多分中間なんでしょうね。
自分がどっちかにしていないと入り込めないタイプなのでとりあえず読みながら探っていきました
男同士なのになにも抵抗なく言い伝えだから、とすんなりそれを受け入れている一族にびっくり…てことでファンタジーだ!とファンタジー脳に切り替えて読み進めてました
が…東京に帰って普通に仕事したりしているし、言い伝え以外ファンタジー要素なくて現実世界なのか?と思うようなこともある。
が!当て馬君もすんなり受けの現状受け入れるし、さらに突然当て馬君受けのこと好きになるし、ファンタジー、現実とあっちきたりこっち来たりよくわからなくなった
結局ファンタジー脳ですべて読みましたけど
ごめんなさい、開発されてたとはいえ受けがすんなり女になりすぎてて、うーーーーんでした
年上設定だったしもっと恥じらうと萌えられたんですけど、全てが上手くすんなり行ったかんじ
そして上手く丸まってよかったー!みたいな展開でした
お互いがムリ!って思うところからのストーリー展開自体は面白かったんですけど、受けが攻めに惹かれるところもそれ同情なんじゃ…?って思ってしまった。ストーリーの終わりもまぁそうなるわなって感じで終わり。それまでの過程もまあそうよなって想像できてしまう展開が続いてしまった。
スパイスとして投入されたであろう当て馬君はちょっとねじ込むには無理があった感じも否めない…
多分自分がすんなりスッと収まるかんじが好きじゃないだけかもしれない
本当に申し訳ないが今回は中立で…