きになっちゃったソルトからのストレートな告白に、同じく好きになっていたらしい蓮が応える形ですが、蓮までいつの間にかソルトを好きになっていたのがちょっと唐突に感じました。お互いライバルでありつつ認め合う気持ちはあったのかもしれないですね。

付き合い始めたことで喧嘩はやめることにした二人。その意志をそれぞれ仲間に伝えます。
白銀学園にて、総長である蓮がそれを発表すると、仲間たちがざわつく中、久喜井龍太郎という軽そうな黒髪が出てきてその場を収めました。好みだ…。
この人攻めで誰か相手いないかなと早速反応していたら、ソルトの学校の狼くん・牙野チョコ(通称チョコちゃん)にちょっかいかけては嫌がられているのを見て、しかも幼馴染ということまで判明し、ここスピンオフー!と大興奮。

何と、あとがきで次回は二人のお話だと書かれていました!大歓喜!
軟派系副総長攻め×ツンデレ狼受けだそうです。楽しみー!
幼馴染・軟派な攻め・嫌がりうざがるも何だかんだでほだされる受け。好きしかないです。

悪人の躾け方 コミック

ダヨオ 

看板に偽りなしな最強の攻め。

「ロンリープレイグラウンド」に収録されている短編「悪人の縛り方」を読んで以来とっても楽しみにしていた針間×雨津木のスピンオフ。
200Pを超えるボリュームで、「最強」と称される針間の手腕が遺憾なく発揮されています。
その振る舞いは強引で大胆なのに、スマートで完璧に決まってる。
受けを落とす豪胆でかっこいい攻めをたっぷり堪能できます。

1話目の時点で前作から一週間。体の方は割と難なく落ちちゃってる感じの雨津木さんですが、相変わらず口では針間を拒んでます。
針間はというと、甘く愛を囁くでもなく、とにかく抱きまくる。
体先行の関係を「心が欲しいのに」とか悲観しないタイプで、絶対的に自信がある様がかっこいいんですよね。

でも、嫌がる相手を無理矢理ものにするというのとも違う。
前作での最初は無理矢理ではあったけど、雨津木さんについては「ド攻めだと信じ込んでいる」と表現されているように、元タチの陥落というより本来の姿を暴かれていくといった方がしっくり来ます。
雨津木さんは歳を重ねている分頑ななので、針間の抉るような、こじ開けるような愛し方が最適だし、何よりそれを潜在的に好みそうな気がします。

雪文が年上の雨津木さんに囲われていた立場から脱し、年下の慧介を選んで、実は男らしいところがあることが浮き彫りになっていくのと同じように、雨津木さんは針間と出会って自分が求めていることを叶えてもらって、やっと自分を解放できたんじゃないかと思います。
「解放された」という意味では、前作から通して雪文と雨津木さんに共通していますね。

そして最後に明かされる針間の正体。
只者ではない雰囲気だった針間ですが、大企業の御曹司という。
ずっと昔に出会った雨津木さんへの想いを今日まで募らせていたのだと思うと、その情熱と健気さにここに来て針間のかわいい一面を垣間見ました。

常に自信満々で余裕の振る舞いだったけど、頑張ってきたんだなぁと。
「重すぎる」と言う雨津木さんをまっすぐ見て「はい」って答えるとこ、これまで見たことのない表情でじーんと来ました。そして一番かっこよかった。やはり決める男ですね。

針間が雨津木さんをこの人と決めたのは直感的な一目惚れだったのか、何か思うところがあったのかはわからないけど、出会いから結ばれるまでがこんなにも運命的な二人だったなんて。
その運命を掴み取った針間の執念や想いが改めて染み入る美しいエンディングでした。

「年下攻めの積年の恋が叶う」のがとにかく大好きで感無量なのですが、本音を言えばまだ足りない。やっと雨津木さんが恋人認定してくれてこれからですからね。ね!
何だかんだ王子様的で名実ともにスパダリな針間と、乙女思考だけど意地っ張りな雨津木さんのこれからが見たい。

切なくて甘くてしあわせ。

12Pの大ボリュームです。
有償特典になってもいい分量ですが、単行本価格で買えます。いいのかーこの価格で。

物語は後日談。その日会う予定だったのが、急な仕事が入って会えなくなったことを連絡する津田先生。
次の予定も決まらない中、成田はあっさり引き下がり、さっさと電話を切ってしまう。
そこで大急ぎで仕事を終わらせ、夜だけでもどうかと誘うも、会おうとしない成田。

なかなか会えない日が続く中、素っ気ない成田に怒りを覚えながらもその足で会いに行きます。
いざ部屋の前に着くと、怒りよりも不安が押し寄せる。会いたいと思うのは自分だけなのか…。

出迎えた成田の顔を見て、成田の素直に甘えられない強がりな性格を思い出す先生。
会いたい気持ち、急なキャンセルに納得できない気持ちを頑張って抑えていた成田がすごくかわいいんです。泣かせるすれ違い。
その夜は、愛情を伝えんとばかりにリードする先生と、騎乗位で頑張る先生の下でかわいくやられっぱなしの成田です。

事後、「可愛かった」と言われてショックを受けてますが、それがまたかわいいわけで。年下攻めの醍醐味ですね。

極めたMはたいへんだ。

α×αのカップルです。
いかにも攻め同士という二人ではなく、攻めの豪はかわいらしく中性的、受けの虎雄は「名は体を表す」という感じで、体格の良い硬派ないわゆるαらしいタイプ。

小さな頃からお互いを運命の番だと信じていた二人ですが、成長してどちらもαだと判明すると、α同士でもカップルになれると言う豪を虎雄は拒絶して去ってしまいます。
その後、αらしく男らしくと言う虎雄への意趣返しで殊更に可愛く振る舞う豪ですが、実態は適当な女の子を呼ぶ荒れた性生活。

そんな生活を諌める虎雄ともみ合ううち、虎雄の中に残る想いを感じ取った豪は強引に関係を結ぶのですが、自分を意識している態度とは裏腹に頑なに拒む虎雄。
求めるのは体だけで誰でもいいのか、お互い好きだったはずなのにと荒れ狂う豪とのすれ違いが続きます。

豪は見た目はとてもかわいいですが、期待を裏切らないドS。
「自分だけイって終わった気になってんじゃねぇぞ」とかもうすごい俺様傲慢攻め。
可憐な容姿からは想像できない言葉責めの数々に加え、そんな時、虎雄の瞳の中が♡になってることも注目すべき点だったりします。

豪は虎雄のことがずっと好きなのに、それが報われないと突きつけられてしまったため、想いが通じ合うまでは虎雄に対して結構ひどい言動なので見ていてつらいのですが、誤解とすれ違いのせいなので、豪自身は口と態度が悪いだけで、被虐願望のある虎雄をちゃんと大事にできる人です。
α同士で番になること(αとΩのそれとは違うのかもしれないですが)や未来についてちゃんと考えていて、これからはSに甘さを加えたとてもかっこいい攻めへと成長すること間違いなし。

「運命じゃない」ことに苦しんできた二人が辿り着いたのは、やっぱりお互いが「運命」だということ。
月並みですが、運命を自ら選び取った二人です。最後に虎雄が首輪をしてる姿に「豪のものになった」感が出てます。
この時に袖から見えてるたくましい腕が眩しい。筋肉受けはよい…。
豪は豪で綺麗に筋肉つけてる感じのいい体で、虎雄が「すご…♥」と見惚れてます。かわいいけどかっこいいってやっぱりいいな!と思うのでした。

虎雄は酷くされるより、「可愛い、好きだ」とか言いながら抱かれる方がダメージになるようなので、豪はこれから大変そう。自制心を持って優しく大切に抱いてあげて欲しいです。頑張れ豪。
先生曰くあと100回はこういうの描く、とのことなのでせっかくだからこの二人の未来が見たいですね。
すれ違いが長かったし、大学生→大人と結ばれた二人の生活が見たいー!

2巻もあるといいな。

連載時から単行本になるのをずーっと待っていました。やっと…!
綺麗め年下攻め×硬派で男らしい筋肉お兄さん受け!という大好きな攻め受けです。

攻めのカイは物腰穏やかで紳士的、立ち振る舞いに品格を感じさせる、まさにスパダリ。
少しの若さと、でもそれを抑制できる大人の男性としての素養があり、年下らしからぬ年下攻め。そこがまたいい。

受けの正志さんは、実直な柔道家で、真面目!硬派!誠実!と男気溢れる人です。
その素晴らしい肉体美は大体メイド服や道着に隠れているのですが、お風呂のシーンやカイに抱かれる時に崩されて垣間見えるちらっと感がいいです。
エッチの時に惜しみなく見えるおっぱいも大変よい。大きい受け好きにはたまらないです。
正志さんは懐も大きくてあたたかくて、本当に素晴らしい男前受け。

お話は父が提案してきた用心棒の仕事を受けた正志さんが、「うちでは制服厳守」と言われ、メイド服を着たSPになるというもの。男性の制服が用意できなかったらしいですが、作戦かも…?と思ってしまう、策士な面のあるカイです。
しかし正志さんさんは天然なので、カイのにっこり笑顔の裏にある色んな気持ちに良くも悪くも気づきません。
そういう趣向のコメディかと思いきや、実は二人は過去に出会っていて、カイの執念により叶った再会の物語です。

幼い頃からずっとまた会うことを願ってきた正志さんとやっと繋がれて、「正志さん、正志さん」と何度も名前を呼ぶカイに、

「俺はここにいるぞ」

と返す正志さんがかっこよくて。文字通り攻めを包み込む男らしくて大人な受けの姿です。
ずっと努めて穏やかに紳士に振る舞ってきたカイの純粋な欲望と想いが溢れる一場面に胸が熱くなります。

この本には6話までが収録されているのですが、現時点で8話まであるので、まだまだ続いてほしいし、ぜひ2巻も刊行してほしいです。

小冊子と侮るなかれ。

onBLUEの記念小冊子は描き下ろし1Pが多いですが、こちらはオール描き下ろしの贅沢な仕様。
描き下ろしのページ数を問わず同じ値段なので、描き下ろしが少ない冊子が高いのか、多い冊子が安いのかは判断しかねるところです。

漫画はどちらのカップルも、片方がぬいぐるみになってしまった!という内容です。
まこあいの方は、突然小さな人形になってしまった状態で眠る誠を見て戸惑う相。
本当に兄貴か…?とそっと持ち上げてみると、目を覚ました誠が「乳出せよ」とごね出す。

間違いなく誠だと判断した相は言うままにおっぱいを吸わせて「授乳みてえだな」と呆れつつ、「いつもも授乳みてーだった…」と思い直してます。
これ、結構衝撃の事実では…?本編で誠が相のおっぱい吸うなんてシーンはなかったはず。
誠…いつも相のおっぱい吸ってるの…?いつかそれも見たい!見せて下さい先生!

そしておっぱいを吸ったら次は当然やらせろと言い出す。
てのひらサイズで無茶なことを言う誠を嗜めるも結局やらせてあげることにしますが、挿入できるサイズじゃないわけで。すると誠が「おまえから産まれたい」と相の中に入ろうとして…。

3巻のあとがきで相と誠は母と子だと書かれていたし、相は誠の子を産めたら…というより、誠自身を胎内に宿して産みたいとか思いそうなイメージがあったので、この流れはとてもしっくり来ました。疑似懐胎&胎内回帰兄弟ですからね。
ぬいネタは夢オチで、勝手にエッチを始めていた誠が相の腕の中ですやすや赤ちゃんのように眠っています。何だかんだで幸せそうで何より。髪を下ろしている相がまたかっこいい!

誠は粗暴だけど、根っこの部分では普遍的な愛情を持てる意外にまともな人間だと思うので、先生曰く実は一番危ない男だという相とバランスのいい関係なんだと思います。
まこあいでもっともっと色んなエピソードが読みたいです。

店レオは、レオがぬいぐるみになっちゃったパターン。
目を覚ました貴宏がレオのちっちゃいモノを弄っていじめて、目を覚ましてもやっぱりいじめて…という相変わらずな2人。

あとはまことの塗り絵、先生のコメントが最初と最後のあとがきで、キャラクターのちょっとしたプロフィールページとなってます。