月村奎さんのレビュー一覧

王子覚醒 コミック

麻生海  月村奎 

【俺の大切な人になっていただけませんか・・・王子様(蓮)】


エロス度★★★

蓮と拓翔が紡ぐ恋物語♡

スピンオフ作品。

月島と弟の郁翔が交際しているのが気に食わず、邪魔をしようと画策する拓翔でしたが・・・。
おやおや、月島の相方の蓮と徐々に良い雰囲気になっていくのがかわいいですね。

堅物でプライドが高い拓翔が蓮に対して抱いていく恋心に戸惑う姿。

長男・跡継ぎとして不毛な恋に蓋をしようとするけれども・・・蓮の天性のタラシに抗…

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王子覚醒 コミック

麻生海  月村奎 

スピンオフは双子の兄が主役。

原作が月村奎先生ということもあり、キュンポイントは間違いなしだったスピンオフ。


前作は高校受験に失敗した双子の弟のほうで、今作はデキのいい双子の兄拓翔のお話。

お相手はやはり、人気アイドルデュオダブルムーン。
弟と付き合っている月島の相方、望月蓮のほうです。


弟の保護者的存在でデートにくっついてきた拓翔ですが、そこへ偶数のほうがいいだろうと望月が。

弟は月島と恋人…

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『王子覚醒』アニメイト特典リーフレット「オフの朝」 特典

マーキング

本品は『王子覚醒』のアニメイト特典リーフレットです。

本編後、蓮のオフの日の朝の出来事です。

お泊りした翌朝
まだ寝ている蓮の顔を見ていた拓翔は
いたずらしてしまうのですが・・・

B6版2つ折りに内面から2頁にてある朝の出来事です。

拓翔が水性ペンで落書きをしていると蓮も目覚めて
「柄にもない悪さをするね」と言いますが

実は拓翔がつけられたものの方が小悪で
洗…

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王子覚醒 コミック

麻生海  月村奎 

アイドルと双子の恋 第2弾

今回は超人気アイドルと生真面目な大学生のお話です。

弟の恋人である攻様の相方を気に入らない受様が
弟カプに絡んでいく中で攻様が特別な存在になっていくまでと
本編後のラブラブ短編を収録。

受様は会社社長夫妻の双子の兄として生まれます。

受様は本番に強く何事もそつなくこなしますが
弟はあがり症で大事な時ほど大失敗をやらかしますが
弟は大事な半身であり、とても大切な存在でした。…

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恋の恥はかき捨て 小説

月村奎  左京亜也 

妄想癖のあるドM、反省する。

心にドMを飼っているお姉さんいませんか?
モブレやSM調教物にハマってしまっているあなた!
そう私です!
腐りきってしまったその心に、デコピンを喰らわせられた気分になりました。

童貞処女が妄想拗らせてる、そんな受ちゃんが主人公。
豊かな妄想力と、変なネガティブ。あと無駄な行動力ね。
自分見てるみたいで凄い恥ずかしくなっちゃう腐女子も多いハズ!
そしてドMな妄想は妄想でしかなく、痛…

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眠り王子にキスを 小説

月村奎  木下けい子 

冷え固まった心を溶かすもの

まだ月村先生の作品を読むのは2作目なんですが、どうもすごくツボみたいです。本当に身近にいそうなありそうな世界観でリアルなお話で、でもとても夢とロマンのあるお話がすごく好きです。

今作はゲイであることで理不尽に蔑まれてきた過去から恋愛を封じてしまった料理教室の先生兼デリを営む篤史と常連客で気さくなリーマンの宮村さんのお話です。

もうこの篤史の過去があまりに理不尽で読んでいて悔しくなります…

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50番目のファーストラブ(表題作 純情サノバビッチ) 小説

月村奎  高久尚子 

最高

ノンケ同士のが読みたいと思い検索から購入
読みたいシチュばかりで最高でした!
かっこいいと言われたいのにかわいいと言われる年下可愛い。
・落とそうと近付いたら逆に落とされてる
・女のように扱われるのに抵抗ある受、男としての矜持を試すけど攻にしか反応しない
・飽きられたら悲しいので最後まではさせない受(焦らすから最後最高だった語彙力)
・強がってるけどバレバレで流されちゃう受、全部かわい…

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恋愛小説家は恋が不得意 小説

月村奎  木下けい子 

小説ユニット


愛情に飢えた陽キャな人気者×愛情過多な家族に囲まれた人見知り

夏生(受け)は幼馴染の洸史郎(攻め)とユニットを組んで恋愛小説家をやっています。
小1で出会った時から洸史郎のことが好きな夏生はビジネスパートナーとして洸史郎といられる毎日がとても幸せなのですが、最近この先洸史郎が人生のパートナーを見つけてくるのではないかと不安になる日々です。
そんなある時、洸史郎が都合が悪いため一人で取…

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恋愛小説家は恋が不得意 小説

月村奎  木下けい子 

ストーリーよりラブ要素に重点を置いてる作品

BL小説だからそれでいいじゃん?と言われればそうなのですが、とにかくこの作品は受け攻め二人の恋愛感情をひたすら描写している物語だと感じました。
なのでストーリー性はあまりなかったかな?と思います。それに重きを置いている方は物足りなく感じてしまうような。

やっぱり恋愛ものは片思いやすれ違ってるときが一番楽しいのでくっつくまでは楽しめました。
後半は両思いの二人のドタバタだったので若干斜め読…

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恋愛小説家は恋が不得意 小説

月村奎  木下けい子 

2人とも拗らせてんなぁ(^_^;)

月村奎先生の受け様だなぁ、なんて読んでいたら、あらあなたも大概だったのね、な2人のお話( ˊᵕˋ ;)

受け様は恋愛小説家の屋敷。
攻め様は、屋敷の小学生の時からの幼馴染で、会社員でありながら副業で屋敷とユニットを組んで恋愛小説家をしている春名。

ぼっち上等で子供時代を過ごしてきたコミュ障の屋敷にとって、いつでも人の中心にいた春名はイケメンでいいヤツで、きゅんきゅんな存在であり。

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