むつこさんのレビュー一覧

ブリュワリーの麗人 小説

遠野春日  水名瀬雅良 

微妙でした

まず冒頭から、職場での人間関係を築けない上司な受けにイライラしちゃいました。ごめんなさい。
「不器用な上司」というキャラクターそのものは萌えるし好きなんだけど、この受けの不器用さの方向性は苦手で、もし私が部下なら絶対に上司にしたくないタイプだなと思ってしまいました。
へんに突っ張らかってるの、高校生設定なら可愛いんだけどなぁ。

対する攻めは、部下なのに、まだたいして仲良くなってない段階から、上司…

0

魅せられて CD

なんか残念でした

ストーリーの細かい部分で、ついていけない面が多かったです。
大まかなプロット(復讐しようとして近づいた相手に惚れてしまう)は好きだったので、なんか惜しい感じがしました。

御曹司な受けが主役。
昔、自分の父親が子会社をたくさん整理したせいで、たくさんの会社が倒産したことに罪悪感を持って生きてます。
これが意味不明でした。
や、意味は分かるんだけど、そういうことで子供が罪悪感を持つのはなんか違うんじ…

2

恋のためらい愛の罪 CD

フリトは楽しかった

よくできたいいお話だと思います。
背伸びしてる若い男の子と、大人な弁護士先生の恋のお話。
ただ、細かい場所で腑に落ちなくてモニョモニョ。「うう…これ、趣味じゃないな」と。
とくに、大人な弁護士先生の性格が、私的にはかなり気持ち悪かったんです。言動がいちいち典型的な勘違いオヤジっぽくて、キモいなと。オヤジじたいは好きなんだけど、私の好きなオヤジは「オヤジゆえの悲哀」を持つちょっと情けないオヤジなんだ…

2

好きじゃなければやってられない 小説

佐々木禎子  穂波ゆきね 

ヒネリが欲しい

先生攻めで生徒受けです。
受けの父親が経営する店にやってきたプラモオタクな男が、受けの学校に臨時でやってきた講師だった。
先生の立場でありながら、遠慮なく受けにキスしたり口説いたりする攻め。
個人的には、先生はもうちょい抑制的なほうが好きです。先生攻めで生徒受けなカップルって、プチ禁忌感が萌える。つまり、隠そうと必死になってコソコソしてるほうが私は好きなんですよね。
で、最初は戸惑っていた受けも、…

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きみが恋に堕ちる CD

昔の少女マンガみたい

いやー…、なんかもう、かゆくてかゆくて辛かったです。
好きか好きじゃないかだけをひたすらこねくり回してるストーリーについてゆけず。
乙女すぎる思考の登場人物についてゆけず。
BLでは私は、男同士の話が聴きたい(読みたい)んだぞ、とずっと思ってました。

四年前の失恋を引きずってる受け。
告白すらしないで自ら離れて。
正直いってそんなの大した失恋じゃないと思うんだけど、ひたすらイジイジウジウジしてる…

1

ミルククラウンのためいき CD

苦手でした

丁寧に作られてる、いいお話だとは思いました。
ただ、私は苦手なお話で、入り込むことができなかったです。
トラウマネタがものすごく陳腐なものに感じてしまったというのが最大の理由です。
ほかにも色々と気になる部分はありました。
昔のメンバーに気づかなかったってあり得ないっしょ、ということ。
大人を振り回してる子供という図式にも、妙に不自然さを感じてしまいました。
ただまあ、BLにおいて色々と不自然なこ…

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ケダモノにはご用心 CD

シリーズ六作目

ワンパターンな金太郎飴シリーズですが、ちょこっとずつ進展はしてるようです。とくに脇役カップルが。
この六作目は記憶喪失ネタです。
傍若無人な俺様攻めが記憶喪失になって、恋人のことを忘れてしまう、という。
展開もオチも、記憶喪失もののセオリーそのまんまでした。もうちょい工夫が欲しいなと思いました。
脇役カップルのほうが面白い…かも。
マフィアの英才教育が生み出した男の考えかたが、中二病ど真ん中っぽい…

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ケダモノは甘く招く ケダモノ(5) CD

シリーズ五作目

金太郎飴のようなワンパターンなシリーズです。
主役二人は痴話喧嘩とセックスを繰り返してます。
ギャグがあり、アクションがあり、ベタベタなシリアス展開があり。
今作では、福引きで当たったイギリス旅行に行って、事件に巻き込まれてました。
ハラハラドキドキがまったくないので、もうちょい緊張感が欲しいなぁと思いますです。

フリトでは、声優のみなさま、ひたすら特典CDの話をしてるので、手に入らない方はかな…

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僕は野球に恋をした 小説

樹生かなめ  神葉理世 

こんな野球球団やだw

登場人物はオカマとゲイだらけなんですが、ラブは一切なかったですw
思いつきでプロ野球の球団を作ってしまうお坊っちゃんなオーナー、その下で働く元野球少年のGM、オカマだから一度はプロ野球入りを諦めたオカマちゃんたち、馬鹿すぎてプロテストに合格できなかった三馬鹿などなど、個性的なメンツが繰り広げるドタバタコメディ。樹生さんお得意のシュールなギャグ満載でした。
野球好きには胸がキュッと痛くなるようなお話…

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したたかに純粋 小説

遠野春日  甲田イリヤ 

評価に悩み、レビューに悩む

こういう作品のレビューが一番書きにくいなと思います。
悪くないけど良くもない、という。

遠野春日さんはしっかりした文章力がある方です。
この物語のプロット、起承転結ちゃんとしてて良かったです。お話としてそこそこ面白かった。
でもでもなんか、萌えない。

最初すごくワクテカしました。
弱みを握られて、嫌な上司にセックスを強要されてる主人公(受け)は、復讐を決意します。
なかなか理知的で根性座って…

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