total review:285976today:11
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
210/228(合計:2272件)
墨香銅臭 日出的小太陽 鄭穎馨
しなちくちく
ネタバレ
大好きな作品です。約1年ぶりの新刊!心待ちにしていました。4巻も怒涛というか目まぐるしい展開で大変面白かったです! あまり決定的なネタバレはしないよう感想を綴ってみます。(とはいえ少々ネタバレありますのでご注意ください) 3巻ラストで絶境鬼王の生まれる銅炉山が開いてしまった続きから。 まずは冒頭、花城がある人物と入れ替わるところ、面白かった!すぐにわかっちゃうw そしてこれまで…
木原音瀬 羅川真里茂
晃子
「BANANA FISH」が語られる場で真っ先に挙げられる作品「ニューヨーク・ニューヨーク」で有名な作家さんで、著作「赤ちゃんと僕」はTVアニメにもなりました。 なので本作の存在は知っていたし、いろんな方々が絶賛していて気になってたんです。 そこへ今回、4/7まで1巻丸々無料だったので本巻だけ読破。 うぅーーーーん正直・・・元々絵柄があまり好きではなかったんですが、吸血鬼はマンガの題材と…
山本ティナ
ゆうかのん
ティナ先生の鳥籠~を読んで絵の美しさにファンになり、読み始めたライカンシリーズの3冊目。 先の2巻とは違う別カプ登場です。 ナヴラス×ソラの影響で人間のオスをエスコートするのが流行り、社交の場で披露するためだけに ”人間狩り”をしたカイザー。 そこで出会った元貴族のノエルがなんでもできて見目麗しいのに酒癖悪いのがギャップ萌え。 攻めの膝に乗せられてアレコレの展開は最高ですよね♡ カ…
ヴヤマ
うにと名付けた猫飼いたい
他レビューにある通り、モブおじとの絡みが出てきたり、鬱展開が多く、沈んだ気持ちになりますが、人生で読んだBL作品で一番心に残る作品でした。皆さんにもぜひ耐えて最後まで読んで、この気持ちを一緒に感じて欲しいです。 この作品は心情描写を文字で説明することがなく、主人公たちの話し言葉で進んでいきます。だからこそ、読者が考えることで、少しダークな印象を待たせつつも、どんどん世界観に引き込まれていきます。…
じゃのめ
umeair
「黄昏アウトフォーカス」ももちろん大好きなんですが、 個人的にこちらの「残像スローモーション」カプ、仁×義一が一番好きで この続編も楽しみに待っていました…! 紙本も予約済みですが、一足先に電子で拝読。 仁が高校を卒業し、大学生に。遠距離恋愛になった二人の姿、 そしてその前の卒業旅行、仁たち映画部の卒業制作の過程などが綴られた内容です。 昨年のじゃのめ先生の同人誌、「金木犀、薫る」…
あらた六花
ルーチェドオルゴン
この作品は僕の番はサラブレットΩの番外編というのもあってか、前置きが登場人物の説明だけだったのでぜひ、前作の方を読んでからこの作品を読んでほしいです。 オメガでありながら、アルファとしてある意味自分を偽って生きてきた夏目。それだけでも切ないのに…そこに現れるコタ…。 コタ自信にもオメガとのトラウマがある中で、夏目を包み込むような優しさでオメガの夏目を受け入れてくれるコタには個人的に感謝でしかあ…
ふばば
「僕らが恋する5秒前〜うぶ恋BLアンソロジー〜」Renta!限定描き下ろし漫画となります。 3p。 以下、内容となります。 ↓↓↓↓ らくたしょうこ先生「同じ月を見てる」より あの電話の後の土日でしょうか、本当に遊びにやってきた地元の友達。 宅飲みで、地元の話などして盛り上がる2人。 いつの間にか2人とも寝てしまい、友達の方が翌日の昼頃目を覚ます。 リーマンくんは床…
吸血鬼の猫
叶先生の超ネガティブで情緒不安定な性格と、叶先生大好きすぎて最早変態領域の担当編集 日高のバカップル具合が絶妙でずっとニコニコしてました。 寺島さんの叶先生が本当にかわいくて、眼鏡かけるとキリッとするその切り替えも素晴らしくて、波多野さんの日高もとにかく明るくて可愛くて、叶先生全肯定オタクのようになっていたのもとても面白かったです。 まだ原作は読めていませんが、この機会に読んでみようと思います…
たき猫背
kaya。
幼馴染みに両片想いとくれば…神確! 本作も例に漏れず、切なさと萌えが交互に押し寄せてきて 悶絶のあまり自分の中に芽生えた感情をどう扱えばよいのかわからず 読みながらジタバタしておりました。 この距離バグっぷりも、程よき体格差も、 どこをとっても萌え要素しかなく、まさしく最の高の一言に尽きました。 高校生の楽と伊純は子供の頃からの幼馴染み同士。 そして、本人には絶対に言えないけ…
リンちゃん豚
原作未読の状態でCDを聴き始めたもののちょっと設定が分からず… 電子書籍にあったので原作も買いました。 福山さん目的だったのですが ふつうに泣きました… 雷蔵くんの好きな人に対するひたむきさ、 福山さん演じる紺くんのクールで 落ち着きながらも 雷蔵くんを好きになってからの 雷蔵くんと真剣に向き合っていることが ひしひし伝わってくるトーン… 正直なところ原作だと …