葡萄瓜さんのレビュー一覧

学ランvsブレザー(アンソロジー著者他複数) コミック

桜文七 

掛け算ではありません

登場するカップリングが全て学ラン×ブレザーの
組み合わせではありません。
制服萌の一つの括り記号として学ランとブレザーが
抽出されただけです。

個人的にはDr.天さんの学ランカップルが好きだったり
します。蚤の夫婦のあまあまと言うのもあるのですが、
男くさい受の不承不承の女装もまた美味しそうに
感じますもので。

0

おしおきよ!(アンソロジー著者他複数) コミック

容赦無し

収録作にLOVEの部分は殆どありません。
LOVEに見えてもそれはEGOの変形だったり
致します。
そうでありながら決して押し付け一辺倒では
ないのですね。
むしろ秘められたものを解放し目覚めさせた
だけだと。そしてその暴走をご主人様は止める
つもりが無いのです。
壊れる事によって生まれるものもあるからこそ。

1

モエMAX VOL.2(アンソロジー著者他複数) コミック

ピンボケ

カバーからみればカワイイとメガネを前面に
押し出したいのでしょう。
でも内容は…ほんの少し何かがずれて
しまっています。
作家陣の人選は良いのです。外れの人は
いません。
そして、又誌名は刷新される訳ですね。

0

モエMAX VOL.1(アンソロジー著者他複数) コミック

入れ替わりつつ

作家陣を入れ替えつつ「純一」からの流れは続きます。
出発点がやや流行に一線を引く存在であったせいか、
系譜に上がるものも素直に流行に乗っては居りません。
むしろ流行を装いつつ何処まで逸脱できるかを楽しんで
いる部分があります。
あっさりカワイイ路線に変えてしまえば…それはそれで
取りこぼしが出てくるのでしょう。

0

少年は耽溺する(2)(アンソロジー著者他複数) コミック

合わせ傾向?

表紙に出てくるキャラクターが作中でも登場する
…個人の作品集ならごく当たり前の事なのですが、
アンソロジーでそれをやると言うのは案外珍しい様な
気が致します。
それだけ気合が入っていると言う証左でもあるので
しょう。

0

少年は耽溺する(1)(アンソロジー著者他複数) コミック

実は…の系譜

刊行当時はタイトルからショタアンソロジーでは
無いかと目される事もありましたが、実質の所は
「manga純一」から続くアンソロジー形式の雑誌と
言う形態です。
とりあえず今回は読み切り作品ばかりを収録と
言う事で。

0

ラブ・コメ VOL.3(アンソロジー著者他複数) コミック

絶賛迷走中?

容赦なく迷走しておりますね。
Dr.天さんの連載を維持したいが為のアンソロジー
なのでしょうけど、出発点が雑誌ですから着地点と
締めが無いとどうしても誌面の焦点がぶれますね。
この流れはB6版の「エロティックな恋人達」に
受け継がれて行く様ですね。

0

ラブ・コメ VOL.2(アンソロジー著者他複数) コミック

羊頭?肉

櫻井しゅしゅしゅさんのカバーに櫻井しゅしゅしゅさんの
ゲイビデオレビュー…アンソロジーの方向性がこれで
決まって良いのだろうかと言う疑念が若干ございます。
悪くはないのですが、掲載作品の方向性がその割に
揃っていない様な齟齬を受けるのですね。
内容が劣る、と言う訳ではないのです。
むしろ内容がカバー絵と匹敵するからこそ何か一捻りが
欲しいのです。

0

ラブ・コメ VOL.1(アンソロジー著者他複数) コミック

「純一」、その後

カバーの作風とDr.天さんの存在から考えると
「純一REAL」の後継誌と目されます。
実際、純一REALに漂っていたBLの部分を
少し濃厚にした感じの誌面に仕上がっており
ますし。ただ、読者頁は無くなりました。
その代わりと言うか、櫻井しゅしゅしゅさんの
ゲイビデオレビューコーナーが登場致しましたね。
ゲイビデオ通販取り扱い頁との絡みなのでしょう。

0

純一 REAL(9)(アンソロジー著者他複数) コミック

一先ずの幕

辻原萌香さんの描く先生二人と生徒一人の恋の混戦
(第1作;VOL.3掲載、第2作;VOL.5掲載)がきちんと
幕引きになったり、ガブリエル嬢太郎&ラファエル浄助の
お二方が予告も無しにガブ&ラフィと改名したりと言う
波乱を含みつつ、「純一」の看板は下ろされる事となりました。
通して読んでみると雑誌からアンソロジー化されたと言うのは
余り良い選択肢ではなかったのではないか、と感じます。

0
PAGE TOP