やっぱ好きなだな〜この2人!
前作にどハマりしたので続きが見れるなんて感謝感激!!
そうだよね、この2人があっさりラブラブできるわけがない!
少女漫画を読んでるかのようにピュアな2人で、ほんとうによく付き合えたな!?と何度もツッコミを入れました(笑)
想の笑顔がめちゃくちゃ可愛くて榛馬が大切にするのも頷ける…!
ただ、ツンツンしてる想ちゃんも大好きだったので見れなくなったのは少し寂しかったです><
2人の初エッチに1話の時から応援してた身としては、ついにここまできたかーと感慨深くなりました♡
『こじかカウンター』の2人も出てくるので、夕倉作品ファンには嬉しい一冊だと思います!
「いつか恋になるまで」から来ました。
「家族になろうよ」だけだと巴と先生や家族の関係性など描写不足なところがあるので、スピンオフの「いつか恋になるまで」から読んだ方が感情移入しやすいのでは。
恋愛より子育てに重点を置いてると感じたので、
恋愛ものを読みたい時は少し物足りないかな。
「家族になろうよ」が本題のはずなのに、「いつか恋になるまで」のオマケの後日談を読んでいるような気分でした。
親や保育園の人たちが暖かったり娘も良い子で
ほのぼのしててとても癒されました。
巴が2人に娘を預ける理由がふわっとしてるのが気になったし、
数ヶ月ならまだしも幼稚園通うまで預けっぱなしだったのはえっ!?と思ってしまいましたが、
「いつか恋になるまで」を読んだ後なので目を瞑ります。
「家族になろうよ」だけだったらもっと評価低かったかも。