年下の執着イケメンモテモテ攻めが健気なゲイ受けを好きになって、お互いどんどん好きになるけどすれ違って…って感じの王道な話。
でも面白さとエロがあったり、攻めの叔父が当て馬として絡んできて嫉妬展開、と安定した面白さがありました。
ただ、時々出てくる作者様特有のギャグの表現が多少鼻につく感じ。例えば受けが攻めの作った料理を「不味い」って言った際に、その吹き出しが攻めの頭に刺さって血が出続ける描写とかついていけなかったです。その後のコマでも血がドロドロ流れてるので、紛らわしいとも思ったり。刺さった時に血が出るくらいはネタで済みますが、長くやることじゃない笑 そういう流れが紛らわしくなるネタが他の作者さんと比べて圧倒的に読みずらいなと感じました。