タイトルからケンカップル系かな?と思いましたがレビューをみるとそうでもなさそうで購入。
結果とてもよかったんですけど、物語が簡潔明瞭というか特にこれといった何かがあるわけでなく綺麗にまとまって終わりってかんじでした
受けはノンケだけど同性を好いてるってことに気づいてからの切り替えが早くてもう少し気持ちの葛藤とかなかったのかな、と
攻めが不安になるのがわかるくらいすんなり受け入れられてたのが少し引っかかりました
ただ昨今様々なジェンダーがあるので千裕君は好きになった人が好きなタイプですんなりいけたのかな?と。ノンケと縛らずそうゆう気があったとゆうことにして読むと納得はいきました。
攻めはノンケと付き合うに当たっての不安だったり、接し方だったりがリアルでよかったし、ベタ惚れで完敗してるとこもよかった〜
よかったんですけど、なんだか足りなかったです
続編あったら面白そう
また一つ大好きなシリーズが終わってしまった…
買ったのに終わるのが嫌でなかなか読めませんでした
1巻からなんども読み直しました
ギャグとエロと二人の絶妙なまでの恋愛模様
なんとバランスの良いこと。
読むのは何度目かわからないのに、変わらずキュンとできるんです。恐ろしい作品。
シリーズなのに無理に伸ばした感もなく新鮮でしたよね
読みたいけど読みたくない葛藤を終えて読みました。内容は他の方が書いてくれてる通りで感じたこともほぼ共感ですので省略。
とにかく言いたいのは、シギ乃先生本当に素晴らしい作品をありがとうございました!そして長い間お疲れ様でした。
エロくてキュンとできてアホエロ要素強めなのに、案外読むと深い。完結は悲しいですがこれからも何度も読み返したいと思います。