total review:312126today:37
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
2/12(合計:118件)
梅松町江
イサヲ
ネタバレ
梅松さん9作目かな。嬉しい。 大学講師が軽いノリで呼んだデリヘルの子が、教え子だったとあとで気付き、それでも呼び続ける内に絆されていくという表題作と、友人との旅行中に一時記憶障害を起こしてしまうお話の二本立て。 表題作は、互いに同じ想いだとわかったとこで終わり、2話目は喧嘩したあとに仲直りして終わり・・・なんもせんのかーい!となりました。 ふつう盛り上がるだろーそこはー!朝チュンですらないっ…
大和名瀬
発売当時、新作と思って購入したら新装版でガッカリした覚えが。そしてこの頃はまだショタが大丈夫だった時代。ショタは苦手なもので、いつも名瀬さんの作品に花を添えるチビッコキャラが、まんまのショタ受で私にはハードでした。 初っ端からブリブリしてて、わーこりゃアカンと思ってましたが、ブリッ子なだけでけっこうヤンチャな仔犬みたいな子で、ちょっと安心しつつ、お話は面白いのでさくさくと読めました。さすがです。…
かわい有美子 草間さかえ
かわいさんのホテル本といえば、あのドアマンの・・・と思い出すし、実はかわいさんとホテルって相性良くないんじゃないかと読みながらずっと思いながら読んでいました。 なんだかわかんないけど、全然入り込めなくて、とにかく前置きが長い。説明がくどい。 私もうかわいさんダメなのかなと焦る頃、ようやく二人が進展し始めホッとしたぐらい。 そのあたりでもまだなお、なよ竹の君にいまいち魅力を感じなかったのですが…
楢崎壮太
楢崎さん、読んだことないんですわー。けっこうなキャリアがある方なのに。お借りしましたが、そうでもない限り読むことなかったかも。表題作の店舗ワゴンのお話は、仕事内容が興味深く面白かっただけに、もう少し展開してほしかった。半分で終わるなんて。なんでこのお話で一冊にしなかったのか。ってあとがきにその理由が書いてありました。作者さんは同時収録のほうがお気に入りってことなのかな。ヤンデレ系って、どうも苦手だ…
彩景でりこ
あ、これ続きもん?しまったー絶対前作読んでないって最後まで思ってたほど、内容まるっきし忘れとりました。前作のレビュー書いてる自分に驚いたほど。えーほんとにまったく思い出せない。だって4年前だもんね。しかたないしかたない。高校生たちのお話は、この時点の二人だと読んでるこちらもあまり楽しくない。付き合うまでの過程がやっぱ醍醐味というものですよ。だって兄たちがいちばん気になったもの。でまたこの続きを4年…
剛しいら 亜樹良のりかず
私としては久々のしいらさんだったので、けっこう期待して読んでしいました。タイムスリップものだけど、実在しない騎士が過去から移動って?と思ったけど、その辺納得のいくうまい設定。こちらの世界に住むことになるための戸籍問題もクリア。スマートで順応性があり騎士道を貫くランスはとても魅力的だったのに対して、寿音はウジウジしていて好きになれなかったのが残念。未来人の行動も結局のところよくわからなかったし、従者…
山本小鉄子
あのーあのー、もうどんだけ続きもの量産するんですか。まだ途中なのが何冊あるんですか。困る。そりゃ小鉄子さんもの。買ってしまうし。そして、また野球ものってのもね、お好きですねえ。せっかくだからもうちょっと野球話が入っててもよさげなんだけど、そこは編集さんに止められたのかななんて邪推もしちゃいました。微妙な三角関係ってのもなんかどこかで読んだような気もする。でも、あんまり揉めずに略奪したのには、小鉄子…
一穂ミチ コウキ。
ドルオタ描写がリアルだ。兄妹の関係性や、いじめとは決めづらい微妙な嫌がらせ。一穂さんは設定が徹底してていつも感心します。なぜか実在の役者さんで航輝をイメージしてしまい、たまたまその方がドラマに出ているのを見てドキドキしてしまうという勘違い恋愛現象を何十年かぶりに味わうことができました。BL・・・なのか?と疑わしいラインだったり、ちょっと主人公に都合良すぎる展開かなあ、なんて思うけど、面白かったから…
砂原糖子 穂波ゆきね
私にはかなり久々の砂原さん。灰?灰ってなんだ?と思ってたら、なるほど桜島ですか。ほんとにそんなにすごいんでね~火山灰。それにしてもこのクリエイティブディレクターの久我山、鼻持ちならない思春期真っ盛りで自意識過剰+偏見の塊で、中馬にはもったいないような、こういう懐の深い大人の男だからこそ合ってるような、いやでもいったいどこがよかったんだ中馬よ!とずっともやもやしながら、可愛さを見いだせずに最後まで読…
千地イチ 奈良千春
成長過程にあるバンドマンと才能があるのに絵を世に出そうとしない画家。そして眼疾患という重たいテーマ。色が見えない世界で生きていて、初めて目に飛び込んできた彩色はどれほどの感動があるだろう。ちょいちょいツッコミどころはあるけども・・・これの前に読んだ美容師のお話が私には今ひとつだったけど、こちらは好きだった。 奈良さんの表紙は読了後に再度眺めると、すべての要素がここに集約されていて素晴らしいといつも…