total review:258638today:6
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
11/57(合計:561件)
彩景でりこ
jejejet
ネタバレ
拾とタケのこと、理解しようと読んでいたしミネが良いって言うのならこの関係もアリなのか?など考えていたのだけれど、どうしても拾が2本挿入しようとして痛がるミネに「痛くなーい痛くなーい」ってなだめる場面がダメみたいで読んだ後もそこのこと思い出してちょっと苛立ってしまいました そもそも何を半分こしようと自由だけれど、それはあくまで自分のものならばであって、人間は誰かの物にはならないし痛みを与えている側…
藻とカレー
こちらも展開が早いというか…前置きなしの速攻で笑ったw 爽快! どんだけエロいのかとビビりながら読み…やはりエロく、でもピュアな部分が根底にありよかった。 快楽耐性が全然ない、てのはエロですな。 この作品はどエロに当たるかな 東さんに気持ちが通じないならまずは体からと研究して実践するロボくん健気。 努力も気持ちも通じてよかったね。 表題作とは一転。 「くー様と俺。」がエロな…
展開が早いw 小気味いいほど! 幼なじみDK3CPのお話。 皆、個性的でおもしろくてかわいい。そして欲望に素直w でりこ先生らしく(というほど読んでいませんが)エロい。汁気あり。でもこれくらいはまだどエロてほどではないのかな? 絵もきれい。特に顔のアップが✨ 太郎の思い込みがすごいw ポジティブすぎてほだされる充がエロい。 太郎にかつがれてジタバタする充かわいい。 「…
chikakumaco
良かった、「from RED」に連載中の「〜蟷螂の檻の中の人〜」が単話バージョンでスタートしました。「from RED」と同じく赤い表紙も素敵。なんか、典彦イヤラシイですね。「蟷螂の檻」の本編のヒリヒリ感を巻末でふわっと癒す、これが纏めて読める様になるなんて嬉しい‼︎ 本編をNetドラマの連続ストーリーとして。それを演じる役者たち、ドラマの裏側という設定で、劇中劇の逆?の様な、所謂サイドストー…
木原音瀬 彩景でりこ
ひみた
俺が欲しいのはハッピーエンドじゃない、引導だ! 「NOW HERE」「鈍色の華」「深呼吸」と 一見どこにでもいるおじさんが、読み進めるうちにどんどん愛おしく好きになっていくのは木原さんの作品の魅力のひとつですが、そのおじさんキャラの中でも一番ハードルが高いであろう今作はハゲでカツラの50前の堀内。わちゃわちゃなイラストとコメディを楽しみに読みました。 ペット葬祭が舞台というのも面白いです…
日南乃子
名前はすごくよく聞くけどどんな話なのか知らず、表紙のイメージから暗い話なのかなと思い読む気にならなかったのですが、この作品は3Pモノだよと紹介して頂き読んでみようかと思いました。 3Pモノでこういったトーンのお話だとなかなかどちらか一方に偏りがちであったり、なんとなく後味が良くないと感じることが多く、3Pはあほエロが一番なのかなと思っていたのですが、このお話はとてもバランスが良く感じました。 …
不思議な三角関係?が最初全く理解できずそういうものなんだなと読み進めたら…お互い何とも思い合っていない二人が、二人だけの時ただいま(だっけ)のキスをして、された方もは?となってした方も「習慣になっちゃって」みたいなこと言ったとこが萌えた。 なんかすごいエロくてね。感情移入できなくてもだんだんなんかそういうものなんやねと引き込まれていった感がすごかった。もっかい読みたい。彩景先生の他作品も読みたい…
みざき
3巻に続いてのレビューです。 なんだか凄すぎて、読後に頭がぽかんとしてしまった。 かなり分厚く、ボリュームのある4冊目。 クライマックス!の文字に完結かなと思いきや、まだ続くのですね。 嬉しい反面、どう終わるのかが全く想像が出来なくてハラハラする。 4巻のカバーイラストでは、今まで艶やかに彩られていた蘭の花が燃え、蘭蔵が走り、折り返し部分の顔を覆う健一の手がどす黒く汚れている、という変化…
2巻に続いてのレビューです。 これまたカバーの演出が細かい。 本心や思惑を育郎の目に付かないよう隠している典彦と、裏カバーで手が赤く染まっていく西浦。 そして徐々に増えていく艶やかな蘭の花。 2巻で父親が蘭蔵に手渡していた蘭と蘭蟷螂を思い出す。 これはもしかして蘭蟷螂は育郎で、それに寄生するハリガネムシが典彦なのでしょうか。 またもや凄い展開になって来た3巻。 2巻ラストから…
1巻に続いて2巻のレビューです。 凄い。導入である1巻よりも更にどろどろと複雑に絡まり合う人間関係。 救いが見えないのに続きが読みたくなる、中毒のように気になってしまう作品。 1巻の裏カバーでは檻の中に居た蘭蔵が、2巻の裏カバーでは檻の外に居る、というのも何かを示唆しているかのよう。 こちらもチェックしたいところです。 やはり、典彦はハリガネムシでした。 1巻のレビューで、ハリ…