でもこの攻君はなかったなぁ~ちょっと無理なタイプでした受の一矢は、凄く良いのです。ケンカ強いのに、ヤンキーの自覚なしチャラ男に見えるけど根は真面目で、困ってる人をほっとけない優しい性格!
久志に告白するも、困らせたくなくて返事はいらないとか言っちゃうようなとても健気な性格にきゅんとしました。
ほんとに久志でいいの?もっと周りを見渡せば良い男はたくそんいそうな気がするんだけど、久志は、もっさり大柄で恋愛には無頓着な空手バカで奥手な性格だったら私もめっちゃぎゅんぎゅんきたかも
でもなぜかもて男設定な上に彼女ありヤることはヤってる私萎えるおまけにデリカシーなし男は最悪です。
ストイックな空手バカが好きです!
攻は自分のセクシャリティーがわからなくなって、幼馴染みの彼女とは妹みたいに付き合ってたと思っていたのですが、ふたを開けてみれば、別れた原因は彼女が自分の下着をSNSで売ってたことが、原因だった…
この男また好みの清楚系の女子に行きそうそしてまた騙されそうな感じがします
一矢は良い男なので、もっと良い人がいそうなきがする
なんか辛口に主に攻くんに…ごめんなさい
攻君の性格がもっと良かったら、評価が変わっていたかんじがします
でもとても2人の感情が丁寧に描かれていたので、そこは良かったです。
内容も面白そうだったので、購入
でもあれ?この先生の作品ってほとんどがシリアス系ではと思っていたのですが、メチャメチャコメディーでした所々にお笑いどころがあってとても面白かったです。
裏表紙のあらすじ読んで、ザマァ系かなとも思ったのですが、そんな単純な話ではなくて深かったです。
最初ナルシストで遊び人の社長がにイライラしてましたが、惚れさせるつもりが、室長にメロメロになってる様子が笑えました。攻は受のことを大好きすぎるけど、受はそれほどでもなくて妥協してまぁ付き合ってやるか~みたいな感じが大好きです。
ただもともとこの社長遊び人なので、いつまでもつかと不安がありますね~社長の本気度もっと見せてみたいな
あと室長のお母さんがメチャクチャ美人さんでした。
実はこの作品ちるちるの闇?BLにおすすめされてたんで気になってしまって手を取りました。
作者様はこの作品が、デビュー作なのでしょうか?最初ちょっと哲学的?難解な感じかして、お話が、進むに連れて解きほぐされて行くしんじつ~みたいな…もちろん私にも地雷はあるのですが、メリバとかバッドエンドは嫌いじゃないので
しかしなかなか闇の深いお話で、でもどん底に落ちた人間は、這い上がるしかないのでこの2人どんどん強くなって幸せを手にして欲しいのです。最後は希望感じさせる終わりかただったのでちょっとほっとしました
あと多神先生がどうしようもないクズで、大学時代塔太の母親に憧れというかメガミサマみたいに思ってるとこあって、でも好きな人ができたら男に夢中になって裏切られたような感じになってその子供である塔太に愛憎感じているというところでしょうか?
好きな女性には手出し出来ずその子に愛憎向けるなんて、なかなかヘタレげすいですな
先生にお仕置きがあるともっとよかったのですが、2人で先生をいじめてほしかったですHな意味で♡
全体的に萌というのはあまり感じられませんでしたが、なんか人間ドラマみたいな作品だと思います
表紙がちょっと恥ずかしいけど、武士系男子好きの私は、すぐに飛び付きました。
武士伴成様=ストイック、童貞だけど精力ありあり、ド真面目天然+オチャメさんでした
こういう攻様けっこう好きで、コミックス買ってこんな攻様が出るとテンション上がりますね~
いきなり大学生慧の前に現れたのは、実は戦で命を落としてしまった慧次郎の前世の恋人伴成で…
伴成は、前世の慧が現代に送り込んだみたいですね
解せないのが、最中にいきなり伴成が、元の世界に帰ってしまうのですが、あれは切なかったです
あるいは、現代にも伴成が生まれ変わっていて、それを教えるために前世の慧が伴成送り込んだのかと思って、ちょっと感動の再開を期待したのですが、伴成そのまままた令和の現代に戻って来ちゃった。じゃあなんでいきなり消えてしまったのかがちょっとわからなかったです。
Hシーン多めです。切ないけど最後は時を飛び越えて幸せになってたので良かったです。これって時をかける武士?みたいな笑
孤高のストリッパーというキャッチフレーズ?にときめいて1巻から読んでましたが、えっ?もう2巻で終わりと言う感じでした。
ストリッパー美形受けってかなり好きで他の作家様のも読んだことあって全部面白かったです
今作のお話は、攻が苦手なタイプでした。でも多分オミにはお似合いの攻様だとは思います。
性別どころかノンケまでも虜にしちゃうオミの魅力ってすごいというか、本人も天職だと思ってて
でも昴だけは、興味を示さないようで、それが許せなくていつの間にか恋に発展したと言う感じ?
1巻でオミが馴染み客に襲われそうになってるところを、昴が助けてくれるんですが、おっ!ヒーロー登場かと思いきやその後昴が、オミ犯してますからイヤそれ普通に犯罪やから…
オミ最初は嫌々言うてたけど、最後には良さそうにしてるしこの2人貞操観念どうなってるん?
ちょっとこういう展開は苦手かなとおもいました
昴は今時珍しい俺様攻+お坊っちゃま+金持ちスパダリ
いや嫌いじゃないんだけど、遊びなれてて受を振り回す攻は好みじゃなかったです
2巻で急展開!オミを好きだとやっと気付いた昴は誰かに取られないか心配になって、やっと行動起こします
今までの塩対応はなんだったんだろうと思うくらい
最後は温泉でまったり、ここでようやく実は本気になったのはオミが初めてだったんだと気がつきました
そこはかわいかったです
ただ1巻と2巻の間にもう1巻入れて、全部で3巻にしてほしかったなとちょっと残念
あとオミが素直すぎて、母親とはどうなってるんだろうとか、もう少し小悪魔で攻を翻弄する姿も見たかったです。ちょつと辛口な評価ごめんなさい
羽純先生の次の作品も期待してます