Cielさんのレビュー一覧

無限初夜 小説

雪代鞠絵  Ciel 

覚えてそう

雪代先生、めっちゃお久しぶりです!喜々としてget!しばらく覚えていそうな気がするので、萌2にしました。めちゃくちゃ特徴あるって訳ではないんですけど、受けさんが清らかな感じでいいなあ。攻めさんも自分なりに一生懸命な感じが良かったです!はらはら降ってくる細雪のような印象のお話、本編300Pほど+あとがき。

120年前に皇帝に背いた一族、星蘭で、側女の母から生まれた羅伽(=オメガ)の月璃(ゆえり…

10

無限初夜 小説

雪代鞠絵  Ciel 

すべての謎が解ける清々しさ、大満足の読書だった

作家買い。
電子書籍の情報がなかなか出ないので久しぶりに紙で買った。でも後悔のない大満足の読書ができた。


中華もののファンタジーで、独自のオメガバースがある。
(オメガは羅伽。アルファは羅儀。)
漢字の用語も多いけど混乱しないように適度の説明がされている。
その上の何回もタイムリープして同じ場面を繰り返すけど、これもダレないように多種多様な問題が起き、それを主役の皇帝であるアルフ…

12

無限初夜 小説

雪代鞠絵  Ciel 

時空を超えた壮大な愛のドラマに溺れました

中華風オメガバース。……に加えて時戻り(タイムリープ)の設定付き。
不憫・健気受けのΩと、繰り返す時戻りを経て溺愛攻めに変化するα皇帝の付加価値が付くとあれば、もう物語全てが読みどころとしか良いようがありません…!!

あ、因みに。
ここでいうαは"羅儀"と呼ばれ、Ωは"羅伽"と呼ばれる独自設定のオメガバースです。羅伽が忌み嫌われる世界観ではないのですが、月璃は羅伽であるが故に義家族から酷…

10

鬼哭繚乱 小説

宮緒葵  Ciel 

ほのぼの執着攻め

宮緒先生の書かれる「ド執着攻め」と「無自覚に男を惑わす受け」が大好きです。
あとがきで知りましたが、デビュー4作目の
出し直しの作品なのですね。
攻めのやばいレベルの執着ぶりもこのころから健在で、とてもおもしろかったです!
清音を失った曉景が取り憑かれたように戦地に
赴き、贄を捧げれば清音は戻るはずだと殺しまくる場面はとても苦しかったです。
これどうやってハピエンになるの…⁈と
不安…

1

八十禍の王子と最後の魔女 小説

沙野風結子  Ciel 

安定の!

沙野作品の大ファンです。
惹きつけられる文章と展開、エロスの具合。
あとがきも毎回楽しみです。

魔女(男)が出てくる異国ファンタジー。
初っぱなから蔓草が上と下のお口に刺さっていて、
このあとの展開に期待しかありませんでした笑!
宿敵ともいえるシオンとリカルドが、惹かれては
いけないとわかっていながら想いを止められない様、リカルドがこれまた真面目なので無体をはたらかないのも良かっ…

0

君を転生させないために 1 小説

佐伊  Ciel 

読み始めたら止まりません!

序盤は普通の日常から始まり、不穏な雰囲気は一切無かったのですが、ソラが敵国の耀国に行く話になってから徐々に難しい展開になります。一気に登場人物が増え、人物同士の関係性や立場を憶えるのに苦戦しました。敵国の中でソラが常に命の危険があるにも関わらず、意外と耀国の人達に受け入れられてるなと思うシーンがあり、時々ボケツッコミをしている会話が面白かったです。シゲン様がソラの髪を結ぶシーンはCiel先生のイラ…

0

君を転生させないために 3 小説

佐伊  Ciel 

読むなら全巻一気読みがお勧めです。

前作に続く佐伊先生の壮大なラブストーリーです。実写化して欲しいと思うくらいの臨場感がありますし、前世、転生後の現世を軸に、複雑な人間模様が読み応えがあります。敵国に間者として送られたソラが、敵国の最高権力者のシゲン様にひっそりと恋心を抱くも、彼が前世愛したシュウキに敵わないと誰にも言えない想いを抱えて一人密かに泣くシーンは何度読んでも貰い泣きします。自分の死を悟られない様にシゲン様の下から去るソラ…

1

君を転生させないために 3 小説

佐伊  Ciel 

ソラとシゲン王の究極の愛の姿

ソラとシゲン王の究極の愛の最終巻。
ソラが身を挺してシゲンを救おうとする姿には、読んでいて、自然に涙が…。ソラに教えてもらいました、「見返りを求めない愛」というものを。若いソラにとっては初恋。それも絶対的な身分の差がある王との恋。シゲンを術を介して接していく内に、実る恋心…。
いつも、術師としては有能な彼ですが、シゲンの前で、淡い恋心を抱く姿は初々しく、健気で可愛かったです。そうっ、ソラを一言…

2

君を転生させないために 3 小説

佐伊  Ciel 

君を転生させないために」このタイトルが 涙の意味を持つ切な物語

呪いを解いた代償に自身の命を削るソラ。
死を覚悟し全てを背負ったまま姿を消す彼を追って、
シゲンは過去を清算し命を懸けて辿り着く。
シゲンはひたすらソラを求め、ソラはシゲンを狂おしいほど愛する。
クライマックスに向かって怒涛の展開で心拍数上がります。
そして泣けます。

お互いを一途に求め合う姿と、呪いが文字となって身体に刻まれる幻想的な描写は、
この物語の美しさと痛みを象徴するシ…

3

元奴隷の英雄は運命のオメガを救いたい 小説

水川綺夜子  Ciel 

話運びと焦れ焦れ

元奴隷の褐色攻め のワードだけでどうしようもなくわくわくとしてしまいます。
攻めから受けへの献身的で一途な想いが印象的な一冊でした。

愛し尽くし攻めであり、やや過保護攻めでもあり、一見すると頼もしい英雄のようで、受け以外のことはどうでも良いとすら思っていそうでもある。
嫉妬をしたり、からまわってしまったりと、ラムルートが関係する物事となると人間くさいところがちらほら見え隠れするミスラが魅…

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