骨太のストーリーでした。
3巻電子まで待ちましたが4巻は電子書籍化まで待てなかったのでアマゾンぽちー。
確かに登場人物最初珍紛漢紛でしたがアニメも見てやっとこさわかった部分あり。
両片思い好きな人には刺さる〜。好きな子には意地悪しちゃうタイプの主人公。
今まで読んだ系の中ではちょっといなく、やんちゃだけど愛情表現はあからさまで新鮮でした。デリカシー?何それ美味しいの?系ですかねぇ
表紙がとあるシーンの部分でここはめっちゃ笑ってしまいました
悪役含めそれぞれが居場所を求めるストーリーって印象でした
あっという間に読めちゃう。番外編含めエロは濃いめ なんだけどもちょっとそのまま突っ込んでる感否めなかったので前戯もっと書いて欲しかったかなぁ
余談ですが1巻読んでてわけわかめ状態だった時にアニメ見て某キャラCV石田彰で「ハッハーンこいつ悪役やな」笑 てなりました
これを読む前に先に同著者さんの「エルフと子育て」を読んでしまったせいか
後半くっついた時の流れが前述の作品とかぶるところが多くてんん〜?ってなっちゃいました。あれ…この流れ…さっきも読んだ…?みたいな
どちらの攻めも長寿で人生に厭世的、残りの寿命、エロに入る前に子供を気にするくだりがほぼ同じ流れって感じであーもうちょっと変えて欲しかった!いやまあ続けて同系統の作品読むって想定してないからかもですけどー。
後半の流れに印象すべて持ってかれちゃったんですが物語の導入や展開は面白いです。
この作者さんオメガバース系は合わないのですがこういう年上スパダリ×強気健気 若干コメディ要素ありシリアスというのが合ってるので読んで楽しいです。