英田サキさんのレビュー一覧

Chara BIRTHDAY FAIR 2023 Ⅱ キャラ文庫創刊26周年記念バースデーフェア小冊子 特典

敏腕マネージャーに納得(*^^*)

英田サキ先生「DEADLOCK」より『Make lenonade』
風邪を引いたディック。
体調悪いのを自覚しながら、夕飯の準備はしっかりやり遂げる姿に感服しちゃった。
そんなディックのお世話をでるのが嬉しいというユウトでした。


海野幸先生「今度は死んでも死なせません」より『神様のお気に入り』
湯峰視点です。
2人して、あなたが最優先、と甘々な事を言い合ってました(≧∀≦)

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Chara BIRTHDAY FAIR 2023 Ⅱ キャラ文庫創刊26周年記念バースデーフェア小冊子 特典

マネージャの神

以下3編収録。1は安定のすばらしさ、3が良かった。そのため萌2にしました。

1.Make Lemonade 「DEADLOCK」番外編 英田サキ先生
  鬼の霍乱ならぬ、ディックが風邪をひく話。
  二人のこういう日常ほっこり話は200個あっても「大好き!」と言える自信がある。
  なぜかな・・?ディックもユウトもほぼ甥っ子な気分だからかな?  

2.神様のお気に入り「今度は死ん…

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Symphony DEADLOCK 15th Anniversary Book 小説

英田サキ 

15周年記念本

2023年春のJ Garden新刊。
15周年記念本ということで、読者アンケートの結果やら読者からのメッセージ、イラスト等と、番外編2編あります。2編目がめちゃ好きだったので萌2にしました。
以下、番外編2編に対するコメント。

1.Jealous Guy
写真を整理していたディックとユウトの会話から、じゃれあい&いちゃこらというお話。嫉妬深いディックのその嫉妬深い部分も含めて「好きだ」…

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キャラ文庫アンソロジーIV 瑪瑙 小説

英田サキ  尾上与一 

泣きそう(´;ω;`)

好き~~ってお話多めだったので購入。
読んでよかった(つω`*)

「呪われた黒獅子王の小さな花嫁」より『異国の黒獅子王と太陽の花嫁』
黒獅子王ダルガードが軍事同盟を結ぶ為、小人族の王妃リラを伴って大国郭国へ赴くお話。
リラは私の太陽で翼だ、と一生懸命誠実に語るダルガードにきゅんです。
2人の成長ぶりに胸が熱い(*´∀`*)

「不浄の回廊」より『君のことしか考えていない』
歩の…

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密約のディール 小説

英田サキ  円陣闇丸 

なぜBLは愛人契約を結びがちなのか?

何度も手にとってはあらすじに折れて読めませんでした。
愛人ものね…、きっと辛くて苦しくて…と。

読み始めてみると、不幸要素がてんこ盛りで。あの高校3年生の一年間が一番人生でキラキラしてたんだろうなあ。それなのに、なんてこった…と。

だけどそのまま読み進めると、あれ?もしかして?な予感がひしひしとわいて、それを確かめたい欲にかられて。

かつての友達と会社をかけての愛人やら奴隷契約…

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DEADLOCK 小説

英田サキ  高階佑 

王道だけど間違いない

読み終えたばかりで感情爆発文章ですが、手に取るなら一度に3巻買うことをおすすめします。
受けのユウトはここで攻めとまだくっつけないので、2、3を買って準備をしておくと良いと思います。映画を見てるみたいでドキドキしながら読んでいました…!!

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エス 残光 小説

英田サキ  奈良千春 

終わってしまうのがさみしい!

宗近×椎葉の話の最終話です。3巻の終わりがあまりにも気になる終わり方なので、たまらず4巻も読み進めてしまいました。

五堂という、得体の知れない男の懐に飛び込むことになった椎葉が、無の状態で監禁され、心が揺らいでいく様がツラいです。
そんな中、銃を咥えて命を断とうとしたときに、宗近の前でベレッタのモデルガンをしゃぶって見せたことを思い出し、自殺を思いとどまるシーンは胸を打たれました。

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DEADLOCK 小説

英田サキ  高階佑 

強くて美人な受けが好きだから

番外編を読みたくなって数年ぶりに読み返しました。3巻まで既読です。
ストーリーが繋がっていますので読むなら3巻まで一気読みがおすすめです。
海外ドラマが好きなこともありスキ×スキが詰まった作品だなと再確認できました。

美人、というかカッコよくて強い受けが大好きなのでユウトが好みの受けすぎて。
攻めのディックも初めは受けに対して冷たいのですが後に意外と世話やきな一面を見してくれるのが良い…

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今宵、天使と杯を 小説

英田サキ  ヨネダコウ 

とある言葉が素敵すぎて…


同著者の超有名シリーズが合わず、短編ならどうだろうと挑戦。

表情が変わらない攻めと、アル中の受け。
酔った勢いでワンナイトしてから物語が始まります。

けれど内容はよく見たことがある裏社会もので、組同士の抗争だとか平穏ではないです。(笑)
危険なシーンもご都合展開で難なく乗り越えてしまって、私はどこか物足りなさを感じました。

それから受けの酔うと何も考えず気が大きくなる無鉄…

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愛に跪く時 小説

英田サキ  円陣闇丸 

その口を何とかしなさい(泣)

美しい表紙ですね。円陣闇丸さんの美しい絵、ちょっとはみ出す構図、素晴らしい肉体美のドミナトスがルキアノスの、膝上を唇でハムっとしてて。
って表紙で何行使うつもり?ですよね。

剣闘士と貴族のお坊っちゃま。まあこのお坊っちゃまが美しいのに学問しかしてこなかったので、剣闘士ドミナトスのことが気になって気になって仕方ないことを探究するのに明後日の方へ突っ走って。

ああ!セーフ?いやいやどうな…

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