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42/65(合計:648件)
阿部あかね
幸成
ネタバレ
おおっ、ここにきてこの2人がまた読めてうれしいです。 はい、その後ですね。 ですが少し大人になった部分もあるようでないような。 でもお互いが相手に嫌われないように、飽きられないように、悩みまくってる姿が可愛いです。 鷹緒の泣き顔は当たり前ですが、美長はそうしょっちゅうと言う訳ではないのでその分ずっしりときます。 特に今まで以上に美長の気持ちも読めて新鮮。 鷹緒の方からの距離を置きたいという行動は2…
いるいる
出だしでいつになく真剣に悩む鷹緒を見て、おお~成長したなー!大人になったねー!!と思ったのも束の間、鷹緒は鷹緒でした。今作でもハッキリとした浮気はないものの、安定の自己中炸裂の迷走っぷり。都合のいい女々しさは愛らしくないよー!攻めが精神的にやられて傷つくのが萌えツボなのに、美長が凹む姿は見てて悲しくなりましたよ(;ω;)←とか言いつつ萌えツボもギュンギュン押されてますw 美長は丸くなりました…
みみみ。
キャラ買いです。 美人攻め自体を探すのも結構苦労するのですが、更に自分好みな三白眼美人(理想は明日美子さんが描かれるようなキャラ)となると中々いないので、見付けたらストーリー云々の前にとりあえず買い。 美長のビジュアル堪らんです。 しかもこの美長、作家様いわく「男前は寝顔も男前とは限らない」という事で、起きてる時は超色男なのに寝顔が男前台無しの脱力っぷりなのです(萌萌萌萌萌 買って良かった…
イサヲ
多分この人、今後も何度も繰り返すんだろうなと思うけど、もうこうなったら美長の負けとしか思えない。鷹緒が拾われた旅館のご主人の今の姿が、鷹緒の未来を暗示してるとしか思えない。その頃にはきっと、さすがの美長に捨てられるとしか思えない。鷹緒と一緒に雑貨店を営んでる小沢と宮田って、これまで出てきてたっけ・・・。田舎のホストシリーズとごっちゃになってるけど、リンクしてたっけ?そして顔がどんどん丸くなってるの…
はるぱか
相変わらず萌え尽きました。 もう何から云ったらいいのやら…読んでいるときは アッここはお勧めしたい…! と思っているのに読み進める内に増えすぎて抱えきれなくなってしまうこの感じ。無念。 周囲の商店街の皆さん、雰囲気、及びホストのほの字はほものホ〜なホストの皆が素晴らしいことは前提として、攻受のふたりについてお話させていただきます。 あらすじに書いていない感想を。 攻の宗松さんは…
トーゴ
やっぱり出るとなると読みたくなるカップルのその後。 鷹緒も美長も大分落ち着いていて、大人の余裕? そんな2人の不安の火種は、やはり鷹緒ぐらいしか考えつきませんでした。 美長のストイックさに社会人になって感じる差。 置いていかれ感に距離の縮まる気配すらなく、焦る鷹緒の気持ちはとても理解できます。 そこで「俺ってヤツを探す旅」に出てしまう発想が鷹緒らしくてうっかりほっこりしてしまいました…
「奪われることまるごと全部」のスピンオフ。 由一編。 前作ちらりと登場した時にはいや~な男前としてにこやかにご退場されたのですが。 やはり胸元に散らばる強烈な情事の跡が気になって仕方ありませんでした。 オーナーとの出会いからぐずぐずにほだされて今に至る。 のめり込まないようにと警戒しつつも擦り寄ってしまう、猫のような由一の可愛さにむずむずしてしまいます。 そんな中、昔の男が現れてみ…
プロローグを見て思わず「え!!?」 驚愕。 まさか清人の話とは思わず…。 読み進めると本当に容姿といい何といい変わっていることに気が付く驚きもありました。ダメ男度は設定もあり減っていて、完全にあかねさんの攻めとして生まれ変わっている感じ。男前男前。表紙でも気付かないわけだわ…。 途中で題が変わっていますがまるまる二人の話でよかった!尚(受)は由一(他作から友情出演受)とも鷹緒(他作受…
阿部あかねさんにどっぷり嵌ってからの四冊目。 武久由一、以上に美長鷹緒が大っ好きなのですがどちらもヘタレ攻めではないので途中から予想外にヘタレな槙野に「‼︎ あ、阿部あかねさんのヘタレ攻め…‼︎」と大興奮でした。 長髪ヘタレ寄り攻め(しかも美味しいのがあかねさんの強みでもあるダメ男寄りということ!!) × お巡り割と真面目な流され受け。攻めは尻フェチの変態のようです。手品ができます。受…
オープニングから頭の悪い鷹緒の台詞に新鮮な感動を味わいました。 (爆笑)に悲壮感ゼロ。 その後の天国と地獄の日々にどうしようもないクズと断定。 でも馬鹿な子ほど可愛いのスパイスはしっかり効いていて、嫌いになれないどころかだんだん仕方ないとほだされてしまう始末。 強引で傲慢な美長がせっせと味噌汁を作る甲斐甲斐しさに、惚れた弱みの尽くしっぷりも見て取れ、微笑ましくなってきます。 あれよあ…